気ままの記
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2006/06/30(金) 高い!
月の終わりがくると、月日のたつのは早いと毎度の事ながら思う。

30日は市県民税の納税期限だが、さき頃届いた納付通知書の金額にはびっくり!
去年と比べて何倍にもなっていたから、てっきり間違だと思っていた。

それに関して新聞読者欄に投稿が載っていた。

頼みの年金が減り負担は増える一方とか、年々増える税金行く末は真っ暗…などと怒ったり嘆いたり…

市の税務課で係りの女性に説明を聞いたら「あなたの場合来年は今年の2倍になりますよ」と言われ、開いた口が塞がらなかったと書いてあった。

明日から色々なものが一斉に値上がりする、収入は減り税金は増えその上値上がりとは何をかいわんや…

☆「ガクアジサイ」花さきのピンクがかわいい

2006/06/29(木) 糞害に憤慨
以前から猫がわが家で糞をしていたが、最近とみに多くなり臭いと後始末が大変…

今朝も耕したばかりの花壇と、他の場所の2カ所に土がこんもり盛り上がり、中に糞が鎮座ましましていた。
これは敵わない…

何とかしなければとホームセンターの店員さんに聞くと、3〜4種類の使い分けなどを懇切丁寧に説明してくれた。
店員さんと夫、私の3人が立っていると陳列棚前の通路は狭い、でもそんな後ろを行ったり来たりする女性がいる。

説明し終わって店員さんが立ち去ると、件の女性がつつっと傍へ来て「私も糞で困っていた時、この製品を使って以来猫が来なくなったのよ」

それを言う為にここにいたのね、ご親切にありがとう〜というわけで女性お勧めの「猫が嫌がる匂い袋」を購入した。

早速所定の場所に袋を置いていると、お隣の奥さんが回覧版を持ってきて「あ!それ猫の…」「我が家もしたけど効き目がなかった」と言うじゃないの。

そしてこれがいいのと見せてくれたのは、歩くと痛い尖った物やイガイガのある植物の葉などなど…
これらは猫が嫌がるそうだ。

奥さん曰く「これで糞の心配がなくなったのよ」

ということは、今までお隣でしていた猫が、わが家でするようになったというの…?

よしっ!あれと同じものを買おう!
とすると今度は北隣へと移るわけ…?ちょっぴり罪悪感があるな〜

☆散り際の「サツキ」が美しく…

2006/06/28(水) アゲハ
梅雨の中休みは湿気がムンムン蒸し暑い。

夫は病院へ、私は久しぶりに近所の親水公園ウォーク。
草むらに眼を凝らせば小さな虫やシジミ蝶がいる〜♪一人なのでゆっくりじっくり腰を落ち着けて撮れるのがいいね。

池の畔を巡るとトンボがスイスイ気持ちよさそうに飛び、土手を見上げるとアゲハチョウがヒラヒラ〜

目で追いながら急な坂もなんのそのと駆け上がる。

アゲハは忙しなく花から花へ…数撃ちゃ当たる方式でやたらと撮りまくるが、やっぱりほとんどが削除の憂き目なり…トホホ

☆ナミアゲハの吸蜜

2006/06/27(火) 同窓記念総会
昨夜は大阪から帰宅後バタンキューそして今日はゴロゴロ…遊んだ後がこれじゃ申し訳ないような…

それに身近なところで起きた残忍な事件に衝撃を受けた。
信じ難いことが毎日のように繰り返し報道される、驚きながらも感覚が次第に麻痺していくのも怖いよね。

ところで高校の記念総会には、年度ごとの幅広い卒業生や、当時の恩師、現在の校長などなど総勢200名が集い盛会だった。

この会には初めて出席したが、記念講演やビデオ放映、歌謡ショー、ふる里民謡などのイベントも盛りだくさんで、楽しい5時間余があっという間に過ぎた。

お世話下さった役員諸氏のご苦労は大変だったと感謝、しかし唯一乾杯音頭の人選はミスったようね。

「乾杯!」となるはずが前口上が長〜い、手に持った冷たいグラスを耐え切れずにテーブルに置く人が続出。

司会者も注意を促すが「後1分…」と言いながらも続くといった有様で、失笑とシラケムードが漂っていた。

これは語り草になりそう…

☆新大阪駅

2006/06/24(土) ストレス
夫が定年退職して一日中家に居るようになると、
生活環境の変化が奥さんのストレスを引き起こす原因になっているとか…
わが家の場合はすでにひと昔前の事となったが、やはり少しはあっただろうね?

