気ままの記
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2006/04/30(日) 花粉団子
待ちわびた4月も今日で終わる、毎度のことながらあっという間に過ぎた気がする。

ここにきてようやく気温が上昇し、ウォーキングも汗ばむようになった、そして空には鯉幟が気持ちよさそうに泳いでいる。

近所の公園へ行く途中にある草原には、シジミチョウやモンシロチョウがヒラヒラ飛んでいて、すっかり嬉しくなった。

目で追いかけ傍に来て止まるのを我慢の子で待つ、こんな時だけ気長になるってげんきんなものね。

親水公園では土手に菜の花が満開、ミツバチが花から花へ忙しく飛び回っている。
オッ!大きい袋をぶら下げている、何だろうと調べたら花粉団子だそうな…

花に潜っている内に花粉が付着、その花粉を湿らせ、後ろ足の花粉カゴと呼ばれる部分に団子状に丸めて足につけたまま飛ぶ。

両足にこれを付ければ体重の半分の重さになるそうだ、重労働だね〜!

☆花粉団子をつけた「セイヨウミツバチ」

2006/04/29(土) GW
ゴールデンウィーク初日の深山公園は大賑わい…
でも葉桜となった桜並木は空しくボンボリが揺れて淋しげな感じだ。

広場では幅広い世代の人たちが大勢集まっていた、町内会の団体だろうか?
時折「危ないよ〜!」水辺で遊ぶ子供たちに注意する甲高い声も響き渡る。

清掃ボランティアの人は軍手とゴミ袋でせっせと働き、山火事の後に植樹をする人は、手に手にスコップを持って山へ登っていく、ご苦労さまですね。

道の駅も人、人、人…野菜もほとんど売り切れ状態、働く人遊ぶ人それぞれがそれなりに楽しんでいるようね。

☆植樹する人たち

2006/04/27(木) 合言葉
昨日送った同窓会の写真が届いたと、次々に電話が入った。
若々しくきれいに写っているね〜モデルがいいんだよ、
それともカメラ、いやいや腕前だよと話は弾む。

あの夜眠れなかった人は2日間ほどふらふらして、昨日辺りからやっと本調子になったそうな…グッスリ眠った私は罪悪感がわいてしまった。

「太りすぎだから運動しなさいよ」なんて皆に言われた人は「してはみたけどしんどくて…」と泣きが入る。
でも健康の為にも断固やるべし…だって身長は私より低いのに、体重は20Kオーバーだもの。

車が足代わりだから運動不足になる、その上豪快な食べっぷり、これじゃ体にいいこたぁないよ〜♪
やけのやんぱち、思いっきりお腹から声を出して歌うのもいいかも…?

「11月に会おうね」が合言葉の私たち、元気に参加できるよう現状維持を心がけなければ…ね。

☆雨上がりの「アカメガシワ」

2006/04/26(水) 方言
同窓会出席者の内5人はご主人に先立たれ、ひとり暮らしをしているが、淋しそうなイメージはとんと無く賑やかで元気溌剌、そしてふっくら体型、女は強しを感じるね。

ところで、同窓会から帰宅したHさんは
「連れ合いを亡くした人の方が元気溌剌だったな〜」と言ったところ「ワシに早よ死ねと言うのか」とご主人が呟いたそうな…

そういえば岡山の方言に「はよ〜しね〜」というのがある。
他県から来た人は「早よ〜死ね〜」と聞こえて怖かったのでは…?
これは「早くしなさい」という意味で、「怖い」は「きょうてぇ」

ちなみに香川では「早くしなさい」は「はようしまい」
「怖い」は「おとろしい」

方言丸出しのお喋りは楽しくて郷愁を感じるね。

☆ハナズオウ

2006/04/25(火) 同窓会あれこれ…
いつの間にかミニ同窓会の専属カメラマン?になっていた私…最初は他の人もカメラ持参だったのに、今では誰一人持ってこようとしない。

写すのは簡単だけど後の整理と発送が大変ね、ネットの友だと送信すればすむけれど…

それにしても集合写真を撮るにも、○○ちゃんがいない、呼びに行ったら今度はその人が戻って来ない。
トイレとか何やかで常に誰かがいなくなっている、というのも熟女たる所以か?

