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2006/04/24(月)
ご親切な…
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また黄砂現象で霞んでいる、2日ぶりの深山公園は咲き遅れていたつつじもほぼ満開で相変わらず美しい。
急な坂道より距離は長くても緩やかな方がいい、ということで斜面の細道をゆっくり登っていると、上の道から声が掛かった。 「ありますか〜?」どうやらワラビを探しているように見えたらしい。
「車にワラビを持ってきているんだけど上げましょうか?」と言う彼はいつも一人で歩いている笑顔の優しい人だ。
躊躇しながらも夫が「じゃぁ頂こうかな」と彼の車まで一緒に引き返した。
彼の持っている山畑周辺にワラビがいっぱい生えているそうで、採っても奥さんから拒否されてしまい、誰かに貰ってもらおうと持ってきているんだそうな…
夫の腰痛騒ぎでこのところワラビ狩りはしていない、 早速今夜の一品となりました。
☆変わり花びらの椿
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