ところで、スーパーで買い物をしていると、ご夫婦の会話が聞こえてきた。

奥さんがお肉をカゴに入れると、すかさずご主人が
「それはどんな料理にするつもり」と聞いている。
それも少々詰問調に…?

「安売りだから冷凍しておく」と奥さんの小さな声…

買った物にいちいちあれこれ言われるなんてうっとおしいだろうね、これはストレスものだよ。

奥さんの仏頂面を見る限り当たらずといえども遠からず…と思うがどうだろう?…って、全く余計なお世話だよね。

明日はお天気がいまいちのようだけど大阪へ行きます〜♪

☆「オカトラノオ」

2006/06/23(金) ようやく…
忘れるほど前に種蒔きしたゴーヤがようやく双葉になった、とはいっても10粒あまり撒いたはずが2本しか出ていない。

もう駄目かと諦めかけた頃に一つ出て、それからだいぶん経ってからまた一つ…

ま!二つ出ただけでも良しとして、直植えだったのを、持ち運びが出来るプランターに移植した。

ところで、ゴーヤと一緒に種蒔きをした、フウセンカズラは種の数だけ芽吹いた。
こちらも大きいプランター2個へ移植、順調に育っている。

ゴーヤとフウセンカズラ…どちらも蔓が延びるので格好の日よけになってくれるだろう。

☆「ホタルブクロ」

2006/06/22(木) 作品展
一日中激しい雨が続き大雨注意報も…それに週間予報はず〜〜っと雨マーク、これじゃ黴が生えそうだよ。
でも雨などなんのそのと総合文化センター3階の図書館へ行き、ついでに1階ギャラリーの陶芸作品展を覘いてきた。

見学者の出足は悪く、受付の人も手持ち無沙汰のようで、出品目録を渡してくれながら「ご苦労さまです」と丁寧なお言葉…
だからって言うのじゃないが、プロ顔負けの素晴らしい作品ばかりで、感心しながら見させてもらいました。

4年前のこと、陶芸教室の私たちの作品も、ここにこうして並べられていたっけ…

今日の作品とは比べるべくもないが、下手は下手なりにそれぞれの個性?を出していた。

あの時は準備に借り出され、汗だくで先生の指示のもと設営したものだが、お元気そうに見えたのに、それから間もなく彼岸へと旅立ってしまわれた先生…

気さくに冗談を言いながら教えて下さったのを懐かしく思い出す。

他力本願の私は、ろくにロクロも扱えないまま終わったが、作品の湯のみは毎日愛用している。

これも先生の手を煩わせた作品だが…

☆備前焼作品展

2006/06/21(水)
吹く風が心地よくホッと一息、ウォーキングの足取りも軽い。

羊歯や草の上に落ちている枯れ葉を見て「オッ!蛾じゃないの…?」とか、はらりと舞い落ちる葉を蝶と見間違ったり…

だから多分あれも枯れ葉だろうと通り過ぎたが、でも…と気になって引き返した。
やっぱり草陰に隠れて蛾がひっそりと休んで?いた。

早速デジカメを構えたものゝ、傍にある草が邪魔になって写せない、そろりと草を除いたりしながら低くしゃがみ込んでいると、ウォーキングの人が「何がいるんですか?」と覗き込んできた。

「蛾ですよ〜」と言うと「エッ!蛾〜?」と目が点に…
そして「ちょっと気持ち悪いね」と笑いながら去っていった。
以前にも同じような質問に答え、ハッハッハッ〜!と大笑いされたことがある。

地味だけどハッとするほどきれいな蛾もいるのに、暗い夜のイメージで嫌われるのね。

といって、私もPCをするまでは同じだった、変われば変わるもんだよ。

☆「モモスズメ」
 片方の翅を上げているけど威嚇しているのかな?

2006/06/20(火) 今度こそ…?
昨日から続いてとにかく暑い!ウォーキングもバテバテだよ、夏本番になる前からこれじゃ先が思いやられる。

ところで、同窓会も近づいたので大阪の友達と打ち合わせをした。
「新大阪まで迎えに行こうか」と言ってくれるが、それじゃ悪いわねと、JR大阪駅で待ち合わせることになった。

「今度は大丈夫、お互いの携帯番号もばっちりだもんね」と大笑い!