ようやく全員が揃ったところで、お部屋の世話係の人にシャッターを押してもらった。

これがとんだ誤算、プリント出来ないほどのピンボケとはこれ如何に…?撮り直しが利かないから困るよね。

ところで、眠れなくて深夜の散歩と洒落た?人もいたらしい、徘徊と間違われそうだよ。

その彼女が戻ってこないので眠れなかった人や、高鼾が気になった人もいたということだ。

いつもは眠れない私がその夜は何も知らずに熟睡した、ということは高鼾の主はもしかして…?

☆木の上で一休みの猫ちゃん

2006/04/24(月) ご親切な…
また黄砂現象で霞んでいる、2日ぶりの深山公園は咲き遅れていたつつじもほぼ満開で相変わらず美しい。

急な坂道より距離は長くても緩やかな方がいい、ということで斜面の細道をゆっくり登っていると、上の道から声が掛かった。
「ありますか〜?」どうやらワラビを探しているように見えたらしい。

「車にワラビを持ってきているんだけど上げましょうか?」と言う彼はいつも一人で歩いている笑顔の優しい人だ。

躊躇しながらも夫が「じゃぁ頂こうかな」と彼の車まで一緒に引き返した。

彼の持っている山畑周辺にワラビがいっぱい生えているそうで、採っても奥さんから拒否されてしまい、誰かに貰ってもらおうと持ってきているんだそうな…

夫の腰痛騒ぎでこのところワラビ狩りはしていない、
早速今夜の一品となりました。

☆変わり花びらの椿

2006/04/23(日) ミニ同窓会
会を重ねるごとに盛り上がりが増しているミニ同窓会に、熟女?13名が香川と徳島の県境にある
天然温泉複合施設に集まった。

目の前に海が広がる風光明媚な場所で、建物は海に向かって出航している船の形をしている。

昨日は小雨交じりだったが観光目的ではないので、着いたらすぐに大広間に旅装を解いた。

テーブルにはそれぞれ持ち寄ったお土産を山と詰み、喋っては食べ、食べては飲み、飲んでは喋りと、
まぁ姦しいこと…ボルテージは上がる一方。

今回は幹事役の「キンコさん」の独り舞台、中学時代の初恋の相手と結婚を誓いながらも、
諸々の事情で結ばれなかった顛末、それに事実は小説より奇なり…の波乱万丈の越し方を滔滔と語って
聞くものを飽きさせない。

といってお涙頂戴ではなく、笑い転げて涙がこぼれるような話しぶり、話術に長けている上に少々の脚色も有り?夜遅くまで話は延々と続いたのでありました。

さて、今朝は雨も上がったので周辺を散歩した後、チェックアウトを延長、昼食後はカラオケで大いに楽しんだ。
この会にすっかりはまった私たち、もちろんまた半年後に会う約束をしたが、半年は長いね〜というのが別れる時のみんなの言葉だった。

☆宿からの風景

2006/04/21(金) 巨人好調!
先日鍼治療を受けた夫はすっきりと良くなり、足取りも軽やかにウォーキング…やっぱり効いたのね、ありがたい!

腰痛の原因はといえば、不自然な姿勢で違和感を感じ、それが治りきらない内に観音竹の鉢を持ち上げてギクッ!ときたのだ。

無理が利かない体になってるのね〜用心々…
もっと早めに治療を受けるべきだったね。

ところで、車の任意保険の満期が近づいたので担当の人が書類を作りに来宅した。

夜の6時半頃だったので、折りしも巨人阪神戦が始まったばかりだった。
「僕阪神ファンです」と彼…
「アラ、主人は巨人ファンなんですよ」と言ったら
「ア!僕も巨人です」と言い直したのには大笑い。

試合結果は、延長11回表阪神1点勝ち越し、その裏巨人は李が5号2ランを放ちサヨナラ勝ちした。

今年の巨人は調子がよくてウハウハの夫…ず〜っとこの調子でと密かに願う私。

さて、明日明後日は同窓会、気まぐれなお天気のようだけど…?

