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2006/08/31(木)
ハプニング
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異常な暑さでうんざりした8月も今日で終わる、でも過ぎてしまえばあっという間だったような気もするね。
それに喉元過ぎれば何とやら…過ごしやすくなったら、あの耐え難い猛暑もすっかり忘れお気楽な私… 激しい夕立が今も降り続いていて、久しぶりのよいお湿りとなっている。
ところで、普段の買い物はといえば、食料品類を扱う小さなスーパーが便利でお気に入りだが、ウォーキング帰りに久しぶりに大型スーパーへ立ち寄った。
ここには市内の銀行のキャッシュコーナーが横並びにズラリとあり、一度に用事が済ませられるので便利だ。
買い物を済ませてから待っていると、60代と思しき男性の先客はなにやらもたついている、ATMの音声は聞こえないけどどうしたんだろう?
彼はやおら備え付けの受話器を取り上げ「器械が壊れている」と訴えはじめた。
これは時間が掛かるかもと、まずは車へ荷物を置きに行き、別の用事も済ませて戻ってみれば、彼はまだ話し続けている。
多分相手は電話でサポートしているんだろうけど、彼は聞く耳持たぬ感じで、 「金を入れたのに動かなくなった、こんなボロ器械を置くとは怪しからん、わしゃ急いでいるんじゃ〜」と段々に声も大きくなる。
他のお客さんも恐れをなしたらしく?他のキャッシュコーナーには誰もいない、早く銀行からメンテナンスに来てもらうしかないよね。
便利と思ってもハプニングで2度手間の羽目に…急がば回れということかしらね?
☆片側は王子が岳、片や穏やかな瀬戸内海を眺めてのドライブウェイ
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