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2006/04/02(日)
俳句
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いつもは第2日曜が俳句教室の日だが、今月は都合により第1の今日だった。
1週間早いだけなのに泥縄の私には切羽詰まった気持ち…歳時記片手に必死の形相?となる。
作っては捨てての繰り返しが上達の基礎と教えられても、捨てるほど作れないから如何ともしがたい。
わかるように、すっきり、いきいきと…これが俳句を詠む3つの要素ということだが中々難しい。
四苦八苦の五苦…もとい5句です。
トンネルを出れば眩しく山笑う 身支度の手がふと迷ふ春疾風 床の間の夢二美人や枝垂れ梅 鶯や拙い声も混じりおり 花束がよく売れている卒業期
☆ワラビ採りの季節到来、楽しみが増えて嬉しい!
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