☆華やかに咲いた「シャクナゲ」

2006/04/20(木)
ヒューヒューゴーゴー強風が吹き荒れ、帽子どころか
細身の人だと吹き飛ばされそうな勢い…

海の上を走る瀬戸大橋線は運休、乗客はフェリー乗り場に押し寄せていた、乗り換えがあり輸送時間も長く掛かるから大変だね。

ところで姉と電話中、叔母(父の弟の連れ合い)の話が出た。

去年叔父の17回忌法要を済ませた78才の叔母はとっても元気、1週間分のスケジュール表も余白無しの状態だという。

まずはパッチワーク(プロ並の腕前)それからスイミング、カラオケ、料理研究、菊盆栽つくりなどなど…その上にパソコンまで習い始めたというからすごい。

対して姉は叔母よりずい分若いのに、隔日毎のリハビリ通い、その間を縫っての医者通い…

人生の午後になってからのこの差はあまりにも大きい。

☆カラスノエンドウ

2006/04/19(水) 鍼治療
腰の調子がいまいち良くならない夫は渋々ながら鍼治療に行った。

さて効果や如何に?と眺めれば、心なしか腰が伸びた感じで歩き方も軽そうに見える。

「どう、少しは良い感じなの」「ウン、そりゃまぁ3000円分の値打ちはあるよな〜」だって…
30分ほどの治療で3000円は以前から変わらない。

私も8年前3〜4回お世話になり、これがきっかけで半年以上飲み続けた鎮痛剤を中止することが出来た。

痛みが薄れてきた時期と重なり、尚更よく効いたのかもしれないね。
夫もすっきり治ってくれればいいのだけど…

☆今年初めて出あった「キチョウ」
 

2006/04/18(火) 花・花…
深山公園は今が最も華やかで美しい時だと思う。

桜の花びらがハラハラと舞い、鮮やかなピンクのツツジが花盛り、木蓮、ミモザ、椿、シャクナゲなども競うように咲いている。
特にツツジは散歩道に途切れることなく続く、ウォーキング中お馴染みの顔に出会うと「きれいですね〜」とか「花に囲まれて歩けるなんて幸せ〜」などと挨拶代わりの言葉がいき交う。

桜も咲き始めが遅かった分まだまだきれいで、広場で幼稚園児たちが花見を兼ね?5月の子供まつりに備えて鼓笛の練習をするらしく、制服に楽器を固定するバンドを付けて集まっていた。

保育士や市の職員も楽器や段ボール箱を抱えて準備に大童…ご苦労さまですね〜

☆可愛い園児たち

2006/04/17(月)
久しぶりに気持ちよく晴れ、布団干しには最適のお天気…ご近所もこぞって干していた。

日頃サボっていた草取りもやる気満々、道具を取り揃えどっかと腰を下ろしてせっせと励む。

一段落ついたのでヤレヤレと立ち上がった途端、アイタ〜ッ!顔を思いっきり木の枝にぶっつけクラクラ〜

でもうまい具合に帽子が顔に被さったので助かった、直接当たれば皮膚が破れて流血ものだよ。

久しぶりによく働いたと自画自賛、手を洗いながら鏡を見て驚いた〜鼻の付け根に縦2cmほどの赤い傷跡があるじゃないの…

「もうすぐ同窓会なのにせっかくのビボウが〜」
「おいおいビンボウの間違いじゃないのか」
ですって失礼な…

「そんなのすぐに治るさ、治らなかったら眼鏡で隠せばいい…」

人のことだと思って軽く言ってくれるじゃないのさ<`ヘ´>

☆シャクナゲの蕾

2006/04/16(日) ガンバッ!
ネット友達が脊椎すべり症を患ったと聞き、辛いだろうなぁと思うと同時に体に痛みが走った。

8年前椎間板ヘルニアで、歩く立つ座るの普通の動作が困難になり、絶え間ない痛みが伴う辛い時期があった。
「1年ほどで自然治癒する」との医師の言葉に、これが1年も続くなんてと絶望的になりながらも、鎮痛剤を飲みブロック注射や様々なリハビリをしながら過ごした。

そうする内に段々痛みが薄らぎ、7ヶ月を過ぎた頃、初めて散歩が出来た時の嬉しさは今でもはっきり覚えている、今にして思えばあの医師は名医だったのね。

経験した本人にしかわからない痛みや辛さ…もう二度とあの辛い思いはしたくないと肝に銘じていたのに、喉もと過ぎればなんとやら…いつしか遠いことになっていた。

普通のことが普通に出来る幸せに感謝しながら、あれ以来続けている体操やウォーキングに励むことにしましょう。

彼女も徐々に回復に向かっているのでしょうね?
焦らず無理せず充分に養生して、でも一日も早く元気になってね、元気溌剌の京美人頑張れ!

