気ままの記
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2006/03/31(金) 能天気に…
TBG(ターゲットゴルフ)を長く休んでいた夫は、勘を取り戻そうと練習に行きはじめたが、そこでの話…

AさんとYさんは同級生で幼馴染そして近所同士…
TBGにも誘い合って一緒に来ていた。

その日も誘いに寄ったところ、靴を履き終わったばかりのYさんが突然「胸が痛い」と言うので、すぐさま掛かりつけの医院へ連れて行った。

ところが、そこでは手に負えない状態で、市外の大学病院へと運び手当てをした、しかしその甲斐なく6時間後にはあっけなく帰らぬ人となってしまった。

TBGの仲間たちはYさんの死を悼みながらも「自分もそんな風にコロッと逝きたいもんだ…」と口を揃えて言ったとか…誰しもそうありたいとの願いはある。

でも朝元気に話をした人が夜には物言わぬ人となるなんて、残された者にとっては堪らなく辛く悲しい出来事、奥さんがお気の毒でならない。

寝たきりとなって介護されて生き延びるのも辛い…堂々巡りのことを考えても先のことは闇の中、思い通りにならないのが世の常…
安楽死疑惑も話題になっている今日この頃、どうにもならないことを思い煩っているとストレスから病気になるよ。

パソコンを始めた頃、何も分からず何が如何なって?と絶望的に考え込んでいたら、どうせ分からないんだから考えないことにしたら…と言われた事があった。

下手の考え休むに似たり…ということで、能天気に何も考えず日々を過ごす…これが最善ってことでしょうか?

☆ヒサカキの花

2006/03/30(木) またまた残念!
続いて今日も梅園へ上がった、夫はパスして広場のアズマヤで一休み…

お目当ての鳥はいないが、聞き慣れた賑やかな囀りが聞こえ、数羽が素早く木の葉影に隠れる。

暫く粘って佇んでいると、かろうじて「メジロ」がトサミズキ
にとまった、今年は野鳥が少ないと心配したが、ここにきて囀りがよく聞かれるようになったのでホッ!

ところで、選抜高校野球岡山代表は関西(カンゼイ)
昨日、王監督の出身校早実と15回延長引き分けとなり、今日は再試合…白熱戦だったが惜敗した。

1点リードされての9回裏、2アウト満塁でサヨナラのチャンスだったのに残念!でも見応えのある試合だった。

また夏を目指して頑張ってほしい。

☆メジロ

2006/03/29(水) 黄色の花
冬に逆戻りしたような寒さ…速足で歩いても一向に温もらなかった。

昨日「キレンジャク」がいたと教えてくれた人が「あの鳥が今朝もいたんですよ」
隣の髭の人が「今は留守にしているかも知れないけど?」ハッハァ〜と笑いながら言う。

2日も続けていたのなら、もしかして〜♪と儚い望みを抱きつつ梅園への急坂を上って行った。

紅梅や白梅がまだ咲いていて、満開のサンシュやトサミズキの黄色と相まって、華やかな美しさを醸している。
足元には可憐なスミレもちらほら咲き始め、その隣にはワラビも顔を出していた。

梅園は小高い山の上にあるので「おっ!梅が咲いている」とか「黄色の花も咲き始めたようね」なんて言いながら見上げるだけだった。

キレンジャクはいなかったが、足が拒否しなかったら明日も上ってみようかな?

☆トサミズキ

2006/03/28(火) 残念
桜はようやく蕾の先にピンクが見え始めたばかりだが、側溝の水溜りでは一斉に孵化したオタマジャクシが、万単位じゃないかと思われるほど多くて、水面いっぱいに黒い色が溢れていた。

お揃いのブルゾンを着た若い男性が、その様子を嬉しそうに見入っていた、少し違和感はあるが微笑ましくもある。

ウォーク途中、鳥撮影の人たちに出会ったら「梅園に
{キレンジャク}がいたのに…」と言う。
その場に居合わせなかったのが返す返すも残念なり!

