気ままの記
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2006/07/31(月) 季節はずれの…
7月も今日で終わり…月日の過ぎるのはあっという間だと毎度の事ながら思う。

暑い夏の盛りなのに、季節に反してお正月用のカズノコを料理?した。

お歳暮に毎年1k詰めを頂くが、家族はあまり好まず、私もコレステロール値が高いので卵類は避け、半分あまりを残したままにしていた。

塩抜きして薄皮を取り除いていると、
「歯ざわりがいいね」と、コリコリと美味しそうに食べていた母を思い出す。
カツオだしの漬け汁をいい味だねと褒めてくれたっけ…

ところで、今夜はまた眠れなくなりそうな気配…寝室に蜘蛛ではなく今度はムカデが出没。

夫は寝る前に前以てエアコンをつけに行くが、そのとき出てきたらしい。
慌てて挟む物を取りに出た間に消えてしまったと言う。

一番嫌な展開だけど、さてどうする?

☆薬草園に咲いていた花…名前は不明

2006/07/30(日) 夏祭り
東北を除き日本列島梅雨明けとなった、今朝はお湿り程度だが雨が降ったのでちょっぴり涼しい。

昨日の朝、M社のグランドに舞台が作られ、テーブルや椅子が全体に並べられていた、夏祭りの準備らしい。
そして今朝見ると、それらはきれいさっぱり片付けられ、片隅にゴミ袋の山が出来ていた。

暑いさ中の準備と片付けは大変だろう、ご苦労さまでした。

ところで、今夜は私たちの地区の夏祭り…親子連れが楽しげに話しながら通り過ぎる。

地区の祭りはそれぞれの町内から役員や有志が集まって準備する、私も役員の時2日間ほど手伝った。

さて、来年はその役員の順番が回ってくる。
あの時は元気溌剌率先して?働いたが、今はどうだろう?早くも弱気になったりして…

☆可愛い花なのに「ヘクソカズラ」とは…

2006/07/29(土) 健康的?
連日35℃を超える猛暑…太陽が容赦なく照りつける午後に美容院へ出かけた。

外からお店へ入ってもエアコンが効いないのはいつもの通り…今日はカットをしてもらう。

タオルを首にきっちりと巻き、首からすっぽりナイロンの大きいエプロン?を被せられ中はサウナ状態に…

終わってエプロンを外したらホッ!でもブラウスに汗がしみ出ているよ、暑ぅ〜!

ところで、ブローしていると突然「プチッ!」っとエアコンやテレビが消えた。
ブレーカーが落ちたらしいが、去年も同じようなことがあった、改善すべきよね。

お店から外へ出ると眩しさにクラクラ〜!でも中と外の体感温度の差はほとんどなかった、健康的にはいいことなのだが…

☆やっと初生りしたニガウリ、小さいながらいぼいぼが存在感を示す。

2006/07/28(金) 口と心は…?
先日ホトトギスの葉で「ルリタテハ」の幼虫が蛹になったが、羽化するのはいつ頃だろう?というのも、去年より
1ヶ月も早く蛹になったものだから…

そこでまたじゃじゃ〜んと夫登場…3匹の幼虫がいたので蛹も3個あるはずだと、根元を掻き分けて必死の捜索?でも2個しか見当たらなかった。

捜し出した蛹は羽化しやすいようにと、ケースの蓋部分からぶら下げ涼しい日陰に置く、毎度のことで手馴れたものだ。

「何でワシがこんなことを…?」汗を拭き拭きぼやきながらもケースを水洗いしたり、残っている別の蛹を庭木に吊るしたり甲斐甲斐しい。

口では面倒くさそうに言いながらも楽しんでいるのかも…?