☆紫木蓮

2006/04/14(金) 再び…さくら・さくら
腰痛で休んでいた夫がようやく重い腰を上げ、ウォーキングに出かけた。

深山公園に入った途端、はるか彼方から満面笑顔のお姉さん
(彼女は私と同年だが夫は密かにこう呼んでいる)が、こちらに向かって手を振っている。

夫も吊られて大きく振り返す、恥ずかしがり?の夫にしては珍しい。

そしてまたしばらく行くと、今度は笑顔が素敵な美人(彼女はマドンナ)に出会い
今日はいい日だ〜!とすっかりご機嫌な夫。

久しぶりに外の空気を吸って、初っ端から元気を貰い腰の調子もよさそう、
それにチラホラ散り始めた桜にも感激の面持ち…

帰りに親水公園に寄り道して桜のトンネルを歩いた。
花吹雪が舞い細い流れには花びらが浮かんでいる、こんなにいい風情なのに、人っ子一人いないとは
勿体なくも贅沢な気分だね〜

☆親水公園の桜のトンネル

2006/04/13(木) 孫2人
中学生になった孫の写真が送られてきた。

制服姿も凛々しく、友達と肩を並べすまし顔の孫を見ていると、生まれた日のドタバタが思い出される。

出産予定日を1ヵ月後に控え、実家でお産をさせるべく大阪まで迎えに行った。
ところが長女はその日の朝緊急入院、慌てて病院へ駆けつけた時にはすでに生まれた後だった、もちろん未熟児で…

保育器の中で小さな手足を動かしていたあの子が早や中学生…過ぎ去った年月をあれこれ思い起こせば感慨深いものがあるね〜!

それと中3のお兄ちゃんの写真にも驚いた、
「これは誰?」と一瞬思えてしまうほど変身している。
去年の夏以来会ってないけど、背丈がぐ〜んと伸びてカッコよく、ジャニーズ系になっている〜!

これは贔屓故の錯覚か、ババ馬鹿か、それとも眼鏡なしで朧に見えたのか?あれこれ言いながらも、思わずジマンゲの花を咲かせてしまった。

さて、難しい年頃である中学の男の子が2人…
親も大変な時期だね。

娘たち曰く「私たちは良くできたいい子、お母さんは幸せだったね〜」ハイハイ、何の心配もない子育てで幸せでした…ということにしておきましょう。

ところで、新たに長女家族の一員となったヨークシャテリアの「ココちゃん」縫いぐるみのように愛らしく、写真を見ているだけで思わず口元が綻んでくる。

子離れ後の愛情はペットに向かう…な〜んて、何かで読んだことがあるけど、確かに可愛くて癒される存在だよね。

☆鮮やかな大輪の椿が美しい!

2006/04/12(水) 花見
朝方残った雨もどうやら上がり、花見だ〜と意気込んだものゝ、先日来から腰を痛めてすっきりしない夫。
もう少し大事をとるということで、私だけが深山公園へ…

いつものウォーキングコースと反対の北入り口は、さくら・さくら…花の精が舞い降りてきそうな幽玄の世界が広がっている。
ハラハラ散るさまも風情があって美しく、ツツジのパープルピンクが色を添え、カメラを構える人もあちこちにいて、ワラビ狩りの人たちも楽しそう…

2日続きの雨で地面はシットリ湿って、シートに座ったらお尻が冷えそうな感じであるが、花の宴を楽しむ人もチラホラ見えていた。
花を見上げながらウロウロ気ままに歩く、こんな花見もいいね〜しっかりと堪能しました。

2006/04/11(火) 春の嵐
昨日は1日中雨・雨…今日は強風と激しい雨、それに雷と大荒れのお天気だ。
ようやく満開となった桜も、こんなダブルパンチを受けては持ち堪えられないだろう。

混雑の日曜を避けて静かな花見をと目論んでいたのに、今後も愚図つき気味のお天気らしい、ままならないものだね〜
でも少しでも晴れたら行くぞ〜!と鼻息も荒く意気込んでいるけど、さてさて…?

