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2007/02/06(火)
無常感…
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4日のバス旅行から帰った夜、町内の方の訃報がもたらされた。
旅行は参加受付が12月だったが、彼らもご夫婦で申し込んでいたというから、訃報が信じられなかった。
昨日はお通夜そして今日は告別式だった。
彼らがこの町内に越してきたのは6年前のこと、越してきてすぐにお父上が亡くなられた。
町内で葬儀のお世話をしたが、偶々わが家が町内会長だったので、詳細などの打ち合わせをしたのを思い出す。
今度はそのご本人が61才の若さで逝ってしまわれるとは誰が想像しただろうか。
去年定年を迎えたばかりでこれからの生活設計も立てていただろうに… 茫然自失の奥さんがお気の毒で言葉も無い。
ご冥福を祈るばかりだが、命の儚さに無常感を感じてしまった。
☆梅も咲き始めたのに…
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