☆玄関先に現れた「ゴマダラカミキリ」

2006/07/27(木) 安い!
今日も34℃…ジメジメがすっきり晴れたのはいいけど暑くてウォーキングも汗だく、でも時折涼しい風が吹き抜けると生き返るような気がする。

帰りに道の駅へ寄る…トマトやキュウリ茄子など旬の夏野菜がいっぱい並べられている。

日照不足で野菜が高値のニュースとはうらはらに安い、少々曲がっていても新鮮で安いってありがたいね。

スイカも試食用に切ってあり、ひと口食べると甘さが口の中に広がる「美味しいね〜」

傍にいた生産者らしきおじさんに「これはおじさんが作ったの」と聞くと
「それは違うけどこっちのも美味しいよ」と自信ありげに自分の足元に置いてあるケース見やる。

そこにはちょっと小ぶりのスイカがずらり…値段はと見ればなんと200円也だよ、安いね〜安すぎる。

この値段じゃ少々のことは許されるよね、だめもとで買ってみると、これがまずまず結構な甘さ…すごく得した気分になりましたよ。

ところで、昨日仕込んだ冷凍クッキーも焼き上がった、自画自賛ながら美味しい!これで孫たちの要望もOKね。

☆200円也のスイカ

2006/07/26(水) 試作?
孫たちがクッキーを食べたいと言ってるらしい。

わが家特製のクッキーを製造中止?してから2年半、オーブンの不調とも相まって、作る意欲や気力がとみに減退している。

新しいオーブンレンジを購入してもレンジでチンの温め専門…そんなこんなで作り方さへ忘却の彼方。

以前のとは使用方法も少し違うだろう。

孫たちは8月に入ってすぐに来る予定だから、それまでにマスターしておこかなければ…ということで試作品?を作ることにした。

分量の材料で棒状の種を作り冷凍庫で凍らせる、
明日はカチカチに凍った種を切り分けて焼けばいいんだ。

ここまでくれば出来たも同然、さて上手く焼きあがるでしょうか?

可憐な「キキョウ」

2006/07/25(火) ホトトギスの葉に…
今年もホトトギスの葉に「ルリタテハ」が産卵した、でも気が付いたのは幼虫が大きくなり、葉に大きな糞が見えたからだが…

以前は小さな鉢植えだったので、2〜3匹の幼虫がいたらすぐに丸坊主になった、それではと1昨年地植えにしたら、幼虫の食糧不足は解消というほど大きく育った。

3匹いたと思うのに、葉の食べ後も少なくなり糞も増えてない、それより何より幼虫が見えない。

困った時の夫頼みでお出まし願う…暫くしてから「いたぞ〜」との声…流石ね〜!

目に付きにくい根元近くの葉裏で、ひっそりちんまりと蛹になっていた。
でも見つかったのは一個だけ、後2個はじっくり気長に捜してもらうことにしましょう。

☆「ルリタテハ」の蛹…去年より早い蛹化。

2006/07/24(月) 方言
同窓会などでは方言が飛び交い、一気に懐かしい昔にタイムスリップする。
方言で通じ合える同じ土地に育ったもの同士っていいものだ。

ところで、全国の大学生が300編の詩を寄せている「現代若者方言詩集」というのが紹介されていた。

その中のひとつ、岡山のSさんの作品は題して「出掛けの一場面」

岡山では急いで出掛ける時玄関先は修羅場と化す、グズグズしているとものすごい非難を浴びる。

父からは「おめーはよーせーやー」と言われ
母からは「はよせられーゆうとるじゃろが!なにしょんであんたは…」と叱られ
祖母から「はよーしねー」と、とどめを刺される。

いずれも「早くしなさい」と言っているのだが、読んで思わずふき出してしまった。

わが家は夫は熊本、私は香川出身だから、40年近く岡山に在住していても、こんなに見事な?岡山弁は使えない。

でも娘たちは岡山育ち…使いこなせるのでは…?

