気ままの記
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2007/03/31(土) 雨女?
3月も今日で終わり…毎度のことながら早いね〜と言ってしまう。
近頃は、オッ!早や1週間が過ぎたの…な〜んて言い暮らしているものね。

ところで明日は同窓会…

天気予報は晴れマークが出てたと思ったのに、今見ると曇りに変わっている。

行き先の香川は2日間とも雨マークとは泣けるねぇ。

お喋りがメインなのでお天気は関係ないというものゝ
晴れの方が気分的にいいよね。

そういえば今までも雨が多かったような気がする、雨女は誰だ!当の私だったりして…

☆大輪の椿がふんわりと

2007/03/30(金) 元気なうちに…
寒の戻りには震え上がったが今や春本番…4月はもう目の前だもの。

今月は孫、夫、私の誕生月(ちなみに私は今日)もう年は数えたくないけど、プレゼントを貰うのは幾つになっても嬉しい。
娘たちは私たちが同じ月なので大変…悪いわねぇ。

ところで、数ヶ月前にご主人を亡くされた知人と道でばったり出会った。

彼女によると、主人が体調が悪いと言うので病院へ連れて行ったところ、時すでに遅し手術も叶わない状態で余命半年の宣告を受けてしまった。

通院しながら治療を受ける傍ら、良いといわれるあらゆる手を尽した結果、それが効を奏したかは定かでないが2年を生き延びた。

その間に色々な所を旅したのがせめてもの慰め、だけど健康に何の問題もない頃ならもっと心から楽しめたのにと言う。

切ない話だが本当にそうだよね、元気なうちに一緒に楽しまなくては…年も年だし。

☆連翹がひときわ鮮やか…

2007/03/27(火) 引継ぎ
町内の前年度会計報告が終わり、今年会計役のわが家へ前役員Kさんが引継ぎの帳簿などを持ってきた。

この町内へ入居組1番手の私たち20数軒は年令も60代以上が多く、2番手3番手入居組は当然のごとく若い。

引継ぎに来たKさんは3番手入居組なので、長女とほぼ同じ年恰好…
ニコニコしながら大きな紙袋を提げてやってきた。

やおら説明に入った途端「あれっ!新しい帳簿を忘れてきた〜!」と大きく叫び、玄関先へ持参の諸々を広げたままアタフタと取りに行き、ハァハァ喘ぎながら件の新帳簿を抱え戻ってきた。

Kさん宅は坂道を上った所にあるので、さぞしんどかっただろう。

引継ぎを終えたKさんは「お役御免」の晴れ晴れした表情、1年間ご苦労さまでしたね〜!

ところで、最近とみに物忘れが多い私、若い人も例外ではないとちょっぴり安堵…
同類じゃないよとクレームがきそうだけど。

☆チラホラ咲き始めた桜…お花見も近い。

2007/03/24(土) 変更して…
深山公園一辺倒のウォーキングだが、たまには見知らぬところを歩きたい…
ということで、昨日宇野港の目の前に浮かぶ「直島」へ行くことにした。

船で20分で行けるがこの島は香川県だ、ちなみに高松港からは1時間も掛かる。

それはさておき、行く気満々?でフェリー乗り場へと到着、しかし情けないことにお定まりのボケボケ…
あ!眼鏡を忘れた〜!

私にとってウォーキングはまず写真が優先、眼鏡が無くては気力も萎む、仕方なく家へとユーターンすることに…

夫曰く「あれほど忘れ物はないかと言ったのに」…「面目ない」としおらしい?私。
そして直島は次の機会にして行き先を岡山市へと変更した。

そこは歴史とロマンの香る陣屋町足守。

江戸時代に旧足守藩2万5千石の陣屋町として栄え、初代家定が秀吉の正室ねねの兄であったため、
藩主は木下姓を名乗っていた。

町並み保存地区には約100戸の町家が昔ながらの面影をとどめている、蛍の里として、また足守メロンの産地としても有名。

ポカポカ陽気で絶好の行楽日和だったが、桜の蕾はまだ固く、ケヤキなどの木々は冬枯れ状態の寂しい色、でもこの風景は質素ながら格式高い武家屋敷に似合っているように思えた。

おりしもこの日は終業式、下校途中の小学生が散策する私たちにニコニコしながら元気に挨拶してくれた。
昨今は見知らぬ人を警戒する風潮だが、素朴で純真な子供たちに心が和んだいい一日でした。

☆菜の花と侍屋敷

2007/03/22(木) 自然の造形
お彼岸を境にようやく春本番を感じるポカポカ陽気となった。

もうこれで寒さともオサラバとばかり、散々お世話になった防寒着やマフラーを洗濯機の中へ放り込む。

でもまた裏切られるかも、な〜んて懐疑的になりながら…

ところで、句友のブログにギリシャの神のように見える岩がある…との文があった。

場所は深山公園の南入り口から入って駐車場に至る中間地点の広場とか…

エッ!そこは毎日のように通っているところじゃないの、ということで早速立ち寄ってみたところ、

ありました〜!自然が造り出した芸術って素晴らしい!