ところでスーパーでのこと…支払いを済ませたらしき、トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などの嵩張った物や生鮮食品などが、カゴに入れたまま台の上に溢れんばかりに置かれていた。

買い物の主はトイレだったらしく、80代と思しき小柄な女性が手を拭き拭き戻ってきた。

一人で来ているようだけど、こんな大荷物をどうやって持って帰るの?な〜んて余計なお世話ながら心配していると「おばあちゃ〜ん、タクシーが来ましたよ」と店員さんの声。

件の女性はスタスタと運転手さんを伴って戻り、大急ぎで袋に詰めてタクシーまで運んでもらっている。
2人で2往復もしていたが、なるほど!こうすれば纏め買いも無理なく出来るってわけね。

☆「ビロードツリアブ」
自慢の?長〜い口吻で忙しくホバリングしながらスミレの蜜を吸っていた。

2006/04/09(日) さくら・さくら
今朝は黄砂現象で日差しが遮られ、山は霞み墨絵のような風景、そして車には埃がうっすらと積もっている、遠来の招かざる春の使者ということね。

三日見ぬ間の桜…というけど2日見ぬ間に深山公園はすっかり様変わりしていた。
今更ながらだけど、桜ってパッ!と勢いよく咲くんだね〜美しくも華やかに…
枯れた色が広がっていた山の斜面は、淡いピンクに彩色され、広場の枝垂桜も嫋やかで優雅だ。

広場では団体の花見があるらしく、5〜6人の人が忙しく準備をしていた、お世話役も大変ね。

テントの下には食材などが、広い範囲に敷かれたシートには焼肉用のコンロが数ヶ所、
それに大きな鉄板もで〜んと置かれていた。

朝の9時だというのに焼肉の匂いも流れてきて、缶ビール片手に食べている人もいてびっくり!
早朝から準備に借り出された彼らはこれが朝ごはんなのかも…?

2006/04/07(金) もうすぐ…
6日ぶりの深山公園はお久しぶりって感じ…

途中の道端の桜は3分から5分咲きだが、深山公園はといえばほとんどが蕾のまま、北入り口付近や広場前の2〜3本が、かろうじてチラホラ咲き始めたばかりだ、これだと見頃はまだ少し先になりそう…

その代わりのように、いつも利用する南入り口から駐車場までのくねくね道はミモザの花が満開、黄色のトンネルがなんともいえない美しさだ。

公園には7,000本の桜が、そしてパープルピンクのツツジも一部咲き始め、広〜い園内の何処を歩いても満遍なく花が楽しめるようになっている、贅沢だな〜!

帰宅後近くの山で夫と一緒にワラビ狩りをした。
「滑らないように気をつけろよ」な〜んて言った口の下で、本人が早速ズルッ!危ないよ…

 “ワラビ狩り注意の主がまず滑り”

☆可憐なスミレも花盛り

2006/04/06(木) 安全運転で…
夫のお供で市外の病院へ…今日は脳外科の診察だけなので早く終わった、それに来月脳検査をすれば年に一度の受診となるらしい、これで一段落、よかった〜!
ところで、行く途中交通取締りをしていた、こんなに込み合う狭い道で?というような場所だった。

そして帰り道、気持ちよくドライブしていると対向車がパッシングしている。
合図をしてくれたんだとスピードを落として走る、やっぱり1台が止められていた。

片側に田園地帯を眺めながら走る田舎道は、通勤時間帯を外れると前後に車の影もなく、ついついスピードが出てしまう。

レーダー探知機もないので、あのパッシングがなかったらもしかして…と昔の苦い経験が蘇る、フゥ〜危なかった。

対向車の人本当にありがとう〜!折角のゴールド免許だもの、安全運転を心がけなければ…

☆近所の桜並木ももうすぐ満開!

