気ままの記
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2006/05/31(水) 5月も終わり…
5月の最後は30℃を超え真夏日となった。

日替わりのように雨が降り、まるで梅雨のようだと愚痴ったが、過ぎ去ればあっという間…

服装も薄物に変わり「体型の変化気になる夏ごろも」アララ!体重が2kも増えているよ。

同窓会も近づいているし、元に戻すべしと心に誓う?
まず差し当たってオヤツがいけない。
よし!今日から食べないぞ〜!な〜んて決めた矢先にカキモチが送られてきた。

時々利用するネット通販のお店からで、取扱商品の詰め合わせが入って、色々な味が楽しめるようになっている。
美味しいので気に入っているが、このサービスも心憎いばかりだよ。
ということで一大決心はいとも簡単に延期…美味しく食べられることは幸せなことと、感謝しながら頂きました。

☆「クロボシツツハムシ」テントウムシに似ている。

2006/05/30(火) 言葉は…
俳句同好会や俳句教室の人たちの自慢?の一句が、順次市内文芸欄の片隅に載る、これは気恥ずかしいけどちょっぴり嬉しくもある。

それが時に微妙に間違って載ることがある。

17文字の少ない言葉の世界だから、たった1字の違いでも違ったものになってしまう。

それが今日載った私の句は、同じ言葉が3字も余分に入っていた、これじゃ俳句とは言い難い、とすっかり落ち込んでしまった。

そんなところへ「元の句はそうじゃなかったよね」と句友から電話があり、また世話人からも詫びの言葉があった。

分かってくれた人が居るだけで心安らかに…言葉は魔法使いね?

☆山には山の愁いあり〜♪「アザミ」

2006/05/29(月) 昨日…
社宅時代のことを書いている内に、あの頃のことが懐かしく蘇ってきた。

まず八百屋さんだが、品物は大体何でも揃っていて、それに2〜30歩で行ける近さ、買い忘れがあってもすぐ間に合い、一日に何度も行ったような気がする。

それから、軽トラで移動販売の魚屋さんは ♪かわいいかわいい魚屋さん〜♪のメロディと共にやって来て、口達者な奥さんたちに囲まれ、楽しくお喋りしながら荷台で調理していた。

煮しめたように茶色くなった、腰の手ぬぐいが印象深いが、夫が魚嫌いなので週に1〜2度しか買わなかった、今はよく食べるようになったが…

大八車で野菜を売りに来るおばさんは、肝っ玉母さんの雰囲気、いつもニコニコして癒し系だったなぁ!

ご主人が丹精込めて作ったものを奥さんが売り歩く…まさに夫唱婦随の美味しい新鮮野菜だった。

時の流れとともに買い物風景も様変わり…今では最初から最後まで無言で済んでしまう、
これが当たり前となったけど何だか淋しいね。

☆鮮やかなピンクの「芍薬」

2006/05/28(日) 懐かしい…
深山公園ウォークはいつも夫と一緒なので、たまに一人で歩くと「オヤ!今日は一人…?」と声を掛けられる。

その中で、杖を突きながら歩く大柄な女性が「広田町に住んでいたでしょう…?」と話しかけてきた。
私はその町名さへ忘れかけていたが、そうそう社宅がそこにあったのだ。

彼女は社宅の前にある市営住宅に住んでいたそうで、30年前にそこから移転したと言う、ということは5〜6年間をご近所で暮らした計算になる。

その当時の買い物はといえば、近所の八百屋さん
(肉類は朝注文すれば夕方そこに届く、この形態は懐かしいね!)
それに大八車を曳いてくる野菜屋さんと、軽トラの魚屋さんなどだった。