☆「ギボウシ」

2006/07/23(日) 言語道断
今日も雨の予報だったが、降ったりやんだりの合間にとウォーキングに出かけた。

細い山道をクネクネ上ったところの、3〜40台が止められるこじんまりした駐車場に着いた。

アレッ!何だか散らばっている。

見ると割り箸や紙皿、こまごましたゴミ、それに隅には焼き肉用のグリルまでが放置されている。

ということは、ここで焼肉を、それも炭火、その上後片付けもしない…言語道断モラル以前の問題だよね。

公園管理課では神経質なほど火災予防を唱え、歩きタバコはもちろん炭火使用は厳禁…
去年の山火事で黒々とした山肌が露な現状なのだ。

以前は花火の痕跡もあった、一体何を考えてるんだろう…? 
怒りよりも悲しくなってしまう。

☆夏の花「槿」

2006/07/22(土) ゴーヤ
5月の中頃「フウセンカズラ」と「ゴーヤ」の種を蒔いた。

「フウセンカズラ」は1週間ほどで順調に発芽、双葉になった時点でプランターへ移植、今は2m近くも蔓を伸ばし花や実を沢山つけている。

一方「ゴーヤ」は遅ればせながら2本が発芽、これも別のプランターで何とか蔓を伸ばしている。

ゴーヤは10個の内2個しか発芽しなかったが、ま!2本出ただけでも良しとして、そのことはいつしか忘れていた。

ところが何と〜!今頃になって5本も発芽したのにはびっくり!

種蒔きから2ヶ月も過ぎてるよ、悠長だなぁ…土の中で何かトラブルでも…?

思うに、後はもう出ないものと諦めて水遣りもしなかった、それが連日の大雨でようやく芽?を覚ましたってわけね?

☆やっと双葉になった「ゴーヤ」

2006/07/21(金) 晴れた!
今朝も激しい降りだったが10時過ぎにようやく上がった、久しぶりに運動公園へ…

耳が痛いほど蝉が一斉に鳴いて、木々の緑も一段と濃くなったように感じる。

テニスコートには大きな声が響き、弓道場でも袴姿の若者が的の準備に忙しい。

憩いの広場の水溜りは木立を映し、サッカー場や球場もあちこちに水溜りが出来、植え込みはまるで池のようになっていた。

下に見える小学校の運動場もしかり、そういえば今日から夏休みなんだね〜人っ子一人いない。

ところで、スーパーに行くとウォーキングでよく会うお馴染みの人に出会った。

彼ら夫婦はひと歩きしてから買い物に寄ったらしい、晴れたらじっとしていられないよね。

☆ツバメシジミ

2006/07/19(水) 夫婦…
年配の夫婦が一緒に買い物をしているのは微笑ましいものだが、それとはうらはらな光景が展開された。

旦那さんがレジで支払いをしながら、後ろにいる奥さんに小銭はないかと訊ね、バッグの中を探る奥さんに「愚図なんだからもう〜っ、早くしろ、アホッ」と口汚く罵った。

一瞬周りはシーンと静まり気まずい雰囲気…奥さんは黙って俯いたまま、支払いを済ませた旦那さんの後に続いて出て行った。

家計費も旦那が握って、その上傲慢な態度と言葉の暴力、もし私だったら絶対許せないよ。
でも夫婦のことは外からは分からない…いいところもあるのかもしれない?

ずい分昔の事ながら身近にも似たような夫婦がいた。

あまりに旦那さんの悪口を聞かされ続けたので「それなら別れたら?」と言うと「別れるなんてあの人が可哀想…」と言うじゃないの。

夫婦喧嘩は犬も食わない…というけど、彼女にしたら悪口を聞いてもらっただけで気が済んでいたらしい。

悩みを分かち合い彼女の旦那に腹を立てたりしたのは、全く余計なお世話で、聞き役に徹していればよかったようだ。

☆白い夾竹桃

2006/07/18(火) 仲間…
雨が降り出す前にウォーキングをした。

昨日撮った真っ白の「シロオニタケ」…今日はどうなっているだろう?

なんと!一回りも大きくなり、小さいゴルフボール大だったのも傘を広げている。
「ヒヤァ〜すごい!」驚きながら写していると、夫の知人夫婦が通り掛った。

奥さんは私の手元を見ながら「あ!ここを見ながら撮るの?フラッシュも使うの?PCに取り込むのは簡単なの?」と矢継ぎ早の質問。

夫とご主人との会話で、先日デジカメを買いに行ったが、機種の多さに目移りがして、それに店員があれこれ勧めるが決めかね、その日は購入しなかったらしい。

ということは、近々奥さんがデジカメ持参でウォーキングってことになりそうね。

仲間が増えて嬉しい〜〜!

