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2006/03/07(火)
歳月…
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妹は入退院を繰り返す辛い闘病生活を余儀なくされたが、その中で癒し慰められたのは、誕生したばかりのかわいい孫の存在だった。
姪は赤ちゃんを連れて毎日母親に付き添い、子育てと看病に明け暮れた。
その間にヨチヨチ歩きから、かわいい片言のお喋り、そして走りまわるほどに成長した孫を、目を細め眺めていた在りし日が思い出される。
妹が彼岸へと旅立ってから早くも4年余りが過ぎ、その孫も小学1年生になる。
光陰矢の如し…シミジミと思うこの頃ではある。
春かなしひと目見せたい晴れ姿
☆水仙の甘い香りが漂う
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