顔を合わせる機会は、この買い物の時だったのでは…?隣近所の奥さん方が集まってきたものね。

それにしても、彼女のことを一向に思い出せないとは失礼な話だよね、物忘れが酷すぎる…

ところで、あの頃はスーパーもなく、商店街へ行くには遠くて不便、そんなこともあり、奥さん方の間で教習所通いが流行?次々に免許を取ったものだ。

これも懐かしい思い出ね。

☆黄色い薔薇が華やかに…

2006/05/27(土) カメラマン
深山公園内にあるイギリス庭園へ行った。

雨などで行きそびれている内に、大輪の牡丹や薔薇も終わりに近づいているが、甘い匂いは強烈に鼻をくすぐり、「いい時に来合わせたわね〜」との声も聞こえてくる。

この庭園は11年前にオープン、当初入園料は400円、最初こそそこそこ賑わったが、その後はジリ貧状態に…
それで3年ほど前から半額の200円に値下げし、イベントなども催し努力しているようだ。

それにシニアはその半額の100円になり、ずいぶん安くなった。

そのシニアのカメラマンが、薔薇の前に三脚を据えて真剣な表情で覗いていた。
カメラ教室の講座生だろうか、熱心に指導をしている講師らしき人がいる。

中にはグラスに水を入れ、それを通して見える物にカメラを向けている人もいた、興味津々の私…

☆アマカメラマンに面々。

2006/05/26(金) ままならない…
九州南部は早くも梅雨入りとか…こちらも3日続けて雨マークの予報だ。

日照時間が少ないので色々な面に影響が出て、野菜も高値となっている。
去年は水不足で心配したものだが、ままならないものだね。

そういえば、何かのおまけで貰った「フウセンカズラ」と、今年で4年目となった「ニガウリ」の種を、同じ日に左右に分けて蒔いた。

フウセンカズラは双葉が出て順調に育っているのに、ニガウリの方は影も形も見えない。

土の中でどんな状態なのか、見たい欲望を我慢々で抑えている。
さて首尾よく芽を出してくれるでしょうか?

☆「アカバナユウゲショウ」

2006/05/25(木) 老後は安泰…
俳句教室の句友Hさんの娘さんは、ご主人の赴任に伴ってタイ国に在住している。

来年孫は高校進学だが、日本で高校教育を受けさせたいから帰国する、そうなると今回が最後だろうということで、Hさんご夫婦はタイ旅行に出発した。

娘さんは一人っ子で、結婚後兵庫県に住んでいた、間の悪いことに家を新築後間もなく転勤になったそうで、Hさんは時々留守宅の様子を見に行っていた。

それに自分たちも、ゆくゆくは娘の近くで暮らすつもりで、その近所に土地を購入しているらしい。

用意周到…これで老後は安泰というわけね。

☆タイのお土産「爪楊枝と爪楊枝入れ」
 カラフルな野菜がかわいい!

2006/05/24(水) 鳥肌…
久しぶりにワラビ採りをした。

モミジ谷の細い流れに沿い、何かいないかとキョロキョロしながら上っていると、トンボが窪地の草むらにとまった、危なげな場所だが、そろりと近寄りデジカメを構える。

撮り終って足元を見ると、アララ!ワラビがあちこちに生えているよ、これは見過ごせない。

でもこれだけでは物足りないね…というわけで、帰りに自宅近くの山で補充?した。
でも今年はこれで最後ね、だって大嫌いな蛇がお出ましになる季節だもの…

そういえば、そろそろムカデも出る頃だ、去年は廊下の壁を悠々と這っていたっけ…

考えただけで鳥肌だよ ブルブル…

☆「ヤマサナエ」

2006/05/23(火) 画期的?
先日ネット購入した椅子だが「すわり心地がいい…」
あれから3日目にしてのお言葉?

夫は洋服や靴などを一緒に見立てようとしても「いらない…」と言って行きたがらない、仕方なく私が選んで買ってくる。

ところがチラッと横目に見て「こんな物…」と気に入らない素振り…
一事が万事そんな態度だが、特に靴は半年余りも下駄箱で眠っていた(ひどい)

でも一度履いたら仇のようにそればかりを履くという具合、40余年も付き合って先刻承知の性格だけど、
かわいくないわね。

だから3日目とは画期的だよ、オヤ!隣の部屋から
大きなクシャミが…でも風邪薬は不要のようね。

☆「シオカラトンボ♂」

2006/05/22(月) 虫のいい話…
網戸にスダレが揺れ、食卓にはグリンピースご飯や
冷奴、ソーメンなどが並んですっかり夏気分…
昨日に続いて快晴!爽やかで気持ちがいい。

