|
2006/03/29(水)
黄色の花
|
|
|
冬に逆戻りしたような寒さ…速足で歩いても一向に温もらなかった。
昨日「キレンジャク」がいたと教えてくれた人が「あの鳥が今朝もいたんですよ」 隣の髭の人が「今は留守にしているかも知れないけど?」ハッハァ〜と笑いながら言う。
2日も続けていたのなら、もしかして〜♪と儚い望みを抱きつつ梅園への急坂を上って行った。
紅梅や白梅がまだ咲いていて、満開のサンシュやトサミズキの黄色と相まって、華やかな美しさを醸している。 足元には可憐なスミレもちらほら咲き始め、その隣にはワラビも顔を出していた。
梅園は小高い山の上にあるので「おっ!梅が咲いている」とか「黄色の花も咲き始めたようね」なんて言いながら見上げるだけだった。
キレンジャクはいなかったが、足が拒否しなかったら明日も上ってみようかな?
☆トサミズキ
|
|
|
|