あれは去年11月のこと…大阪箕面の同窓会の時にも彼女と同じ場所で待ち合わせた。

それが、出口と入り口とを間違えて佇み、しかも携帯が通じないというアクシデント、というのもお互いが買い替えたのに番号を入れ替えてなかったというお粗末…
(教えあったつもりの思い込みって怖いね〜)

あの時は次なる集合場所への行き先を知らなかったから、心細くて涙目になっていた。
今度は本当に大丈夫だろうね?

☆「シオヤトンボ♀」

2006/06/19(月) 困ったものだ
ウォーキングに行く時は、デジカメや眼鏡など入れた手提げ袋と帽子、それに帰りに買い物をするので、財布や免許証などを入れたハンドバッグを持っていく。

深山公園に着いて後部座席を見ると帽子とハンドバッグが無い、あ!濡れ縁へ置いたままだ〜!

先日近所で空き巣騒ぎがあったばかりというのに、どうぞ持っていってと言わんばかりに置いているなんて、間抜けすぎる!

今朝出掛けに、庭でヒラヒラ飛んでいた蛾を夫がたまたま捕らえ、カイズカに止まらせたので大慌てで写した。

その時点でバッグを濡れ縁へ置いたことは頭から抜け落ちたらしい、ひとつをすればひとつを忘れるとは困ったもんだ。

幸いバッグは何事もなかったように鎮座ましましていたが…

☆忘れる原因?となった「ウメエダシャク」
 

2006/06/17(土) 涙ぐましき…
先月受けた基本健康診査の結果が届いた。

なんと全体的にワンランク悪くなっている、こんなはずではなかったに〜♪などと歌っている場合じゃない。
コレステロール値が去年よりぐんと上がっているよ、でも中性脂肪は僅かだけど減った。

間食は止めても減量は遅々として進まず状態、健康の為でもあるけど来週は同窓会もあるし…

な〜んて見た目にはちっとも変わらないのに、涙ぐましき女心や哀れってところね。

明日は「父の日」一足先に鉢植えの花をプレゼントした、夫に…

☆真っ白な「タイサンボク」花びらも分厚い。

2006/06/16(金) もしかして?
深山公園では先日大掛かりな松食い虫防除の薬剤散布があった。

翌日ウォーキングしたら、毛虫やコガネムシ類、小さな蛾などが点々と落ちていた、虫にとっては最大の厄日…
それも昨日の激しい雨できれいさっぱり流されてしまっていた。

園内の池は農業用水として使われているが、田植えを控えゆる抜きをしたらしく、いつもは流れのない側溝に水がドウドウと音立てて流れていた。

まだ残っていたあのオタマジャクシも一緒に流されたのだろうね。
田んぼで蛙がゲコゲコ鳴いたら、もしかして深山公園生まれかもしれない…?

☆すっくと立った「ビロウドモーズイカ」

2006/06/15(木) 月日の経つのは…
友達が経営する小さなレストランへ久しぶりに皆が集まったが、7人のメンバーの内一人が急逝、
淋しくもの悲しい空気が漂う。

最後に彼女に会ったのはいつ頃だったのだろう。
普段はお互い電話もせず会う機会もなく暮らし、こうした集まりも間遠となっていた。

彼女は13年前に胃がんの手術をしたが、痩せていたのがふっくら太り、見るからに元気そうになっていた。
一病息災で細く長く生き永らえる…と言っていたのが昨日のことのように思い出される。

色々な話が出る中で「ところで、皆と知り合ってから何年になるの〜?」「あれは下の子が1年生だったから…」
「あらまぁ!もう26年が過ぎているよ、瞬く間の感じだね〜」とシミジミ…

6人のメンバーは長老の80代から若手?50代と年令の幅は広い。

「母親の亡くなった年まで生きるとしたら後20年もある、気が遠くなるように先は長い」と口々に言う。
でもそれも瞬く間に来そうな気もするが…

☆同じ方向を目指して進むアヒルたち、私たちも頑張って行こう!