深山公園は保護者同伴の遠足らしく、園児や父兄たちが賑やかに、緑濃い葉桜の下にブルーシートを広げ準備の真っ最中…

「キャ〜毛虫〜!」突如絹を裂くような?女の悲鳴…

そうなんですっ!今は毛虫のオンパレード、散歩道沿いは桜の木が多いので、宙吊りの毛虫が風もないのにユ〜ラユラ〜突如目の前に現れいでまする。

帽子やシャツの背中に落ちていた、なんてことは一度ならずも二度三度、それに草の葉裏や表にもいる。

色も模様もカラフルな毛虫さんがいっぱい、嫌だね〜

な〜んて毛虫を毛嫌いしているくせに、成虫となった蝶や蛾の追っかけとはこれ如何に…

全く虫のいい話だわね。

☆陽をいっぱい受けて白っぽい「オナガアゲハ」

2006/05/21(日) 豪華客船
久しぶりの快晴!シーツの洗濯お布団干しと大車輪?の後は、いざ深山公園へ…
ウォーキングからの帰り道、船と港のお祭り「港フェスティバル」会場へ立ち寄った。

第1突堤に豪華外洋クルーズ客船「ふじ丸」の優美な姿が、第3突堤には海上自衛隊の護衛艦
「せとゆき」の勇姿、その間の第2突堤には4社のフェリー乗り場があり、出船入船がひっきりなしだ。

そしてミニクルージングやステージイベント、それに様々な催し物が盛りだくさんで、
子供たちが歓声を上げている。
露天やフリーマーケットがズラリと並び、魚市場ではマグロの解体ショーや、瀬戸の小魚釣り堀などに
黒山の人だかり…

4つの会場があり全部周ったら息切れでフウフウ…でも潮の香りと時折吹き抜ける風が心地よい。
いつもは横目に見て車で走り去るだけの場所だが、歩いてみると景色が変わって見える。

次々と大勢の人たちがシャトルバスに運ばれてくるが、もう限界の私は引き上げるしかない、年を感じるね。
それでも楽しいお祭り気分を満喫充分満足しました。

☆豪華客船「ふじ丸」

2006/05/20(土) 港フェスティバル
今日と明日の2日間「港フェスティバル」があるが、事故のニュースが流れた。

護衛艦や海上保安船、豪華客船などがお祭りのため港に停泊しているが、遭難などの際の合図の花火打ち上げが失敗、見物人の真ん中に落ちて、ネズミ花火のようにくるくると回ったらしい。

大きな音にびっくりしたと口々に言っていたが、幸いにも怪我人はなかった。

1昨年、豪華客船で娘と一緒に船上カフェを楽しんだり、護衛艦では狭い直角の階段を上り下りして見学したが、大勢の人でごった返していた。

今日はお天気がいまいち、人出もいまいちだったと思う。
明日は快晴の予報だから多いだろうね、ウォーキング帰りにでも寄ってみようかな?

☆ニセアカシア

2006/05/19(金) 再会
今日は気まぐれなお天気…晴れたと思えば雨、止んだり晴れたりまた雨と洗濯物の出入りも忙しい。

出かける時は晴れていたが、やがては雨になり傘を差して歩くことに…
でも雨に濡れたタニウツギやシャクヤクが美しい。

それに散歩道の真ん中に大型の蛾「オオトモエ」がいた。
手に乗せれば僅かに動く、瀕死状態?それとも翅がきれいなので羽化したばかりなの…

いきなり「何を撮っているんですか」と話しかけてきた人を見て驚いた。
ウォーキングを始めた当初、初めてお馴染みになったご夫婦の笑顔があった。

彼女によれば、孫の世話で4〜5年ウォーキングを中止したが、このほど下の孫が小学校に上がった。
ようやくお役御免となり再開したとのこと…ご苦労さまでしたね〜!