☆傘の大きさ20cm前後?の「シロオニタケ」

2006/07/17(月) 涼しい!
猛暑から一転今日は涼しい〜!今にも降りだしそうな空模様に傘持参でウォーキング。
吹く風も心地よく足取りも軽い、交わす挨拶も「涼しいですね〜!」と様変わり…

「暑くて写真を撮る気にもならないよ」なんて言っていたのが、どこかに獲物はと撮る気満々鵜の目鷹の目でキョロキョロしながら歩く。

そんなところに句友とばったり会い暫しの立ち話、お互いの主人は黙ってとっとと先を急ぐ…というのもいつもの事乍、彼女が「此処からちょっと先に真っ白の大きいキノコがあったよ」と教えてくれた。

なるほどありました〜!直径15pほどもある大きな傘の「シロオニタケ」全体にトゲトゲがある。

早速に写していると、通り掛ったアマカメラマン?の面々…「ナニナニ、ほぅ〜大きいな〜」と、それだけで去る。
彼らの本命は野鳥だからキノコに気の無い態度だよ。

蝉も鳴き始め、葉にしがみついた抜け殻もあちこちに見られる、いよいよ夏本番ね。

薬草園で翅が透き通った羽化したばかりの蝉を見つけた、とても綺麗…どうやら「ミンミンゼミ」のようだ。

命のかぎりミ〜ンミンミンミ〜ンと元気よく鳴くのだろうね。

☆羽化したばかりの「ミンミンゼミ」

2006/07/16(日) 元気印
先日の同窓会で宿泊した時、大阪の友達2人が付き合って一緒に泊まってくれた。

1人は小学時代からずっと一緒の親友Tさんで、もう1人は高校に入ってからの友達Kさん、彼女は20年来三味線を習っていて、同窓会でも古里民謡の伴奏でその腕前を披露してくれた。

その彼女から「今、岡山にいるんよ〜」と電話が掛かってきた。

ご主人と高知へ遊びに行き、帰りに香川の妹宅に寄り、乗り換えの岡山駅付近を散策、夕食を済ませたので、今から帰阪とのこと…

猛暑の中の観光は「暑くて疲れた〜!」と言いながらも、やけに元気溌剌の声だった。

親友Tさんはご主人に先立たれてから八面六臂、
Kさんはご主人と二人三脚で負けず劣らずの活躍ぶり…

2人の元気印に圧倒されっぱなしの私…どんなに足掻いても遠く及ばない。

☆「オナガアゲハ」

2006/07/15(土) 小さな蜘蛛
夏は食欲減退…何が食べたい?と聞いても「別に…」と気のない返事が返ってくる。

かといって手の掛かるものを作る意欲はない、それなら聞くなよと言われそうだけど。

ま!お定まりの手抜きおかずが幅を利かせるわけだが、今日は珍しく散らし寿司を作った。

それもお酢料理が苦手の夫のリクエストだから驚き…
でもこれは大歓迎ね、少々手が掛かっても嬉々として作ります。

ところで、先日の蜘蛛騒動の、大きい蜘蛛は初めてわが家に現れたのだが、1cm前後の小さな蜘蛛は以前から居ついて、壁に黒い点のように張り付いたり、畳を這っていても気にならなかった。

最近になってこの小さな蜘蛛が全然いないのに気付いた。
これはもしかして、あの大きな蜘蛛に食べられたのではなかろうか…?

大きいのは嫌だけど、小さいのはいてもいいのに…
な〜んて勝手な言い草かしらね。

☆ニチニチソウとアゲハ

2006/07/14(金) 厄日
今日は厄日だ〜昨夜の蜘蛛の殺生が祟ったのか…?