名前は聞いたことがあるが見たことはない、どんな鳥?とネット検索をする。
冬鳥として全国の山地に渡来、群れで生活し、枝や電線に連なるようにとまることから、連雀の名がつけられたとのことだ。

☆ナズナ

2006/03/27(月) 溌剌!
深山公園は若い人の活気に溢れていた。

近くに宿泊施設のある青少年スポーツセンターがあり、合宿している学生たちが何組かのグループに別れてジョギングをしているのだ。
シャツの胸には、大阪とか八尾の文字が、そして背中には「強化合宿」と書かれている。

結婚当初、短い間だったが八尾市に住んだことがある、なんだか親しみを感じるね。

走り抜けるとき一斉に挨拶をしてくれるが、見上げるほどの背丈、野太い声、どすどすと地を揺るがす足音にすっかり圧倒されてしまった。
遠い昔、私たちにもこんなに元気溌剌の頃があったのね〜?

総勢40名ほどが走り去った後、女の子がタオルや飲み物を道の脇にあるテーブルに運んでいた、マネージャだろうか?
あのスポーツセンターから運んできたとすると、急坂のある細いくねくね道はさぞ大変だっただろう。

それにしてもマネージャーが1人だけとは…
荷が重過ぎるんじゃなかろうか?

☆コハコベ

2006/03/26(日) イイダコ
先だって倉敷児島へ行った折、小高い山の上にある年金保養センターへ食事に行った。
ここは宿泊施設だが、海に浮かぶ島々や瀬戸大橋を一望出来るレストランがお昼に利用できる。

10数年前、海の風景が好きな母を誘って1泊、またその後も母や姉、叔母と一緒に泊まり、楽しいひと時を過ごしたのを思い出す。

古里坂出からだと目と鼻の先の近さ、展望風呂からはその坂出の灯りもチラチラと見え、気軽に来られるからいいね〜と好評だった。

すぐ下には蛸漁の盛んな下津井漁港があるので蛸尽くし料理が名物だが、歯の弱い私たちにはちょっと手強そう…
メニューの定食は、おどけた形のイイダコのから揚げ、蛸飯、鍋には蛸のすり身団子が入り、食材はやはり蛸が多かったが案外柔らかくて美味しかった。

というわけで今まで敬遠気味だったイイダコが、わが家の食卓にお目見えした。

レシピを見ながら作ったタコ飯もイイダコの煮物も美味しくて好評、これに味をしめてあまり日を置かずに、またもやイイダコが登場した。
「ちょっと褒めればすぐに調子に乗るんだから〜」などと家族から嫌味タラタラなお言葉。

自分が食べたい物を作るのは作り手の特権?
何を言われても気にしない気にしない…

☆ひとくち食べてから慌てて撮ったが
 これで1050円也とは安い!

2006/03/25(土) 心配
夕食時出来上がったばかりの料理を並べ、ご飯をよそおうと炊飯器の蓋を開けたとたん、ア〜ッ!っと声にならない衝撃が走った、カラッポだ〜!

茫然自失の私と箸を持ったまま口あんぐりの夫。

スイッチを入れ忘れてお米が水に浸かったまま、というのは以前にもあった。
しかし、お釜の中が空だったのは今回が初めてだよ…トホホ

しばし沈黙が流れる中…「そうだっ!」
1昨日の夫の誕生日、赤飯を蒸したが余ったので冷凍した、そうそうあれがあった、解凍すればいいんだ。

備えあれば憂いなしってね(オイオイ、単に余ったから
じゃないのかと突っ込みが入る)

ま!これで何とか間に合った、でもうんざり顔の夫…
面目ない。

ところで、誕生日といえば5日に下の孫は12才になり、4月からお兄ちゃんと同じ中学生になる。

孫の成長は楽しみだが、物忘れもとみに増えつゝある私たち、年令を重ねる度にどうなることやら…
心配の種は尽きないけど、先のことは考えないことにしましょう。

☆ホトケノザ

2006/03/24(金) 万全だが…
足が痛くなったら困るので近場をブラブラと散歩、ポカポカ陽気に何処までも歩いて行きたい気分だ。

道辺の草花も可憐に咲き、山にはミモザの黄色が広がり始め、まさに山笑うの様相…
高知ではすでに桜が満開だとか、いよいよ待望の春本番だね〜!

