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2007/02/27(火)
さて?
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2月も後1日だけとなった、今月は何かと気忙しく過ごしたが、今度はご近所のTさんのお母さんが亡くなられた。
実家で1人暮らしをされていたが、6年前病に倒れたのを機に息子さん家族と同居、こちらで手術をしてから小康を得、老人車を押して散歩出来るほどに回復していた。
それが最近トンと見かけないと思っていた矢先の訃報で、折々に古里へ帰りたいと洩らしていた気持ちに副い、葬儀は実家の地(徳島)へ帰り執り行われた。
年老いてから見知らぬ土地で暮らすのは、息子家族と一緒とはいえ心寂しいものがあったことでしょう。
ところで、私の母も一時わが家で暮らしたが、望郷の念に駆られ短期間で古里へユーターンしてしまった。
やはり慣れ親しんだ土地がベストだったのね、元気に思い通り行動に移した母を懐かしく思い出す。
私たちも終の棲家のここでと願っているが、さてどうなりますか…?
☆アセビ
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