ここのところ連日35℃を超えているが、午後の暑い
さなかに従妹宅を訪問、暫く雑談した後さて帰りましょうと、バックで車を出している時コツンと音がした。

音が小さかったので気にならずにそのまま走らせ、途中のスーパーで買った物をトランクに入れる際初めて気が付いた。
なんと卵型の凹みがあるじゃないの、エッ!こ・これは〜?どうやら看板の足場に当たったらしい。

購入後8ヶ月、初っ端に自分が傷つけるなんて思ってもみなかった、初経験だよ(ちなみに家族は一通り経験済み…)
夫はそのままでいいと言うが、私としてはその傷を見るたびに傷つく(そんなに繊細な心の持ち主だったのかい?と陰の声…)

修理代の見積りは?万円也だとか…ということは先日電話代が年間?万円のお得になると喜んだのも束の間、差し引きマイナスとは、やっぱり取らぬ狸の皮算用となってしまった トホホ…

☆「ガクアジサイ」

2006/07/13(木) 蜘蛛
デジカメで写真を撮るようになり、色々な昆虫に親しみ?を感じるようになった。

でも怖くて嫌いなものがいる、それはムカデ…毎年のように家の中に現れて大騒ぎするが、幸い今年はまだ見かけない。
しかしその代わりのように、足の長い大きな蜘蛛がやたらと現れる、しかも夜に…

今までに2匹も外へ追い出したのだが、3日前にはなんと寝室にいた、大急ぎで夫を呼んでいる間に、蜘蛛だけに雲を霞と逃げてしまった。
寝ているときに顔の上を這うのでは…なんて想像すると眠れないよ、そう言いながらもすぐに熟睡してしまったが…(-_-;)

そして今夜…薄暗くしている寝室へ入ったら、お蒲団の横に何かがいる、電気をパッと点けて逃げられた経験から、そのままに大急ぎで夫を呼ぶ。

今は悠長に外へ出すという選択はない、だって失敗したらまた眠れなく?なるものね。

いつもの動きの鈍さはどこへやら、素早く蝿叩きを夫に手渡す私…「やったぞ〜!」叩かれて縮こまった蜘蛛は憐れ窓から外に投げ出されたのであります。

ヤレヤレ今夜は安眠できるね…でも後何匹いるのだろう、わが家は蜘蛛屋敷か…?

☆水も緑に…

2006/07/11(火) 暑い!
蒸し蒸しする暑さ、堪らないね〜不快指数はこの夏一番じゃないだろうか?

首からぶら下げたタオルで汗を拭き拭き大奮闘?(大袈裟な…)掃除機をかけただけなのに汗だくだよ、これで300gは痩せた気がする?

ところで、以前固定電話の契約内容などを変更したら、請求額が大幅に減ったのには驚いたが、それではと先月になってようやく携帯電話も変更した。

ほとんど使うことがないから基本料金プラス少々だが、その基本料金が割引になり、使わない余分なものを省いた結果、こちらも4割弱減となった。

両方で年間?万円も安くなるはずだよ、やったね!

☆「アップルミント」の花
 葉を車内におくと爽やかな香りが充満…癒される。

2006/07/10(月) いつまでも…
ウォーキングで時々出会う、私たちよりぐんと年上(だと思う?)のご夫婦に細い遊歩道で追いついた。

彼らは私たちを先に行かせるべく脇に避けながら「若い人には先に行ってもらいましょう」と仰る。

「エッ!若いって私たちのこと〜?」たまげて思わず1オクターブ高い声に…すると追い被せるように
「まるで新婚夫婦みたいに見えるよ」と後ろ姿にまたひと声…ワォ〜ッ!今度はイナヴァウアー状態だよ。