☆雨に濡れた「タニウツギ」

2006/05/18(木) 感謝!
夫の脳手術から2年半が過ぎ、手術前後2回受けたことがある「脳血管検査」を受けてきた。

危険が伴うような気がして当時は心配したものだが、今では造影剤を使用、ドーム型の装置(MRA…血管撮影)に横たわり、簡単に画像を撮ることが出来る。
この設備は半年前に導入したそうで、それまでは検査するのに2〜3日の入院が必要だったとのこと、医学は日進月歩だと今更ながら思う。

診察室に入ると、輪切り状態、血管の走り?などの画像がずらりと並べられ、担当医はその中から2〜3枚を拡大して説明してくれる、でも私たちには同じように見えて何が何やら…?

「心配な箇所はないようです、次は1年後に来てもらいましょうか」との嬉しいお言葉に感謝々です。

これで40日毎の通院から解放された、腰の調子もいいようだし、やったね!

☆ジャーマンアイリスが美しく…

2006/05/17(水) 椅子
一日中雨が降り続き肌寒い、仕方なく仕舞いこんだカーデガンをまたぞろ引っぱり出してきた。
週間予報も雲と傘マークがずらり並んで、まるで梅雨のようだ。

でも嬉しいことに夫の腰痛が徐々に回復傾向、今朝も雨の中傘を差してウォーキングに出かけた、鎮痛剤を飲んでいるのでそのお陰もあるのだろう。

長年酷使した体だものガタがきて当たり前だけど、よりよい状態に保つにはそれなりの努力と対策も必要だよね。

テレビの前に座る時、腰に負担を掛ける姿勢はといえば、お尻を床につけて足を伸ばして座る、胡坐をかく、フカフカのソファーに腰掛けるなどなど…

改善するには椅子選びが大事〜とばかりにネット検索、
即注文して商品が届いた。

高さ調節と段階的なリクライニング、回転式で足も伸ばせる、私は大いに気に入った。
さて肝心のお方の然る可きお言葉は賜われるのでしょうか?

☆鎮座まします椅子

2006/05/16(火) 怪しいかも?
雨が降ったり雑用があったりでウォーキングも休みがち、デジカメも手持ち無沙汰だ。

午後から雨が上がったので、早速近くの親水公園へ出かけた。
池には3〜4羽ほどの鴨が浮かんでいるが、このまま此処で過ごすのだろうか?見るからに淋しそうな雰囲気…

雨上がりの曇り空なので、諦めながらも蝶を求めて土手を見上げる、いました〜!モンシロチョウが菜の花で吸蜜中…

それに蓬の葉にはテントウムシのカップルや、肉眼では定かでない小さな虫もいて、早速デジカメの出番だよ。

15mmほどの小さな虫なので、マクロモードで草に顔をうずめるような姿勢で撮る。

通り掛った人は怪しい振る舞いだと思うよね、何度も振り返ったような気がする…?

☆目が可愛い〜!

2006/05/15(月) 健康診査
今年は市の基本健康検診を受けるのを止めようと思ったが、根が小心者…やっぱり行くことにした。

まずは問診、身長、体重、尿検査、血圧、血液採取へと進む。
看護士さんが「痛いですよ」と言いながら右腕に針をプチュッ、あれっ!血液が上がらない、血管を捜すように針を回すけどやっぱり駄目(痛いんですけど…)

ごめんなさいねと言いながら細い針に変えて、今度は左腕にプチユッ、成功しました〜ヤレヤレ。

「何で2本分も採るんですか」隣から怒ったような声が聞こえ、それに対して説明する声…

次は心電図、そして最後に医師の診察(かわいい感じの女医さんで20才そこそこにしか見えない)

驚いたことに心電図は長年波形が乱れていたのが正常に…信じられないけど嬉しいね〜

さて、コレステロール値と中性脂肪はどうだろうか?1ヵ月後の結果が楽しみ、ではなく心配…

☆「カワトンボ」

2006/05/14(日) 母の日
今日は母の日、大阪の長女からプレゼントが届き、
次女は好きな物を選びなさいよと一緒に買い物に…

それではと、同窓会に着ていく洋服や靴を見て回る、でもまだ1ヵ月半も先のことなのでのりはイマイチ。
その上優柔不断でじれったい、やっぱり切羽詰った泥縄が身上の私…困ったものだ。

