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2006/07/04(火)
シオヤアブ
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昨日はバケツをひっくり返したような雨、その分今朝は涼しくウォーキングも快適だ。
オッ!池の畔の岩に水面を見つめているカワセミがいる、でもすぐにコバルトブルーの背中を見せて飛び去った。 しばらく歩いていくと鼻先を掠め何かが落ちてきたのにはびっくり〜!
見れば獲物を捕らえたシオヤアブが道に転がっているじゃないの。 獰猛な狩の名人と知ってはいたが、目の前でこんなにリアルに見たのは初めてだよ。
シオヤアブは見晴らしの良いところでじっと獲物を待ち、飛んでいる甲虫などを後ろから飛び掛って襲い、自分の体より大きい獲物でも一瞬の内に、鋭い口吻で刺し体液を吸うという、怖いね〜!
☆大きい獲物をしっかり掴んで放さない「シオヤアブ♂」 このときコガネムシはまだ足をバタバタさせていたのだ が…
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