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2006/08/26(土)
映画
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7月にオープンしたばかりの東宝シネマへタウンへ娘に連れられて映画を観にいった。
ここはわが家から車で35分ほどの所にあり、夫が入院していた病院への通り道にある。 当時は広大な更地だったが、通院へと変わった頃から工事が始まり、何が出来るのだろうと横目に見ながら走っていた。
さて映画は「UDON」…さぬきうどんを題材に作られた映画で、うどんを愛する人々の心の交流を描いている。
随所に見知った場所が登場するので嬉しくなったり、打ちたて茹でたてのツヤツヤうどんが次々に出てきて、思わず生唾ゴックンではあった。
それに瀬戸大橋や讃岐富士を中心にした田園地帯、日本一多いといわれる、ため池などが画面いっぱいに美しく映し出され、古里讃岐を満喫した。
うどんブームの仕掛け人T氏をモデルにして、香川出身の本広監督作品であるが、出演者をはじめ関係者たちは、撮影中うどん尽くめの日々だったのではなかろうか?
☆シネマタウン
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