散歩道の途中にある小学校は終業式、下校時間に合わせて通学路に地区のお年寄りが三々五々立ち始めた。
その出で立ちはと見れば揃いの蛍光色のベスト、背中に「安全パトロール」の大きな文字がバ〜ンとある。

やがて子供たちが行儀よく並んで下校してきた、傍には父兄もいて犯罪から子供を守る万全の態勢。

これじゃ小さな虫を見つけたり草花を摘んだりの道草の楽しみはない、仕方がないけど可哀相な気もするね。

とすると、カメラをぶら下げ学校付近を徘徊の私は胡散臭く見られているのかも…?

☆オオイヌノフグリ

2006/03/23(木) 原因は?
ウォーキング中に突然足の甲に痛みが走った、くじいたわけでも、高いところから飛んだわけでもないのに…

何はともあれ痛む足を引きずりながらそろりそろりと引き返す。
右足を庇って歩くので今度は左のフクラハギが痛みだし、おまけに腰にも違和感が出てきた。

「治らなかったらどうしよう〜」と落ち込むと「な〜に、肉離れだよ」夫はいとも簡単に片付ける。

今朝もまだ痛かったが少しましになり、次第に薄紙を剥ぐように痛みが取れた、ヤレヤレ…

でも一体原因は何なんだ?とつらつら考えるに、履き慣れたウォーキングシューズと部屋履きを最近新しいのに替えたこと。

こんな些細なことに体が拒否反応を起こしたのか、それとも年のせい…?と、ここに落ち着く。
淋しいね〜とシミジミ思っているところに電話があった。

大阪の友達からで「急遽決まったのだけど…」と小中学の女性限定ミニ同窓会の誘い…ふたつ返事でオッケーだよ。

彼女曰く「ついこの間したばかりだけど、いつ行けなくなるか分からないものね」
全く同感でございます、歩けなくなったらどうしよう、なんて大袈裟な心配をしたばかりだもの…

詳細は後日ということだが、出席を予想してすでに宿泊施設は予約済みとのこと、少人数だから出来ることだけど、決めてから連絡がくるなんて勝負が早いね。

☆ヒメオドリコソウ

2006/03/21(火) 世界一!
今日は春分の日、暑さ寒さも彼岸までとか…いよいよ春本番だね。

お墓参りに行くつもりがWBCの決勝戦で延期(ご先祖さまごめんね)夫はさっさとウォーキングを済ませ、どっかとテレビの前へ…

私はブラブラと近くの親水公園を散歩、土手にはタンポポやホトケノザ、オオイヌノフグリなどの草花が可憐に咲いていた。

さて、WBCは王ジャパンがキューバを10対6で降し、初代世界王者に輝いた、素晴らしい!すごい!やった〜!

宙に舞った王監督や選手たちの嬉しそうな顔々…
感動をありがとう!

☆タンポポ



2006/03/20(月) 交代
高知では早くもソメイヨシノの開花が見られたとか、こちらの開花予想は28日…
枯れ木のように見える枝にもだいぶん蕾がフックラしてきた。

ところで深山公園には入り口が2カ所あり「道の駅」や広い駐車場がある正面(北)入り口に対して、(南)入り口は坂道をくねくね上った先に小さな駐車場がある、わが家から行くにはぐんとこちらが近い。

この駐車場で見知らぬ人たち5〜6名が望遠レンズを三脚にセットして屯していた、野鳥撮影だろう?
私たちが40〜50分して戻ってきても、まだそこにそのままの状態で立っていた、根気強さには脱帽!

