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2006/05/09(火)
違い…
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わが家から300mほどゆるい坂を上った先に、若夫婦が営む手作りパン屋さんがある。
運動公園と親水公園へ行く途中の三叉路にあるので、どちらへ行くにもお店の前を通る。 だから帰りには引き寄せられるように買い求め、つい美味しくて食べ過ぎてしまう、これは問題だよ?
開店当時、店の隅に置いた藤カゴに赤ちゃんが眠っていた、そして翌年には2人目の赤ちゃんも同じように藤カゴで眠っていた。
先日奥さんから「これ読んで下さいね」と手書きのチラシを渡された。 若い子特有の丸っこい文字で、新発売のパンの紹介とともに、お陰で5周年を迎える事が出来ました…と書いてある。
ほぅ〜!あれから早や5年が過ぎたのね、でも奥さんは相変わらず可愛い雰囲気、とても2人の子持ちに見えないよ。
対して人生も黄昏どきになると、5年が知らぬ間に過ぎていた…って感じだわ、淋しすぎる。
☆カキツバタ
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