そりゃあまりに桁違いなお言葉〜!お世辞にも限度というものがございますわよ…アッハッハ〜〜
4人の乾いた高笑いが響いたのでありました。

2人はお年だけに歩くのもスローテンポ、そして時々休憩している、そんな時に出会うと「奥さん歩くのが速いね〜」と、いつも同じ言葉が私に掛かる。

何はともあれ夫婦揃って元気に歩けるのは幸せなこと、先輩を見習い私たちもいつまでも元気に仲良く歩きたいと願っています。

☆小さいながらも蘭の一種「ネジバナ」

2006/07/09(日) 卑怯…?
今日は俳句講座の日、教室に入るといきなりURLを印刷した紙を渡された「一体どうしたの?」

聞けば、ブログを開設したので恥ずかしながらと言いつゝ、パソコンをやってる人たちに配っていた。

彼は定年後まもなく奥さんに先立たれてしまった、当初は奥さんを偲んだ淋しい句が多かったが、それも少しずつ変化してきたように思う。

ブログも友人が先生となって開設にこぎつけたらしい、その人たちとの交流がユーモアを交えて綴られている。

私は自分のHPやブログは知り合いに秘密にしたい…
人のは見て自分のは見せない、これって卑怯…?そんなことないよね…強引に納得することにしましょう?

さて、今日の5句はといえば…
兼題は「黒南風(くろはえ)白南風(しろはえ)雑詠でもよい。

   新聞に知る友の訃や虎が雨
   黒南風や検診結果眺め入る
   合歓咲いて谷間ほのかに紅の刷毛
   廃屋に泰山木の花重し
   老鶯や巧みに啼いてきかせけり  

☆雨露をのせた「グラジオラス」 

2006/07/07(金) 元気の元は…
先日会った大阪の親友Tさんから電話…あの時の写真を送ったが、それを見ながらお喋りが弾む。

「お肌ツヤツヤとても6?才とは見えないよね、それに心身ともに健康だもの〜」と鼻息も荒い!

週2回の卓球、それに社交ダンス、大正琴などを習い、その間を縫って孫のお守り、早朝5時起きで1時間のウォーキング。

それから帰れば10種類以上の野菜や果物の生ジュースを作って飲む。
それぞれの会場への移動は自転車で走り、交通機関は使わないとのこと…恐れいりました。

学生時代と打って変わりすっかり体育会系に変身しているね。

私はといえば、ウォーキング中に写真を撮るため立ち止まり、ちょっとの移動にも車を使う動きのない生活…

この差はあまりに大きいね〜

☆合歓の花

2006/07/06(木) 悩む…
今日もウォーキング中に俳句友達のHさんに出会った。
俳句講座は3日後なので「俳句はもう出来たの〜?」「いや〜まだまだ…」なんてお互いに言い合う。

毎度の事ながら切羽詰らなければ作れない私…早めの句作を心がけているけど、やっぱりいつもの癖は直らない。

そんなに頭を悩ませるのだったら止めれば…夫は簡単に言うけど、悩むプロセスもまた楽しからずや…といったところなのね。

いつも行く公園への道すがら、庭木が家を隠すほど生い茂った空き家があるが、泰山木が真っ白の大きい花を沢山咲かせていた。

よし!これを句に…「廃屋や泰山木の花重し」
う〜ん、いまいちだよなぁ〜(~_~;)

☆泰山木の花

2006/07/05(水) 拒否?
俳句教室で親しくなったHさんご夫婦とウォーキング途中出会った。

相変わらずご奥さんの後を歩いているご主人は、柔和な笑顔で目礼、声はあまり聞いたことがない。

通り過ぎてから彼の着ていたTシャツが気になった「よく見なかったけどあの胸の模様は何だったの…?」と私…夫も見ていないと言う。

彼らと私たちは反対方向から歩き始めるのでいつも同じような場所で出会い、散歩道を一回りする内にもう一度会うことになる。

2度目に会ってよくよく見ると、シャツの色は濃いグレー、胸元に白っぽくオーストラリアの地図が大きくプリントされていた。
ご主人は70代後半とお見受けするがよく似合っていたなぁ!

わが夫はと見れば、いつも変わりばえしない無難なポロシャツ…冴えないね〜

もし彼のと同じようなのを着なさいと言ったら断固拒否だろうか?多分…

☆1年中かわいく咲いてくれる「チロリアンランプ」
 (アブチロン)

2006/07/04(火) シオヤアブ
昨日はバケツをひっくり返したような雨、その分今朝は涼しくウォーキングも快適だ。

オッ!池の畔の岩に水面を見つめているカワセミがいる、でもすぐにコバルトブルーの背中を見せて飛び去った。
しばらく歩いていくと鼻先を掠め何かが落ちてきたのにはびっくり〜!