鶯が啼き始め、段々に野鳥たちは山に移動し、声はすれども姿は見えず…ということになるが、代わって蝶や虫が見られるようになる。
楽しみを次々に与えてくれる自然は本当にありがたいですね。

☆3月5日撮影の「ヤマガラ」

2006/03/19(日) フェリーで…
町内清掃をすませてから、夫にフェリー乗り場まで送ってもらう。
高松までの船旅は妹の3回忌以来で本当に久しぶり、入院時は通いつめたものだが…

ところで、お天気は回復したがヒューヒューとすごい風、大丈夫なの?と心配したが揺れはほとんどなく、本を読み耽っている間に高松へ到着、姉夫婦が岸壁で出迎えてくれた。

まずは腹ごしらえをと讃岐うどんの店へ直行、日曜のお昼時とあって駐車場はすごい混雑ぶり、そして店内も…
やっぱり美味しい〜!と感激していると、義兄曰く「少し味が落ちたんじゃないか?」姉も「うんうん」と同調していた。
私は久しぶりの本場の味に美味しく食べたが、讃岐の人は舌が肥えているから手厳しい。

姪宅へ入学祝を届けに行くと、目に飛び込んでくるのは若々しい笑顔の妹の写真、私たちはどんどん年老いていくというのに…
妹の孫もすっかり大きくなり見違えるようだ、ランドセル姿をひと目見せたかったねと話は尽きない。

折りしもテレビではWBC準決勝戦7回の猛攻撃!そして6対0で快勝、3度目の正直に期せずしてやった〜!の声が爆発したのでありました。

☆瀬戸の海

2006/03/18(土) 意欲が…?
また雨の1日となった、お天気も日替わりで忙しい。

明日は姪の子供(妹の孫)の入学祝を、姉と一緒に持って行くことにしている。

今までならお土産用にとクッキーをせっせと焼いたものだが、いつの間にか作る意欲も気力も減退…
それにオーブンの調子もいまいち…な〜んて色んな理由をつけてクッキー作りを卒業してしまった。

面倒なことをするのが億劫になったのも年のせい?などと呟きながらもずぼらを決め込み手抜きな私…

美味しいと評判のお店でクッキーをお土産に買うことにしましょう。

ところで明日は町内清掃もあるからそれを済ませてから…何だか気忙しいね〜

☆お日さまに誘われて目覚めた越冬「ルリタテハ」
 翅をいっぱい広げて気持ちよさそうに日向ぼっこ。

2006/03/17(金) 菜の花
先日行った折は生憎なことに定休日、今日こそはと勇んでサウスヴィレッジ(体験型農業公園)へ菜の花を見に出かけた。

例年1月〜2月が見ごろだが、暮れからの寒波で開花が遅れ丁度今が見ごろ…鮮やかな黄色が溢れていた、明るい春の色だね〜!

ミツバチが花粉だらけになって花から花へ飛び回り、幼稚園児たちのかわいい声も聞こえる。

南欧風の建物が異国情緒を醸し、広々した野外劇場や遊具も充実、これで入園料が無料だなんて子供連れにはお勧めスポットだよ。

お店では新鮮野菜や果物、鮮魚やお寿司手作りパンなどがあり、明日は彼岸の入りということもあってか、
お花を求める人で熱気むんむん…身動き出来ないほど混雑していた。

ところで、国別対抗野球のWBC、紆余曲折の苦境から一転、日本は準決勝進出が決まった。
奇跡的ですごいね〜!
そして韓国と三度目の戦いとなるが、是非とも勝って「三度目の正直」となってほしいものだ。

☆菜の花が満開のサウスヴィレッジ

2006/03/16(木) 意地
「意地ツアー」と題しておばさん目線のミニエッセーが載っていた。

それによると、Aさんは一人で日帰りバスツアーに参加した、隣の席の女性も同じく一人だったので行動を共にしたが、彼女は美術館などには無関心らしく「出口で待ってるね」と先に出てしまう。