2006/06/14(水) あれこれ…
昨日見舞った叔母は父の妹…寝たまま過ごす毎日はさぞかし味気ないだろうが、でも食事が美味しく食べられ、体の痛みがないことが僅かの慰めではあった。

父は6人兄弟の長男で跡取り、祖父母が元気な時は何かにつけて叔父や叔母たちが集まり賑やかだった。
私たち子供は喜んだものだが、母は大変だっただろう。

その母の姉も90才を過ぎているが健在だ。

父母の兄弟は合わせて12人、でも元気でいるのはこの2人だけとなった、淋しいかぎり…

この伯母は母と双子と言われたほどそっくりで、母の葬儀の時、ちんまり座っていた伯母を見て「あ!おばあちゃんがいるっ」と孫に言わしめたものだ。

昨日見舞ったことで、昔のあれこれが走馬灯のように蘇り、懐かしさとともに妙にしんみりしてしまった。

☆ヒメジョオン

2006/06/13(火) どっち?
姉と一緒に叔母のお見舞いに…叔母は入院中に転倒、骨折したので他の病院へ手術するために転院した。
高齢者が骨折すると寝たきりになることが多いと聞くが、90才の叔母も例外ではない。

今日は入浴日だったので病室で待つことしばし…
やがてさっぱりした様子で戻ってきたが、ベッドへは4人の看護師さんが、よっこらしょっと抱えて移動する。

こうしたお世話を受けるようになれば、軽量の人は愛され、重量の人は憎まれる…と何かで読んだことがあるがなるほどと思う。

姉も軽量でこの点に関しては愛される部類に入るが、さて私はどっち?もう少し痩せるべきか?

☆擬態昆虫の「ナナフシ」
 沢山の節があるところから名づけられたとか…

2006/06/12(月) 地震だ〜
目覚める前の早朝5時にグラグラ〜ッ!っときた。
揺れてる〜あ!まだ揺れてる〜と、ぼ〜っとしたままお蒲団の中でグズグズと動きは鈍い。

テレビにはなんと震度4と出ているじゃないの、やっぱりね、揺れが激しかったもの…それに長かった。

気休め程度だけど箪笥の転倒防止金具はつけている、ちょっぴり安心ね。

ところで明日姉と会うので、好物のワラビを持っていってあげようと、夫とワラビ採りをした。

ウォーキングの散歩道を横に逸れて山道に入ると「蛇が出るぞ〜」なんて脅かすから「出たら出た時のこと」な〜んて強がってはいるけど内心ビクビクもの…

でもあちこち探しながら採るのは大好き!

自宅近くの山は、夏草が茂っているのでもう入れないが、深山公園では下草を刈り取っているので入りやすいし、柔らかそうなワラビがまだ結構生えている。

2人でどうにかお土産分は確保した、すぐ食べられるよう煮浸しにして持っていくことにしましょう。

☆「ヒオドシチョウ」
 この蝶には初めて出あったので嬉しい!
 裏翅は地味だが、表翅は華やかな色合い…

2006/06/11(日) 俳句教室
今日は月に一度の俳句教室の日だが、毎度の事ながら出かけるぎりぎりまで、往生際悪くああでもないこうでもないと推敲する。

昨日、夫曰く「明日は俳句教室だけど忘れてんじゃないの?」
いつもなら歳時記片手に「考える人」状態なのにボケーっとしていたから心配したらしい。

とんでもはっぷん、頭の中は俳句でいっぱい、切羽詰ってるのよ。
気に入った句が出来ない、そうなると行きたくない気持ちになっていた。
ところがそんな時に限って、案に相違で多くを選句され、先生にも褒めてもらって嬉しい誤算…やった〜って気分。

兼題は「病葉」「落とし文」「蟻」…それに自由な季語でもよい。
さて今日の5句はといえば…

  切れ味の良き包丁や初鰹
  病葉や踏めばかそけき音のして
  後はただ風まかせなり落とし文
  子の部屋の落書きめきし蟻の道
  合いの手を打つごと聞こゆ雉の声

☆昨日見つけた「ミズイロオナガシジミ」

2006/06/10(土) 気ままに歩けば…
夫は松の剪定、私は一人で深山ウォーク…自由気ままにいつもは行かない睡蓮の池へ行ってみた。

ピンクと白の睡蓮が咲いてとてもきれい…なのに誰もいなくて静寂そのもの、贅沢気分ね。

蛇が怖いのでなるべく山道は避けたいが、ビクビクしながらもあえて辿り、お陰で羽化したばかりの「ミズイロオナガシジミ」に出あえた、やったね!

夫と一緒だと40分前後でウォーキングは終るが、今日は2時間以上も掛かった。

それなのに歩数計の数字が伸びないのは、1ヶ所で腰を落ち着ける時間が長過ぎるのね。

☆睡蓮が美しい!

