|
2006/09/21(木)
ヤモリ
|
|
|
小学生のとき親戚へ遊びに行ったら、4〜5匹の大きなヤモリが台所のガラス窓に張り付いていた。
見るのは初めてだったので怖くて気持ちが悪くなったのを覚えている。
以来見る機会はなかったが、2〜3年前浴室の壁を這っていたのでびっくり! 夫が外へ追い出してくれたが、私の中でヤモリに対する嫌悪感は強かった。
ところが先日、部屋のガラス窓にピタッと張り付いているヤモリを見たとき思わず「可愛い〜!」と口に出てしまった。
生まれてまだ日が浅いのだろう、とにかく小さい。 小さいというだけで可愛いのは、人間も、動物も、爬虫類も例外ではない?
ヤモリ(守宮)は守り神という言い伝えがあり、ヤモリが家にいる間は悪いことが起きないとか…
信じることにしましょう。
その日小さなヤモリは一日中窓ガラスに張り付いたままだった、なんだか刑事の張り込み場面を連想してしまった。
刑事ドラマを見過ぎたせいかしらね…?
☆「キンミズヒキ」
|
|
|
|