「興味がなかったの」とAさんが聞いたところ「バスツアーに「行った」ということが重要で行く先は何処でもいいの」

そして「夫を介護中で自由はないが、家にいるのが好きだからそれは辛くない、でも近所の人たちが何処へも行けなくて可哀想だと同情する、それが嫌なの」と言う。

家にいるのが好きだからと正直に言えば、それを負け惜しみと取る人もいるから、彼女なりの意地を見せたのだろう、でもなんだか切ない話だ。

人生も人も色々でそれぞれに複雑…喜びや悲しみ悩みは他人に計り知れないものがあるよね。

☆王子が岳から見える遊園地。

2006/03/15(水) 事故
深山公園へ行く途中、ループ橋付近の反対車線を見ると、先頭に大型トラックが止まっていて、後方に車がずら〜っと渋滞していた。

つい先日まで工事をしていたのでまだ終わってないのね?と思ったらどうやら自損事故らしい。

走りながらチラッと見ると大型トラックが斜め横向きに止まっていて、後続車も大型なので通り抜けることが出来ないようだ。

渋滞はループ橋の上はもちろんその先までも延々と延びていたが、横道へ逸れることも出来ず、渋滞の原因も分からず、待ち続けるのはイライラがつのるだろうね。

1時間ほどウォーキングしての帰り道、事故車は片側に寄せられていた、車に損傷はあまり見られなかったので怪我はないと思う。

ただガードレールが痛々しく傷ついていた、安全運転を心がけなければ…

☆開花を待つボンボリ

2006/03/14(火) 春近し…
今日も寒いっ!しっかりと防寒着を着込んで深山公園へ…
公園の倉庫前には夜桜用のボンボリがうず高く積まれていた、早くもそんな準備を…?この寒さにいまいち実感が湧かない。

でも明日は寒さも緩むらしい、側溝の水溜りでは小さな小さなオタマジャクシも生まれ、桜に先駆けて咲くミモザの蕾が膨らみ、ご近所のさくらんぼの花も咲いている、春本番も近い。

そして灯りを慕って小さな蛾も初お目見え、舌を噛みそうな長い名前「マエアカスカシノメイガ」去年も同じ時期にわが家に現われた律儀?な蛾だ。

幼虫は金木犀で育つらしいから、もしかしたらお隣育ちかも?

☆透明な翅「マエアカスカシノメイガ」

2006/03/13(月) 三寒…
雪花が舞い真冬の寒さへ逆戻り…ウゥ〜サブ!またもや冬服とマフラーの出番だよ。

夫からプレゼントのスニーカーでウォーキング、下ろしたての靴は軽くて履き心地よく
「何処までだってするする行ける気分…」と殊更に喜んでみせるあざとい私。

さて靴の思い出といえば中学の時だったかな?母が買ってくれたお洒落な白と紺のコンビの靴のこと、
ずい分昔のことなのに今もはっきりと覚えている、よほど嬉しかったのね。

それから初めて作ってもらった白のハイヒール、ヒールの高さは7〜8cmほどもあったろうか?
履きやすい靴だったが背が高くなりすぎて困ったなぁ。

今は低い靴しか履けなくなったが、颯爽とハイヒールで闊歩したあの頃が懐かしい。

☆鷲羽山展望台からの瀬戸大橋

2006/03/12(日) 食い気?
昨日は濃霧、今日は春の雨、明日は冬へ逆戻りとか…気まぐれなお天気が続くね〜

俳句教室では先生からバレンタインのお返しを、句友の一人からは手作りのワラビ餅を頂いた。

「ワァ〜美味しそう〜!」とついついそちらに目が移り、先生のお話も上の空…句よりも食い気?
折りしも句評の最中だというのに…

 “句の批評ワラビ餅出て上の空” 皮肉の句まで頂戴し、お腹に収めなければ落ち着かないねと大笑い。
                 
 ところで私の5句はといえば…

  木洩れ日を斑に受けて水草生ふ(みくさおふ)
  おしなべて墨絵となりぬ春の暮れ
  雛巡る古き町並みなまこ壁
  せめてもと壁掛け雛を飾りけり
  野仏や斜面(なぞへ)を埋めしホトケノザ

☆アヒルさんたちの井戸端会議?

2006/03/10(金) 嫁姑
これからは出かける機会も多くなる、まずは身だしなみをということで美容院へ…

鏡に映ったテレビを見ながら髪をしてもらう、折りしも嫁姑問題の再現ドラマをやっていた。

それを見ながら美容師さん曰く…
「嫁姑は難しいよね、私も半年ほどだったけど苦労したわ」
お姑さんにではなく、自分が姑の立場だからお嫁さんに対して苦労があったというわけだ。

家族は40代の両親と娘、それに新婚の息子夫婦の5人…
母親と息子さんは美容師なので一緒に仕事をし、お嫁さんは別の仕事なので外へお勤めに出ている。

この形態に問題があったのかもしれないね?