で、今夜は大好きなお寿し…何もしなくていい〜これが何よりのご馳走かも…何はともあれ嬉しい日、ありがとね。
さて泥縄俳句のトホホな5句…

  方言で語り明かしぬ花の旅
  一山の映る水面に鳰浮巣
  影差せば水濁らせて蝌蚪の群れ
  胸にまだ棘の残りし春うれひ
  押し寿司に酢〆の鰆讃岐かな

☆蝌蚪(オタマジャクシ)
 やがて手が出て足が出て…

2006/05/13(土) 寡作?
明日は月の一度の俳句教室、先月は3週目だったので、泥縄句作の私はアタフタ…
そのかわり今月は40日以上間があったので、余裕のヨッチャンのはずが、あっという間に時は過ぎ、やっぱりアタフタ…

今日のBS「俳句王国」の出演者が「1日23句ほど作る」と言ったのには驚き…す・すごいっ!
せめて1日1句と言いたいところだが…?

ところで、先月の兼題の一つに「鳥の恋」があった。

そこで “三角も四角もありて鳥の恋”と詠んだら「一体どういう意味?」と聞かれ「三角関係とか四角関係ですよ」と説明したら大笑いされてしまった。

笑いは健康の源、高齢者も多いだけにこの方向でいきましょう、ってオイオイ川柳っぽくなってしまうよ。

☆緑滴る…
 

2006/05/12(金) 定年制?
近所のKさんのご主人は80才を過ぎているが、毎日のようにスーパーへ自転車で買い物に行く。

服装はといえばいつも背広をきちんと着こなし、まるで会社勤めのようだ。

奥さん曰く「主人は仕事感覚で買い物に行っているのよ」
そして、家でも植木の世話から部屋の掃除、料理までしてくれるらしい。

何もすることがない奥さんは、市外のデパート巡りなどしていたが、最近体が思い通りに動かなくてつまらない。
それなのに今年は町内会の役員が当たった、もうそろそろお役ごめんと願いたいものだわ…とぼやくことしきり。

役員は当初くじ引きで決められ、その順番で回ってくる、わが家は来年だ。

役員も定年があってしかるべき…とはもっともなご意見だよね?

☆ぶら下がり状態の「オナガアゲハ」
 

2006/05/11(木) 遠足
雨上がりの深山公園は一段と緑が鮮やか…爽やかな風が気持ちいい〜!

揃いのジャージで、高校生の一団が大きな声で挨拶して通り過ぎ、児童広場では遠足の小学生が記念撮影、中央広場には園児と父兄がシートの上で輪になって歌っていた。

この時期は新入生歓迎遠足が多く、駐車場には6〜7台の大型バスが整然と並んでいた

散歩道では5cmほどの小さな赤ちゃん亀に遭遇?した、小さいというだけで文句なくかわいい、迷子、それとも冒険旅行中かな…?

☆かわいい赤ちゃん亀

2006/05/10(水) 色々やってはみたが…
一時良くなったかに見えた夫の腰痛は、どっこいそう簡単にはいかないよとばかりにぶり返した。

また鍼治療に通い、でも2〜3日経てば元の木阿弥、それならばと今度は整体に通った。

でもそこでも変化はなく、しかも3万円以上もする怪しげな?エレキバン風な貼り薬を勧められたりした(買わなかったが…)

経験者(私)の言うことを聞き入れなかった夫だが、ここにきてようやく病院の整形外科を受診、レントゲンなども撮り加齢による腰痛症ということで、鎮痛剤や胃薬、鎮痛消炎の貼り薬などをもらってきた。
次の予約日まで様子を見ましょう、ということらしい。

食卓には糖尿や血圧などの薬、それに今日貰った分も併せて入れ物が5個も並んだ、間違わないように服用しなければね。

ところで、鍼や整体の料金に対して、病院の費用は比べるべくもなく安い、健康保険ってありがたいね〜

☆モンキチョウが透けて…

2006/05/09(火) 違い…
わが家から300mほどゆるい坂を上った先に、若夫婦が営む手作りパン屋さんがある。

運動公園と親水公園へ行く途中の三叉路にあるので、どちらへ行くにもお店の前を通る。
だから帰りには引き寄せられるように買い求め、つい美味しくて食べ過ぎてしまう、これは問題だよ?