2006/04/05(水) 気になる?
今週はわが家がゴミステーションの掃除当番になった。

生ゴミや資源ごみ、不燃物、危険物などを分別、日替わりで収集日にそれぞれ入れるが、今日は生ゴミの日だった。

収集車が去ったので掃除をしに行ったら、ぶら下げてあった塵取りが下に置いてあり、茶色のベッチャリした得体の知れない物が一面に付いている。
うぅ〜まるでウンチみたい…

臭くはないが、でもたった今付けました〜という感じ…
幸いにも側溝に水が溜っていたので、振り洗いをしたらなんとか汚れは落ちた。

気持ち悪い代物だったので顔をそむけていたが、今にして思えばはっきり見て、臭いも嗅ぐべきだった。

それにしてもあれは一体何だったのか、気になる〜

☆木瓜の花

2006/04/04(火) ミモザが満開!
一人で近所をブラブラウォーキング…住宅街沿いの桜はほんの少しだがほころびかけ、
運動公園ではミモザが花盛り…ゆで卵の黄身のような黄色が広がっている。

デジカメを構えながら足元を見ると、斜面にワラビが点々と生えている、これは見過ごせない…
この斜面はテニスコートのすぐ傍なので、歓声や掛け声が大きく聞こえ、フェンス越えのボールが転がっていたりする。
ワラビ狩りといえば、木や枯れ枝を掻き分けて上ったり下ったりするが、こんなに簡単に採れるのは気分が出ないし量も少ない。

次は袋持参で本格的?に行くことにしている、滑って転ぶのだけは気をつけなければ…

☆運動公園からの風景…

2006/04/03(月) 話題
22・23日にミニ同窓会があるが、集合場所や時間の知らせがあった。

今回の幹事役は、坂出在住のキミコさん、でも「キンコさん」と呼ばれている。

同級生には同じ名の「キミコ」さんが他に2人いて、しかも同姓同名の人もいた。

その人のことは「○○のキミコさん」と丁寧にフルネームで、もう1人は「キミちゃん」とかわいく呼ばれ、おとなしくて目立たない。

対して、キンコさんはといえば、活発でスポーツ万能、スラリと長くきれいな足が素敵、バレー部の主将を務め、強烈なアタックが決め技、小麦色の肌は健康美を誇っていた。

そんなキンコさんが好きになったのは、とりわけひ弱そうで青白い、それに体も声も小さな美少年…(自分の持たざるものに惹かれる…?)

バレー同様、彼に果敢にアタックするキンコさんは、こっそりプレゼント(あの頃は主に食べ物)したり、授業中斜め後ろの彼を手鏡で見たりしていた。

昔の思い出話としては格好の話題で、前回もこの話で大いに盛り上がった、さて次なる話題は…?
乞う!ご期待ってところね。

☆甘い香りの沈丁花

2006/04/02(日) 俳句
いつもは第2日曜が俳句教室の日だが、今月は都合により第1の今日だった。

1週間早いだけなのに泥縄の私には切羽詰まった気持ち…歳時記片手に必死の形相?となる。

作っては捨てての繰り返しが上達の基礎と教えられても、捨てるほど作れないから如何ともしがたい。

わかるように、すっきり、いきいきと…これが俳句を詠む3つの要素ということだが中々難しい。

四苦八苦の五苦…もとい5句です。

  トンネルを出れば眩しく山笑う
  身支度の手がふと迷ふ春疾風
  床の間の夢二美人や枝垂れ梅
  鶯や拙い声も混じりおり
  花束がよく売れている卒業期

☆ワラビ採りの季節到来、楽しみが増えて嬉しい!

2006/04/01(土) 春4月!
春4月…今日から深山まつりなので夜桜用のボンボリも点灯する、でも平地より桜の開花は遅く蕾はまだ固い。
「見頃は1週間〜10日後でしょう」と警備の人も手持ち無沙汰だ。

でも、花より団子!気の早い花見客もいて、お弁当を並べたシートには張り番の1人が背中を丸め、寒そうに座っていた。
やはり満開の桜を愛でながらというのがいい…もう少し待つことにしましょう。

ウォーキング帰りに文化センター3階にある図書館に寄った、階段を上りながら「もっと高齢になったら上がれなくなりそう…」なんて気弱く?思ったりする。

本を抱えて下りる途中、ママに手を引かれた女の子が、ヨイショヨイショと上がって来るのに出会った。
そして「フゥ〜!」っと、かわいくも大きな溜息…

これには居合わせた大人たちも大笑い、段差の高い階段は大人も子供もしんどいのよね〜!

☆かわいいテントウムシ


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