現在若夫婦は親と別居し息子さんはここへ通ってきている、これがベストかもね?

☆旅立ちを前にして身だしなみ?

2006/03/09(木) いいこと続き…
ず〜っと長く休んでいたTBG(ターゲットバードゴルフ)の年会費を納めるため顔を出した夫は、「オゥ〜!生きとったか!」「どうしてるかと家の前を通ってみた…」などと口々に言われたそうな…

休み癖がついて中々顔出ししなかったが、暖かくなってようやく腰をあげる気になったらしい、いいことだ。

ところで、早くに確定申告を済ませていたので還付金振込みの通知が届いた、わずかだけど戻りがあるって嬉しいね〜

それと今月の電話料金が半分程度に減っていたのにはびっくり、通話が少なかったというのではなく、新しいサービスに切り替えたからだ。

10年ほど前からの設定を除きすっきりスリムに、そしてNTT以外の電話会社との契約も解除、その結果こんなに減額したなんてこれも嬉しいね〜!

これも春あれも春〜みんな春〜♪

☆アセビの花が美しく…

2006/03/08(水) 春ですね〜!
ポカポカ陽気で服装も身軽になり、ウォーキングの足取りも軽やか…池に溢れるほどいた鴨も段々と旅立ち、めっきり少なくなってしまった。

姿は見せてくれないけど、行く先々で鶯が競うように美声を聞かせてくれる、たどたどしい啼き方のもいるにはいるが…

蝶もそろそろ見られるんじゃないかい…な〜んて言いながら歩いていると、ヒラリと目を掠めて何かが飛んだような…?

目を凝らして見回すと、いました〜!テングチョウだ、越冬中だけどポカポカ陽気誘われて出てきたのね。


☆翅いっぱいにお日さまを受けて日光浴の
 「テングチョウ」
 鼻が長くまるで天狗のような顔がユニーク

2006/03/07(火) 歳月…
妹は入退院を繰り返す辛い闘病生活を余儀なくされたが、その中で癒し慰められたのは、誕生したばかりのかわいい孫の存在だった。

姪は赤ちゃんを連れて毎日母親に付き添い、子育てと看病に明け暮れた。

その間にヨチヨチ歩きから、かわいい片言のお喋り、そして走りまわるほどに成長した孫を、目を細め眺めていた在りし日が思い出される。

妹が彼岸へと旅立ってから早くも4年余りが過ぎ、その孫も小学1年生になる。

光陰矢の如し…シミジミと思うこの頃ではある。

 春かなしひと目見せたい晴れ姿


☆水仙の甘い香りが漂う

2006/03/06(月) 姦しい…
ウォーキング途中に俳句教室で一緒のHさんのご主人に会った。

いつもご夫婦一緒なのに一人なので「アラ、奥さんは…?」と聞いたら後ろを指して苦笑い…

少し離れた先に話しこんでいるHさんがいた。

彼女の相手はといえば、もう一人の句友Kさんじゃないの…
当然の如く私も加わり、女3人寄ればなんとやら、俳句や先生の毒舌の話で盛り上がる。

お互いの連れ合いは、どうぞお先に行って待ってて下さいなということに…悪いわね〜

ところで、その俳句教室は1週間後に迫っている、毎度のことながら泥縄、お尻に火がつかないと作れないとは困ったものだ。

さて、それでは今日の出会いを句に…とあれこれ考える、そうだ!鶯も啼いていたっけね。

  たまさかの出会いに初音花を添え


☆はんなりピンクの紅梅

2006/03/05(日) かわいそうに…
今朝も鳥撮影隊?の人と出会った、彼らが言うには昨日のは山鳥じゃなくて雉の幼鳥、そしてその幼鳥の羽が無残にも散乱していたと話す。