2006/06/09(金) 空き巣…
町内に空き巣騒ぎが起きた。

午後1時過ぎ、ご主人が忘れ物を取りに帰宅したところ、見知らぬ男が玄関の鍵をガチャガチャやっている。
「何をしてるんだ〜」と一喝すると、男は慌てて裏の塀を乗り越えて逃げた。

咄嗟に玄関脇に置いてあったゴルフクラブを持ち
「こら〜待て〜」と追いかけたが見失い、即刻110番したところ、素早い対応で5〜6人の警察官がやってきた。
昨日の雨で湿った裏道にくっきり残った足跡や、指紋を採取、警察犬もウロウロ…

こんなに物々しい捜査を見るのは初めてなので、怖いね〜とヒソヒソと話す私たち。

それにしても出くわしたのがご主人で、しかも玄関先でよかった、室内だったらと思うと想像するのも怖い。

奥さんは勤めに出ていて留守にしていたのも幸いだった。

このお宅は、わが家の2軒斜め前だが、そのすぐ前のお宅は外出時にも玄関ドアを開けっ放し、網戸だけ閉めて出かける。

これは却って安全なの、それとも超無用心…?
わが家は在宅していても鍵を掛けてるけどね。

☆ノースポールと「ホソヒラタアブ」

2006/06/08(木) 蛇だ〜
ついに梅雨入りとなり、午後から激しく降りだした。

午前中はくもりで、昨日に比べてぐんと涼しくウォーキングも快適…
でも途中で初お目見えの蛇に遭遇…クネクネしながらゆっくりと目の前を横切っている。

ギエェ〜!はしたなくも大きな悲鳴を発し、近くのベンチで休憩中の3〜4人が驚いて駆けつけてきた。
私たちより年上らしいのに素早い動きには恐れ入りました。
夫曰く「余所見しているから、目の前に来るまで気付かないんだ」ご尤もでございます。

ところで、駆けつけた人が「またお前か〜」なんて蛇に向かって言っている、どうやら昨日も出てきたらしい。

「マムシに注意」の立て札もあり、これはマムシではないが蛇はやっぱり怖い。

☆派手な葉っぱの上で「コガタツバメエダシャク」

2006/06/07(水) クールビズ
今日は30℃を超えての真夏日、早朝からいつになく気忙しい一日だったので尚更暑く感じた。

久しぶりに銀行へ…中へ入るともぁ〜っとした空気、設定温度は29℃かしら?涼しさは感じない。

事務をしている行員さんはもちろん涼しげなクールビズだが、ネクタイに背広姿の男性が4〜5人、私たちと同じフロアで待っていた。
この服装だと暑いだろうね〜

見るともなく見ていると、奥から背広を着ながら出てきた銀行員が、その人たちを案内して別の部屋へと消えていった。
訪れた人の服装に合わせるのもエチケットだね。

銀行から外へ出るとお日さまはギンギンに照りつけるが、体感温度にあまり差はない。
これは環境にも体にもいいことだなんだろうね。

ところで、今年も故郷の素朴な味「トコロテン」が従妹から送られてきた、嬉しいね〜!

のど越しつるりのさっぱり味、これは食べ物のクールビズってところかな?

☆「イトトンボ」

2006/06/06(火) いい日
ウォーキングをしていると、誘うように?蝶が目の前を飛んでいく、呼びに来てくれたのねと、都合よく解釈して後を追う。

やっぱりいました〜!ユキヤナギの木の周りを、羽化したばかりらしい「ホシミスジ」が数頭、ヒラヒラヒラ〜〜
優雅に飛び回っている。

ユキヤナギが幼虫の食草なので、毎年この場所で見かけるが、羽化したばかりの時に来合わせるとは、なんて運がいいんでしょう。

ワクワクしながらデジカメを構え、葉にとまれ〜呪文を唱えながら待つことしばし…あ!とまった。

レンズを覗いていたら、傍にトンボもやってきた、なんて間がいいんでしょう。
2兎追うものは2兎とも撮る…やったね、いい日だ〜!

☆「ホシミスジ」

2006/06/05(月) 自然の造形美
去年の10月…深山公園ウォーク中に見たことのある大きな幼虫を見つけた。

3年前、羽化の観察をした野生の蚕「シンジュサン」だ、もうすぐ繭になりそうね…なんて言いながら見ていると、大きなカマキリが虎視眈々と接近中だった。

これはやばいよ、というわけで木の葉と一緒に持ち帰り、新しい葉を入れ替えたりしながら、ケースの中で繭になった。

そして7ヵ月を過ぎた昨日の朝、部屋から庭に置いてあるケースを見たら、アレレ!いつもとちょっと違う。

急いで近づいてみると、何と何と〜羽化しているではないの〜!

