気ままの記
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2007/01/31(水) ミステリー
今日で1月も終わる、早いね〜!

いつも通り公園の南入り口からクネクネ折れ曲がった上り坂を走り、山の中の駐車場へ向かう途中、道の真ん中にシンプルな白のハイヒールが一足転がっているのが見えた。

轢くのを避けて走り抜けたが、ハテ?こんな所に何故に…?

駅やスーパーの駐車場で、靴やスリッパが揃えてぽつんと残されていることがあるが、それは履き替えた時の忘れ物。

もし、絶壁の前に置かれていたらもしや…?と疑うが、こんな所では有得ない。

でも車の中から放り投げたにしては車道の真ん中にある、どんな風にして置いたんだろう?

気になりながら通り過ぎ、ウォーキングを終えての帰り道に見たら、それは忽然と消え失せていた。

ハテサテ…?あれは夢か幻か、でも夫も一緒に見たから幻影ではない。

益々ミステリーっぽくなってきましたよ、想像をたくましくしても結論は出そうにない。

謎は深まるばかり…今夜は眠れそうにない?

☆ピンクの寒椿

2007/01/28(日) 義理堅い…
俳句の先生の告別式に、わが家の車でHさんTさんとご一緒したが、駐車場の混雑が予想されたので私は運転せず、夫がアッシー君となり、それぞれの家の近くまで送迎した。

このことに恐縮?したのか後日二人からお礼として商品券が届けられた。

私を送るついででもあったし、それは頂けない困りますよ、と固辞したが相手も引き下がらない。

つい亡き母を思い出しましたよ。

義理堅い昔人間の母は、してもらった以上のお返しをするのが当然という考えの持ち主。

お小遣いをあげてもいつも倍以上のものが返ってきた、これじゃ何にもならないよと言い合ったものだ。

ところで、毎日車で走る私たちには何でもないことなのに、沢山のお礼を頂くのは心苦しい。

ということで14日の初句会の際、心ばかりの品物を差し上げた(これがいけなかったのか?)

今日のこと…Tさんが「高松からの帰りなの」と、お土産を持って訪れた。

お返しのお返しのお返し…これじゃいつまでも切りがない、ありがたく頂くことにしましょう。

☆梅の蕾も膨らんで…

2007/01/25(木) 見栄…?
ぽっかり浮かんだ白い雲〜♪つい口ずさみそうなよいお天気。

いつもは手早く家事を済ませウォーキングへ出かけるが、今日は夫と別行動、のんびり歩いて親水公園へ行った。

着いたところ、大勢の熟年世代の人たちが準備体操の真っ最中、それが終わればヨーイドン!の掛け声と共に手に手に何かを持って走っている。

どうやらゲートボール後のレクレーション大会のようだ、皆さんお元気ですね〜!

ところで、目指すのはやはりカワセミ…
今日はいるだろうか?といつもの場所を見ると、三脚に望遠カメラを構えた先客がいた。

近づいていくと「ホラ、あそこにいますよ」と教えてくれ、彼のカメラも覗かせてくれた。

流石〜!ドアップのカワセミがくっきりはっきり見えるじゃないですか。

もうひとつのカメラも望遠つきで、そちらもやっぱり凄い、すぐ目の前にいるようだ。

こんな人の前で小さなコンデジを出すのは憚られるが、折角のチャンスを逃すのは惜しい、ということでデジタル40倍ズーム機能で撮ることにした。

これを使うと画像は粗くなり手振れでほとんどがピンボケになる。
だから少しでもぶれを防ぐため鉄柵の上にカメラを置き、息を止めて?シャッターを押す。

撮った後のモニターには結構大きめのカワセミが、まずまずに写っていた。
それを見て「距離があるのにデジカメでも大きく撮れたね」とお世辞を言ってくれた。

でもPCに取り込んだらやっぱりイマイチだよ、経験上分かっちゃいたんですがね。

つい見栄を張って、デジカメでも大きく撮れるのよとアピールしてしまった、泣けるね〜!