見れば獲物を捕らえたシオヤアブが道に転がっているじゃないの。
獰猛な狩の名人と知ってはいたが、目の前でこんなにリアルに見たのは初めてだよ。

シオヤアブは見晴らしの良いところでじっと獲物を待ち、飛んでいる甲虫などを後ろから飛び掛って襲い、自分の体より大きい獲物でも一瞬の内に、鋭い口吻で刺し体液を吸うという、怖いね〜!

☆大きい獲物をしっかり掴んで放さない「シオヤアブ♂」
 このときコガネムシはまだ足をバタバタさせていたのだ
 が…

2006/07/03(月) オトシブミ
葉っぱの上に黒い点のような小さな虫がいる。

急いで眼鏡を掛けデジカメでズームしてみると、オッ!これは画像で見たことがある、検索すると「ヒメクロオトシブミ」とわかった。

オトシブミ科の甲虫は、葉を巻いて巣を作り、卵を産みつけ地上に落とす、この葉の包みが巻紙の手紙に似ていることから「落とし文」と名づけられたそうで、夏の季語だ。

先月この「落とし文」が俳句の兼題だったが、私は実物を見たことがなかった。

何のことはない、よくよく見たら庭の柏の木に葉を巻いた小さな筒状のものがぶら下がっていた。

灯台下暗しとはこのことだよ、小さなオトシブミはこのぶら下がっていた中から出てきたらしい?

☆体長5〜6mmの「ヒメクロオトシブミ」

2006/07/02(日) やったね!
散々な成績だった巨人が1ヶ月ぶりに2連勝…意気消沈だった夫も「やった〜!」と嬉しそう…

大リーグも松井君の負傷で楽しみが減ったし、巨人も10連敗の泥沼だったもの。
しっかり頑張って勝ってほしい、ファンの元気のためにもね。

昨日に続いて今朝も激しい雨が降ったが、上がったと思ったらすぐに日差しが出てきた、これはじっとしていられないよ、いざいざ深山公園へ…

思いは皆同じとみえて、結構大勢の人が歩いていた。

まとまった雨の後だから散歩道に水溜りがあったり、山から流れ落ちる水もゴーゴーと音をたて、池へ流れ込む水路の至るところに小さな滝が出来ていた。

薬草園の小さな花には、羽化したばかりの「ツマグロヒョウモン♂」が5頭ほど吸蜜していた、もっと嬉しかったのは「ムラサキシジミ」が撮れたこと。

これは初撮りの蝶だよ やったね!

☆青色が美しい「ムラサキシジミ」

2006/07/01(土) 電気製品の寿命
激しく降った雨も3時頃にはあがり、日差しさえ見えてきた、でも当分はぐずついた梅雨空が続きそう…

ところで、去年から今年にかけてテレビをはじめ冷蔵庫、トースター、アイロンなど電気製品の買い替えが続き、今度はオーブンレンジの調子が悪くなった。

善?は急げとばかりに、セール中の電気店へ走るが、在庫がなかったので後日配達してもらうことに…

ま!完全に壊れたわけではないので、最後の記念?としてオーブン機能で、鮭のホイル焼きを作ることにした。
余熱ありの温度や時間を設定してスタート、アレッ!応答なしだよ、やっぱり駄目かと取り消して再度挑戦…
オッ!スイッチが入りましたよ、そして無事に出来上がりました〜!

やれば出来るんだ〜でも電気製品だけに無理な使い方は怖い、煙でも出てきたら大変だものね。

これは7〜8年前?次女からプレゼントされたものだが、案外寿命が短かかったね。

それまで使っていたオーブンは、パンやスポンジケーキ、シュークリーム、クッキー、グラタンなどにフル活動、20年余りもの使用に耐え長持ちしてくれた。

電気製品は相性とか、運、不運があるというが、パソコンは4年で駄目になり、買い替えて2年目になるが快適そのもの。
相性がよかったのか?それともこれが普通なのか…?

☆弱っているらしく大人しく手にのっている「クロアゲハ」


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