|
2006/02/25(土)
山火事の後…
|
|
|
吹く風にも春近しを感じながら近くの運動公園ウォークをした。
急な坂道をフウフウいいながら辿り着くと、白梅やピンクの梅がほのかな匂いとともに迎えてくれほっと一息…
でもすぐ前に見える山が火事になって大変な騒ぎだったのを思いだした。
何台もの消防車が消火活動に必死となり、ここが発着基地となって消火用ヘリコプターが飛び回っていた。
あれから2年近くが過ぎ、黒焦の木々は片付けられ整地作業がされている。 今日も頂上に数台の車や、大勢の人が動いているのが見えた、植樹しているのだろうか。
修復する迄にはとてつもない費用と時間が掛かるだろう、なんとも勿体無いことである。
☆きれいに整地された山
|
|
|
|