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2006/05/28(日)
懐かしい…
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深山公園ウォークはいつも夫と一緒なので、たまに一人で歩くと「オヤ!今日は一人…?」と声を掛けられる。
その中で、杖を突きながら歩く大柄な女性が「広田町に住んでいたでしょう…?」と話しかけてきた。 私はその町名さへ忘れかけていたが、そうそう社宅がそこにあったのだ。
彼女は社宅の前にある市営住宅に住んでいたそうで、30年前にそこから移転したと言う、ということは5〜6年間をご近所で暮らした計算になる。
その当時の買い物はといえば、近所の八百屋さん (肉類は朝注文すれば夕方そこに届く、この形態は懐かしいね!) それに大八車を曳いてくる野菜屋さんと、軽トラの魚屋さんなどだった。
顔を合わせる機会は、この買い物の時だったのでは…?隣近所の奥さん方が集まってきたものね。
それにしても、彼女のことを一向に思い出せないとは失礼な話だよね、物忘れが酷すぎる…
ところで、あの頃はスーパーもなく、商店街へ行くには遠くて不便、そんなこともあり、奥さん方の間で教習所通いが流行?次々に免許を取ったものだ。
これも懐かしい思い出ね。
☆黄色い薔薇が華やかに…
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