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2006/03/27(月)
溌剌!
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深山公園は若い人の活気に溢れていた。
近くに宿泊施設のある青少年スポーツセンターがあり、合宿している学生たちが何組かのグループに別れてジョギングをしているのだ。 シャツの胸には、大阪とか八尾の文字が、そして背中には「強化合宿」と書かれている。
結婚当初、短い間だったが八尾市に住んだことがある、なんだか親しみを感じるね。
走り抜けるとき一斉に挨拶をしてくれるが、見上げるほどの背丈、野太い声、どすどすと地を揺るがす足音にすっかり圧倒されてしまった。 遠い昔、私たちにもこんなに元気溌剌の頃があったのね〜?
総勢40名ほどが走り去った後、女の子がタオルや飲み物を道の脇にあるテーブルに運んでいた、マネージャだろうか? あのスポーツセンターから運んできたとすると、急坂のある細いくねくね道はさぞ大変だっただろう。
それにしてもマネージャーが1人だけとは… 荷が重過ぎるんじゃなかろうか?
☆コハコベ
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