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2006/03/25(土)
心配
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夕食時出来上がったばかりの料理を並べ、ご飯をよそおうと炊飯器の蓋を開けたとたん、ア〜ッ!っと声にならない衝撃が走った、カラッポだ〜!
茫然自失の私と箸を持ったまま口あんぐりの夫。
スイッチを入れ忘れてお米が水に浸かったまま、というのは以前にもあった。 しかし、お釜の中が空だったのは今回が初めてだよ…トホホ
しばし沈黙が流れる中…「そうだっ!」 1昨日の夫の誕生日、赤飯を蒸したが余ったので冷凍した、そうそうあれがあった、解凍すればいいんだ。
備えあれば憂いなしってね(オイオイ、単に余ったから じゃないのかと突っ込みが入る)
ま!これで何とか間に合った、でもうんざり顔の夫… 面目ない。
ところで、誕生日といえば5日に下の孫は12才になり、4月からお兄ちゃんと同じ中学生になる。
孫の成長は楽しみだが、物忘れもとみに増えつゝある私たち、年令を重ねる度にどうなることやら… 心配の種は尽きないけど、先のことは考えないことにしましょう。
☆ホトケノザ
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