気ままの記
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2006/07/03(月) オトシブミ
葉っぱの上に黒い点のような小さな虫がいる。

急いで眼鏡を掛けデジカメでズームしてみると、オッ!これは画像で見たことがある、検索すると「ヒメクロオトシブミ」とわかった。

オトシブミ科の甲虫は、葉を巻いて巣を作り、卵を産みつけ地上に落とす、この葉の包みが巻紙の手紙に似ていることから「落とし文」と名づけられたそうで、夏の季語だ。

先月この「落とし文」が俳句の兼題だったが、私は実物を見たことがなかった。

何のことはない、よくよく見たら庭の柏の木に葉を巻いた小さな筒状のものがぶら下がっていた。

灯台下暗しとはこのことだよ、小さなオトシブミはこのぶら下がっていた中から出てきたらしい?

☆体長5〜6mmの「ヒメクロオトシブミ」


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