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2006/10/07(土)
話好き
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ウォーキングで出会った人が「オヤ!今日も1人で淋しいね〜おとうさんはもう歩くのやめたの?」
なんて言うが、写真を撮るときはゆっくり気ままに出来るから、この方がいいんですけど…(夫が聞いたら怒るかな?)
ところで、前方の夫婦連れに挨拶をしながら追い越したら、奥さんがすっと私の横に並んで歩き出した。
彼女は話好きで以前にも一度こうして並んで歩いたことがある。
78才だが歩調は私よりしっかりしている、ご主人は82才、足の調子が悪いらしくゆっくり歩いている。
そんなご主人を置いてけぼりにして、私と歩調を合わせながら途切れることなくお喋りする。
でも以前聞いたことばかりのような気がしますよ、な〜んて思いながらも聞き役に徹する。
分かれ道で「ではまたね…」と歩き出そうとしたら、またすっと寄って来て「若い人と話が出来て嬉しかったわ、ありがとう」
話を聞いたお礼に若いという言葉を下さったのね、ありがたく頂戴しましょう。
そういえば母も妹も話好きだった、私は無口で話下手(ウソだろうって声が…)とにかく聞き役だったなぁ。 あれもこれも懐かしい。
☆「ボントクタデ」
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