開店当時、店の隅に置いた藤カゴに赤ちゃんが眠っていた、そして翌年には2人目の赤ちゃんも同じように藤カゴで眠っていた。

先日奥さんから「これ読んで下さいね」と手書きのチラシを渡された。
若い子特有の丸っこい文字で、新発売のパンの紹介とともに、お陰で5周年を迎える事が出来ました…と書いてある。

ほぅ〜!あれから早や5年が過ぎたのね、でも奥さんは相変わらず可愛い雰囲気、とても2人の子持ちに見えないよ。

対して人生も黄昏どきになると、5年が知らぬ間に過ぎていた…って感じだわ、淋しすぎる。

☆カキツバタ

2006/05/08(月) 久しぶりに…
GWの混雑に敬遠していた深山公園へ9日ぶりに出かけた。

1歩足を踏み入れば新緑が目にも鮮やか、グリーンシャワーが全身に降り注いでくる感じだ。

野鳥の囀りと共にジージーと春蝉も賑やかに鳴いている。

それに満開の白やピンクのハナミズキが美しい、サツキや藤の花、シャクナゲも目を楽しませてくれ、日差しも柔らかな木漏れ日となって優しい。

やっぱりここはいいな〜!

ところで、昨日の日記で深山公園との縁…と書いた
「ミヤマセセリ」が現われたのには驚いた、奇しき縁は続くのね?

「ニガナ」の花で吸蜜中で、傍へ寄っても逃げずに撮らせてくれた、いい子だ。

☆「ミヤマセセリ♀」

2006/05/07(日) 縁?
1昨日のこと…「オ〜イ!珍しい蝶がいるぞ〜」と夫の声、デジカメ片手にドレドレと駆けつける私。

テラスに置いてある飼育ケースに小さな蝶が止まっている、オッ!初めて見る蝶だよ、ラッキーとばかりにそろりと近寄りデジカメを構える。

ところでこの飼育ケースの中には「シンジュサンの繭」がぶら下がっている。

3年前、裏庭のモチノキで発生した野生の蚕「シンジュサン」の観察をし、HP作りのきっかけになった。
その後幼虫はいっぱい育ったが、ことごとく蜂に寄生されたらしく、2年連続で全滅の憂き目に遭っている。

去年の秋、深山公園をウォーキング中、偶然シンジュサンの幼虫を見つけた、大きなカマキリが接近中だったので、食べられたら大変と葉っぱと共に家へ持ち帰った。

ケースの中で繭になって越冬したが、羽化は8月頃だろうか、それともすでに寄生蜂の一刺しに遭っているかもしれない。
さて無事に羽化出来るのだろうか、心配だ…?

4cmほどの小さな蝶は「ミヤマセセリ」と判明、名前といい、引き寄せられるようにここに止まったことといい、深山公園との縁を感じるね。

☆翅が痛々しい「ミヤマセセリ」

2006/05/06(土) 再び同窓会…
同窓会の案内状が届いた。

オイオイ先日行ったばかりなのにと呆れ顔の夫、ご尤もでございます。

でもあれは小中学女性限定ミニ同窓会で、今度のは高校の近畿圏在住者を対象にしている、しかも同学年ではなく全体の集まりだ。

これには出席したことがなかったが、会が発足以来10周年を迎え記念誌も発刊、より盛大に催されるらしい。

とすれば是非とも出席するべしと鼻息も荒い私…
「どうぞどうぞどこへでも」と勧めながらも「よほど暇人が多いんじゃの〜」と皮肉交じりの夫。

な〜んにも聞こえませんわ…ホホッ!

