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2006/06/15(木)
月日の経つのは…
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友達が経営する小さなレストランへ久しぶりに皆が集まったが、7人のメンバーの内一人が急逝、 淋しくもの悲しい空気が漂う。
最後に彼女に会ったのはいつ頃だったのだろう。 普段はお互い電話もせず会う機会もなく暮らし、こうした集まりも間遠となっていた。
彼女は13年前に胃がんの手術をしたが、痩せていたのがふっくら太り、見るからに元気そうになっていた。 一病息災で細く長く生き永らえる…と言っていたのが昨日のことのように思い出される。
色々な話が出る中で「ところで、皆と知り合ってから何年になるの〜?」「あれは下の子が1年生だったから…」 「あらまぁ!もう26年が過ぎているよ、瞬く間の感じだね〜」とシミジミ…
6人のメンバーは長老の80代から若手?50代と年令の幅は広い。
「母親の亡くなった年まで生きるとしたら後20年もある、気が遠くなるように先は長い」と口々に言う。 でもそれも瞬く間に来そうな気もするが…
☆同じ方向を目指して進むアヒルたち、私たちも頑張って行こう!
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