以前の羽化は8月半ばだったのに、ケースの中なので早くなったのかしら?とにかく無事に羽化してよかった!

幼虫の内に寄生蜂にやられているかも…と心配していたものね。

大きく翅を広げた姿はすごい迫力、そしてインパクトのある蛇模様が立体的に浮き出てとても美しい。

蝶や蛾や小さな虫たち、それに野鳥などを撮るようになってから、あらためて自然の造形美って素晴らしい!
とつくづく思うこの頃ではある。

☆シンジュサンが大きく翅を広げて…

2006/06/04(日) 町内清掃
今日は町内清掃日、草刈機などの大物用具は備え付けのがあるので、各々小さな用具を持って集まり、草取りをしながら久しぶりの井戸端会議に話が弾む。

話題も以前は子供のことだったのが、今はもっぱら年金の話…お宅もアラ!お宅も…という具合にご主人が定年を迎えた家庭も多くなり、奥さん自身の年金の話にも熱が入る。

清掃は1時間足らずでさっぱりときれいになり、町内会長の挨拶とともに解散となった。

しかしこれで別れるのは物足りない?とばかりに、あちらこちらに3〜4人のグループが出来、話の続きが始まる。

旅行のこと、ダイエットで痩せたこと、そして主人の趣味(ギャンブルなど)から小遣いの行方、庭木の剪定のことまで脈絡なく延々と続く。

それは胸の中にいっぱい溜め込んでいたものを、一気に吐き出しているって感じがするね。

☆「ホソヒラタアブ」

2006/06/03(土) 異常発生?
松くい虫防除の薬剤散布の日は入園禁止となるが、その日時を知らせる立て札が公園入り口に設置されている。

ところが、昨日抜き打ち的に散布が行われていた。
どうやら毛虫が大量発生しているところを探して、重点的にやっているようだった。

そういえば先日の新聞読者欄に「深山公園を久しぶりに訪れたら、散歩道に毛虫が異常に多くぶら下がり、気持ちの悪い思いをした」との投稿があった。

毎日歩いている私たちも感じていたから、たまに訪れた人は余計にそう思ったのだろう。

公園管理課にも苦情が寄せられて、急遽の散布となったのかもしれない…? ご苦労さまですね。

☆蕾はコンペイトウ、咲けばおわん型のかわいい花
 「カルミア」

2006/06/02(金) 灯台もと暗し…?
夫より少し遅れて車に戻ると「マドンナに会えて話もした〜」とルンルンの夫だが、腰痛の後遺症らしきものがまだ残っていて、歩き始めは腿に違和感があるらしい。

でもしばらく歩く内にそれも消えて調子が出てくる、血流がよくなり、時間差でエンジン始動ってことかしら?

一緒に歩き始めても途中寄り道して虫を撮ったりするので、夫は横道に逸れたり、行きつ戻りつしながらまた私と合流する。

そんな時、私たちが勝手にマドンナと呼んでいる美人と、久々に行き会ったらしい。
いつもは挨拶だけで通り過ぎるのに、立ち止まって話せたのだから、嬉しさのあまり鼻息が荒くなるのも当然といえば当然かもね?

帰りの車でも彼女を話題にしてご機嫌な夫…オイオイ、隣には優るとも劣らない美女?(婆女)が鎮座ましましているのにお主の目は節穴か、まさに灯台下暗しなのよ。
あ〜あほくさ…(-。-)y-゜゜゜

☆草むらにひっそり隠れたつもりの「オオトモエ」

2006/06/01(木) 衣更え
今日から6月、学校の制服やバスを待つ人たちも涼しげな服装に衣更え…
ウォーキングも木陰を選んで歩くようになり、速足の人など首にタオルを巻いて汗だくで歩いている。

ウォーキングはやっぱり冬の方がいいな〜なんて早くも弱気になったりして…

帰りにホームセンターに寄り、プランターや花の土などを購入、だいぶん大きくなった「フウセンカズラ」を植え替えた。
ついでに草取りにも精を出す、日曜は町内清掃なので、自宅が草ぼうぼうでは恥ずかしいものね。

ところでブログに初挑戦?画像を複数貼れるのが魅力…この気ままの記と同じような部分もありますが、もしよかったら見て下さい。

☆ニガナで吸蜜中の「ヒメウラナミジャノメ」


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