私たちが帰った後も彼らは暫くあの場に居たらしい、鳥の動きが鈍いので、この調子だと猫に襲われそう…
ということで公園管理事務所へ保護するように連絡した。

事務所の人は、捕獲して連れて来てと言うので試みたが出来ず、仕方なくそのままにして帰った。
今朝あの場所を見たら一目瞭然、やっぱりやられたんだと残念そうに言う。

そういえば以前、雉の幼鳥3〜4羽が敏捷に走って逃げるのを見たが、遠くからだったせいもあり小さく感じたものだ。

昨日はぐんと近寄ったので大きく見え、しかもポッテリ体型、動きは鈍そうだった、親鳥から離れて迷ってしまったのだろう。

昨日は元気だったのにと思うと泣けるね〜自然界は厳しくも残酷だ。

☆せめてもと拾ってきた羽。

2006/03/04(土) 昨日に続いて…
昨日はゴイサギに遭遇したが今日も似たような展開に…

前方の人垣の中から手招きしてくれたで駆け寄ると、お馴染みの鳥撮影隊の面々が「ホラあそこに…」と大きな鳥を指差す。

人が居ても悠々と草むらの窪地に溜まった水を飲んでいるような様子だ。

キジの♀に似ていると思いながらもデジカメを構えると「もう少し前に寄って写したら」と親切なお言葉…

初めて見る鳥にワクワクしながら撮ったのに、いまいちの出来上がりとはこれ如何に…?
夫は「あんなに近くから写したのに…」と手厳しい。

後ろのクマザサにピントが合っているような…トホホ

☆この鳥は?と聞いたら「山鳥」だと教えてくれたが…?

2006/03/03(金) ご機嫌な…
雪花の散る寒さの中をウォーキング…いつもカメラをぶら下げているので後ろから来た人が「よい写真が撮れましたか〜」と声を掛けて追い越して行く。

前方でカメラを構えた人がいるので、そろりと近づいたら「ゴイサギ」が松の枝に止まっていた。

その人が「ここからの方がアングルがいいですよ」と教えてくれる、なんてご親切な…「いい人だ〜!」

写真も何とか撮れたし、鼻歌混じりに歩いて行くと笑顔のきれいな美人とばったり!

50代、いやもっと若いかな?彼女とは時々しか会えないから「今日はいい日だ〜」と足取りも軽くご機嫌な夫。

帰りにスーパーで買い物を済ませ、もうすぐに冬服ともオサラバねと隣接の衣料品のお店へ…

ご機嫌な二人はそれぞれ春のウォーキング用上着を気分よく選んだのでありました。

☆ペリカン似の「ゴイサギ」

2006/03/02(木) 思い立って…
今日も寒い!お天気が回復したので思い立って倉敷市児島へ…目指すは「野崎家旧宅」

日本の塩田王と呼ばれた野崎武左衛門の築いた、母屋群、土蔵群、枯山水の庭園がある敷地300坪の威風堂々の民家で、現在は県指定史跡となっている。

展示館では製塩の歴史を学ぶことが出来、もうひとつの展示館ではお雛さまの展示をしている。

色々な雛飾りの中で、岡山藩主から拝領した享保雛が圧巻…雅なすまし顔がアラ不思議、下から見上げればにっこり微笑んでいるように見える。

今は簡単な壁掛け雛だけのわが家、豪華なお雛さまを堪能できてよかった!
そしてお土産に買った塩饅頭はあっさりと美味でした。

☆野崎家旧宅の土蔵群

2006/03/01(水) 分かっているけど…
3月の初めは終日の雨…パソコンの前に座る時間がいつもより長い。
新しいパソコンに替えて1年半、その間トラブルは全くなく快調に使えている(それが当たり前なんだそうだが…)

最初のは毎度々のトラブルに、何にも分からないまま絶望したり、娘に泣きついたり、そして「相性が悪いのに当たったね〜」と慰められたり…
その都度対処法のメモ書きが増えたものだ。

技術は日進月歩新製品はグレードも高く、手間要らずに最適な状態にを保ってくれ、間違ったことを仕出かせば注意までしてくれる。
いつまでたっても初心者の超メカオンチにとっては本当にありがたい。

ところで最近マウスの動きがぎこちなくなった、イラつきながら使っていたが「取り替えれば…」の一言に押されて新しいのに変えた、動きのあるデザイン、すっぽりと手に収まって動きもスイスイ…

使えるのに勿体ないと物持ちよく使うのも考えものだわね、分かっちゃ〜いるけど止められない♪ってね。

☆紅梅が美しい!


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