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2006/08/10(木)
俳句
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先日俳句教室を休んだので、句友が全員の77句を書き出したコピーを持ってきてくれた。 私の句も前以って提出していたので、その中に入っている。
兼題は「雲の峰」「香水」と「雑詠」 さて私の5句はといえば… 行き過ぎて香水ふわり匂いけり 縫い針のごとき雨なり梅雨荒れる ブイ浮かぶ波の彼方に雲の峰 居眠りと貰い欠伸の夏期講座 天麩羅のカラリと揚がり梅雨明ける
ところで、10月恒例の市俳句大会に参加するように言われた、8月末までに2句、当日に3句を投句する。
去年は怖いもの知らずで初参加、超ベテランのお歴々の中で、恥ずかしさに小さくなっていたのを思い出す。 もう少しましな句が作れるようになってから参加することにしましょう。
といって、徒に年数ばかりが経ち進歩はなし…というのではいつのことやら…?
☆羽化したばかりらしくおとなしい「アブラゼミ」 今にジージーと喧しく鳴くだろうね。
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