部活(地味〜な珠算部)で机を並べた先輩や後輩たちに会えるかも…? 6月25日が待ち遠しい〜!

☆マツバウンランと「キチョウ」

2006/05/05(金) 混雑
GW中の混雑の模様を空から中継している。

観光地や遊園地はもちろん人・人・人…
すごいね〜!人に酔ってしまいそうだ。

さぬきうどんの人気店も映し出していた。
田園地帯のまん中にあるお店を行列が取り巻いている、付近は車が渋滞し、交通整理の人やパトカーまで出没…遠来の県外ナンバーばかりだ。

そしてインタビューに答えて「2時間待ちです」と言う。
こしが強いうどんを求めているだけに辛抱強い?
たかがうどん、されどうどん…というところね、でも付近の住民は困っているだろうなぁ。

わが家周辺にも遊園地や海水浴場などがあり、片側1車線の道路は車が数珠繋ぎ、いずこも同じだね。

近所の公園を蝶の追っかけをしながら歩く…
これが一番無難ね、でも今日も暑かった〜!

☆「ツバメシジミ」の求愛?
 三つ巴のように見えるが、はて…?

2006/05/03(水) いい子たち
爽やかな五月晴れ、家の中にいるのは勿体無いほどの行楽日和、いざ明るい戸外へ…
というのとは逆行して、スーパーの中のシネマ館へ
「THE有頂天ホテル」を観に行った。

舞台は大晦日を迎えた高級ホテル、年越しカウントダウンパーティ準備のホテルマンと、宿泊客の様々な人間模様を、超豪華キャストが華麗に繰り広げる。

感想はといえば、贅沢なディナーをクスクス笑いしながら食べた気分だったなぁ。

食べたと言えば映画の後レストランでお昼にした。

隣のテーブルには若いママが4人の子供たちを連れて座った、上は小学低学年から下は3才ぐらいだろうか?

騒ぐんだろうな〜と思っていたら、あにはからんや…
終始静かでお行儀がいい。

暴れて騒ぎまわる子供を大声で叱る親、そんな場面をよく目にしていたので、こんな親子もいるのだとすっかり感心してしまった。

どんな育て方をしたのだろうか?聞きたい思いに駆られるよね。

☆わが家の八重咲きのツツジが咲き始めた

2006/05/02(火) 美容院で…
美容院へカットに行ったら、先客の2人が髪をしてもらいながら大きな声で話している。

主人が退職してからは一日中食事の支度に追われている感じ、メニューを考えるのも大変…

それに時間が来ると食卓の前に座りこんで「飯はまだか」と言うような態度で急かされる。

いい年の息子と娘がいるが、一向に結婚しようとしない(どこも同じですよと美容師さん、ウンウンと私…)

その上料理にもケチをつけて言いたい放題…あぁ〜腹が立つ。
でも先日ギョウザを作ったら「頑張ったね、やれば出来るじゃん」と息子が褒めてくれた。
褒められれば悪い気はしないね〜と話は続く。

カットだけなので早く終わった私に「ア!若返ったね」と、その人が褒めて?くれた。
お世辞でも褒められると悪い気はしないね〜

☆「ベニシジミ」裏翅

2006/05/01(月) 真夏日
5月だというのにこの暑さ…ちょっと歩けば汗だくだよ。

今日も近くの公園をウォーキング、草むらが多いので蝶や虫を撮るには適している。

昨日見かけたアゲハチョウを撮ろうと、同じ場所を行ったり来たり…いました〜!
でもすごいスピードで飛び回り、目で追うだけで疲れてしまった、これじゃ到底無理だわね。

ところで、2年ほど前に太陽光発電の設置をしたお宅がある。

その奥さんによると、費用は200万円以上だが、預金をしても金利は無きに等しい、それならばと踏み切った。
余った電気は電力会社に売り、その代金は口座に振り込まれるが、夏は金額も多くなるから楽しみ…と話していた。

設置すべきか従来通りか、年令も考慮してさてどっち…? 考えるまでもないわね。

☆可愛い「ベニシジミ」


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