☆不鮮明ながら少し大きめに写ったカワセミ

2007/01/19(金) 変身?
久しぶりに歯科医院へ行った。
不思議なことにいつも混雑していた待合室には誰もいない。

支払いをしている人が1人、靴が2足あるから診察室に1人いるのかな?受付を済ませるとすぐに呼ばれた。

以前は予約していても、30分の待ち時間は当たり前という状況だったのに…

そして診察室に入るとまたびっくり!治療用の椅子も衝立も何もかもが新品のピカピカ…

それに先生までもが新品、もとい…お若くなっている。いつものあの先生は何処に…

忘れるほど長〜く(2年余り)来院しなかったら、こんなに様変わりしているなんて夢にも思わなかった。

外観は全然変わらないのに中身の変身ぶりがすごい!

27〜8年前の開業当初から親子共々お世話になったが、3台の診察椅子にそれぞれ患者を座らせ、順次回って先生1人で忙しく治療していた。

そういえば、あの当時赤ちゃんを抱っこした奥さんをお見かけしたことがあった。

あの時の赤ちゃんが若い先生で、お父さん先生と二人で治療に当たっているから混雑が解消したという訳ね(独断と偏見?)

支払を済ませたら診察券も新しくなって戻された。
時は流れた〜♪

☆寒木瓜

2007/01/15(月) 難しい〜
霜が朝日にキラキラ輝き空気がシンと冷たい中をウォーキング…

前を歩く男性二人連れがお互いの年令を言い合っているのが聞こえてきた。

「エッ!あの人がワシより年下だって〜」意外そうな夫の声…

私も驚きましたよ、だって風貌や歩く姿からも夫よりぐんと年上だと思っていた(失礼の段お許しを…)

もう1人の男性は夫と同い年らしいが、彼は反対に若く見える…見た目で年令を判断するって難しい。

これが女性だともっと難しいかも…?

密かにマドンナと呼ぶ美人も年齢不詳…?スタイルがよく服装はお洒落、颯爽と歩く姿は本当に若々しい。

彼女は私より15才以上は若いはずだと夫は言い
「そんなに差がないんじゃないの?」
な〜んて言おうものなら「いや絶対若い!」と強硬に言い張る。

でも案外なお年かもよ…?

☆さてどうなんだろ〜?って顔のくまちゃん

2007/01/14(日) 初句会
今年の初句会は1人が退め、欠席者が3人いたので寂しい幕開けだった。

さて新しい講師はといえば、私たちよりぐんとお若い57才、仕事は現役ばりばり、挨拶も日本伝統俳句協会員云々と説明など、顔も雰囲気も何やらお堅くて冗談などは出そうもない雰囲気…

ま!最初はお互いが緊張しているから殊更そう見えるのかもしれない、生徒の方ががぐんと年上だし…
そして句会の進め方も以前とは少々違ったやり方となった。

ところで、今日提出の5句の内1句は期せずして全員が亡き師のことを詠んでいた。
皆から愛され慕われていた証だよね。

  忌憚なき師の評もなく初句会  
  唐突に逝き給ひしや冬の雨    
  出棺の釘打つ音や身に沁みる   
  師を偲ぶ追悼句会和やかに    
  枕辺に賀状の句あり大魚逝く   
  水仙に先生偲ぶ句会かな     
  凩や星またたきて師を偲ぶ     
  句を愛でし酒愛でし師は旅立ちて 
   (これは無季句だが…)
 
さて、私の5句はといえば…

  急逝の師を偲びては年惜む
  リハビリのお手玉遊び花八手
  童顔の巫女の笑顔や初詣
  湯気甘きあん餅雑煮さぬきかな
  山眠り熊騒動の沙汰止みぬ

☆シンビジュームが満開!

2007/01/12(金) いきなり…
新聞の県内版読者の投稿に「いきなり団子」と題して…
「数年前のこと熊本の水前寺公園で「いきなり団子」なるものを蒸しながら売っていた。
湯気につられて食べたところ素朴な味で美味だった、先日オヤツに作ったら子供が大喜びした…」とあった。

夫は熊本出身…この「いきなり団子」は子供時代のオヤツだったとか。

小麦粉に塩少々を入れ、耳たぶの柔らかさに練り、2〜3cmに輪切りにしたさつま芋を包んで蒸す。
塩味の皮に甘いさつま芋がアン代りというわけだ(ちなみに売っているのは漉し餡も入っている)

娘たちがまだ小さかった頃、郷愁に駆られたのか?夫がいきなり?いきなり団子を作ったことがあった。
蒸したてをフウフウいいながら美味しく食べたのを思い出す。

それともうひとつの熊本名物は団子汁、これも夫直伝でしばしば食卓に登場した。

夫にとってこの2品はまさしくお袋の味、では娘たちには親父の味ということになるのだろうか?

