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2006/03/28(火)
残念
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桜はようやく蕾の先にピンクが見え始めたばかりだが、側溝の水溜りでは一斉に孵化したオタマジャクシが、万単位じゃないかと思われるほど多くて、水面いっぱいに黒い色が溢れていた。
お揃いのブルゾンを着た若い男性が、その様子を嬉しそうに見入っていた、少し違和感はあるが微笑ましくもある。
ウォーク途中、鳥撮影の人たちに出会ったら「梅園に {キレンジャク}がいたのに…」と言う。 その場に居合わせなかったのが返す返すも残念なり!
名前は聞いたことがあるが見たことはない、どんな鳥?とネット検索をする。 冬鳥として全国の山地に渡来、群れで生活し、枝や電線に連なるようにとまることから、連雀の名がつけられたとのことだ。
☆ナズナ
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