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2006/05/29(月)
昨日…
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社宅時代のことを書いている内に、あの頃のことが懐かしく蘇ってきた。
まず八百屋さんだが、品物は大体何でも揃っていて、それに2〜30歩で行ける近さ、買い忘れがあってもすぐ間に合い、一日に何度も行ったような気がする。
それから、軽トラで移動販売の魚屋さんは ♪かわいいかわいい魚屋さん〜♪のメロディと共にやって来て、口達者な奥さんたちに囲まれ、楽しくお喋りしながら荷台で調理していた。
煮しめたように茶色くなった、腰の手ぬぐいが印象深いが、夫が魚嫌いなので週に1〜2度しか買わなかった、今はよく食べるようになったが…
大八車で野菜を売りに来るおばさんは、肝っ玉母さんの雰囲気、いつもニコニコして癒し系だったなぁ!
ご主人が丹精込めて作ったものを奥さんが売り歩く…まさに夫唱婦随の美味しい新鮮野菜だった。
時の流れとともに買い物風景も様変わり…今では最初から最後まで無言で済んでしまう、 これが当たり前となったけど何だか淋しいね。
☆鮮やかなピンクの「芍薬」
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