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2006/03/05(日)
かわいそうに…
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今朝も鳥撮影隊?の人と出会った、彼らが言うには昨日のは山鳥じゃなくて雉の幼鳥、そしてその幼鳥の羽が無残にも散乱していたと話す。
私たちが帰った後も彼らは暫くあの場に居たらしい、鳥の動きが鈍いので、この調子だと猫に襲われそう… ということで公園管理事務所へ保護するように連絡した。
事務所の人は、捕獲して連れて来てと言うので試みたが出来ず、仕方なくそのままにして帰った。 今朝あの場所を見たら一目瞭然、やっぱりやられたんだと残念そうに言う。
そういえば以前、雉の幼鳥3〜4羽が敏捷に走って逃げるのを見たが、遠くからだったせいもあり小さく感じたものだ。
昨日はぐんと近寄ったので大きく見え、しかもポッテリ体型、動きは鈍そうだった、親鳥から離れて迷ってしまったのだろう。
昨日は元気だったのにと思うと泣けるね〜自然界は厳しくも残酷だ。
☆せめてもと拾ってきた羽。
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