☆葉牡丹で書いた「おめでとう」(サウスヴィレッジにて)

2007/01/07(日) マイナス思考
いつもデジカメを肩からぶら下げてウォーキング、鳥がいると立ち止まって素早く撮るというのが私のスタイル…

ところが三脚は使用せず静かに望遠レンズを構え、じっくり野鳥を撮っている女性に出会った、その姿が何ともいえずカッコいい〜!

邪魔をしないように離れたところから私も構えるが、いかんせん高〜い木の天辺に止まっている。

デジカメは光学10倍ズーム、少しなら離れていてもまずまずきれいに撮れる。
それに光学×デジタルズームだと40倍、望遠機能はバッチリだと購入時には思った。

ところがこれはぼやけて全然きれいに撮れない(三脚使用だともっとましかもしれないが…?)

とするとやっぱり望遠かなと思う、でもウォーキングに持ち歩くには邪魔になりそうだし、毎日歩いていても鳥と出あえない日が多い、じっくり待って撮るという忍耐も持ち合わせていない。

購入しても宝の持ち腐れとなるかもしれないと、あれこれとマイナス思考ばかり、それなら今のままでいいじゃん。
な〜んて堂々巡りの末に後戻り…トホホ

☆いい香りの「ロウバイ」

2007/01/05(金) 初ウォーク
年末年始休んでいた深山公園を初ウォーク。

今年は野鳥のさえずりも賑やかで飛び交う姿も度々目にする。
松の実を食べたり樹皮を突いたりしているのは、四十雀、ヤマガラ、エナガ、などの混合集団。

願わくばなるべく低くて撮りやすいところで行動してほしい(虫が良すぎるかしらね)

三脚と望遠レンズを持ったご夫婦が「梅園にルリビタキがいるそうよ…」と言うので付いて行った。
梅園は急坂の上にあるので夫はパス…先に行ってもらう。

そこには鳥撮影のお歴々がすでに三脚を立てゝスタンバイ、今や遅しとルリちゃんの現れるのを待っていた。

遠慮がちに?仲間入りして待つことしばし…チラッと現れたが大勢のカメラマンに恐れをなしたか、すぐに飛び去ってしまった、残念!

時間的に余裕がないので泣く泣く?諦めて立ち去る途中、双眼鏡で水辺を眺めていた女性が「あ!カワセミだ〜!」と小さく叫ぶのに出あった。

エッ!どこどこどこに〜? 

「残念ながら肉眼では見えないわ…」呟きながら振り向いたら、口をパクパクさせた男性がパントマイムよろしく手招きして、木の枝を指差している。

見ると目の前に「ジョウビタキ」が止まっているじゃないの…夢中で何度もシャッターを押しましたよ。

ジョウビタキは今迄に何度も撮ったことがある、でも、そこに鳥がいれば飽きるほど撮っていようとも、デジカメを構える習性になってしまった、反射神経は鍛えられたようね。

パントマイムをありがとう、お陰さまでピントバッチリ?の写真が撮れました。

☆新鮮?撮れ撮れの「ジョウビタキ♂」

2007/01/01(月) 明けましておめでとうございます。
2007年が穏やかに明けた。

家内安全と健康を願ってお猪口で乾杯!白味噌仕立てのアン餅雑煮を頂いて新年を祝った。

初詣は近くの八幡さまへ…
日頃は静かな神社も多くの善男善女で賑わっていた。
社務所前の行列に並んでいると「破魔矢は○○神社で買おうよ」な〜んて声が聞こえてきた。

初詣のハシゴをするつもりね、ここから車で10分で行けるが、その神社のがご利益も大きいのかしらね?

境内では去年のお札やお守り、破魔矢などを焼いていたが燃え残ったのがあった。

見れば他の神社の名前が入ったお札だ、受けた神社へ持って行けとの拒否反応なの、これって考えすぎかな〜?

ウォーキングや観光はデジカメ命で、これまで通り元気に楽しくやっていきたいと、ささやかな、いえ、切なる願いであります。

こんな私ですが今年も宜しくお願い申し上げます。

☆初詣


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