見る人によって色々だが、和服の後ろ姿にも見える?

2007/03/17(土) 吹屋ふるさと村
出不精の夫も車だと案外気軽に誘出だせるとの思惑で、そんなもの必要ないのにと言われながらも
カーナビを付けた。

方向音痴もこれだと安心して遠出が出来ると思ったが、寒の戻りで足踏み状態が続いていた。
今日はお天気もいいし風もないからと、ようやくナビに導かれて行ってきました〜!

そこは標高550mの山嶺地…塗込造りベンガラ格子の町家の町並みなどがある「吹屋ふるさと村」

日陰のところはまだ雪が残っていて寒い、県南はお天気だったのに、こちらは曇り空。

町並み散策の後はベンガラ館を見学、ベンガラ(弁柄)とは朱とともに最も古くから用いられた赤色顔料のことで、用途は漆器、陶磁器、建築、染織などなど多種多様。

そして銅山の笹畝坑道の細くて長くて暗いトンネルの中をヘルメット着用で見学。

最後は雄大な城郭を思わせる構の「広兼邸」へ…

駐車場は一段と下にあるので、見上げると遥か上方に聳えたっている、思わずすごいね〜!とうなる。
夫は見上げただけで腰が引け?「ワシここで待ってるわ」と動こうとしないから1人で行くことに…

門のところで先客2人とすれ違い、入門すると受付のおじいさんがいるだけで閑散としている。
この時期観光客も少なく貸切状態、1人で回る広大なお屋敷は薄気味悪いほどだった。

☆「広兼邸」は映画「八つ墓村」で多治見家として使用され
 数々の金田一耕介シリーズでのロケ地として有名だ。

2007/03/14(水) 高齢!
先日介護福祉施設にいる伯母を見舞った、驚いたのは見違えるように元気になったこと。

入院先からここへ移った当初は、終日うつらうつらと眠るばかりだったのに、今はベッドに座って自分で食事が出来るようになり、顔色も話しぶりもしっかりして昔とさほど変わらない。

何といっても目に力が出てきたものね。

ここの建物はホテルのような雰囲気で広々、介護師は元気溌剌の若い人が多く、利用者への接し方が感心するほど親身、そして訪れた人への明るく親切な応対…と感心することばかり。

伯母がこんなに元気になったのはここに来たお陰だと確信した。

ところでこの日は90才の伯母のベッドを囲んで、79才の伯母(父の弟のつれあい)70代の姉、60代の遠縁のTさんと私…
平均年齢75才高齢者が話に花を咲かせたのであります。

みんな皆怖いほど年取ったなぁ!

☆木にも栄養剤

2007/03/11(日) 単細胞
暖冬のはずがここにきて震える寒さが続いている。

今日は町内清掃と俳句教室が重なったが、30分間の余裕があるので律儀?に清掃に参加する。

今期は役員なので清掃後に紹介と引継ぎがあるが、それは夫に任せて俳句教室へ…
先月は町内旅行で欠席したからどうしても出席したいものね。

新先生になってから句会方式は全面的に変わり、戸惑ったり内心抵抗しながらも、2回3回と続いていく内にだんだんに慣らされてくる?

J先生の時は毒舌と笑いの楽しい雰囲気だったが、新先生は笑いなどトンデモハップン、真面目タイプで気難しい(ように見える?)

でも先月欠席投句の5句の中から2句を特選に選句してくれた。

こうなると先生に対する心情はコロリと変わり「良い先生だ!」ということになる。

吾ながら単純明快分かりやすい性格、ようするに単細胞ってことで、よしっ!これからも頑張るぞう〜!な〜んて張り切ったりするのであります。

ところで今日の5句…
兼題は「えり挿す」漢字で書くと魚偏に入。

 逡巡を吹っ切れさせて春疾風
 上空の音無き機体風光る
 到来の若布あふるる厨かな
 えり挿すや水面に竿の影ゆらぎ
 新造の船春潮に滑り込み

☆オシドリ

2007/03/06(火) 再度…
汗ばむ暖かさの後は凍える寒さ…昨日は春で今日は冬とはめまぐるしい、冬眠から目覚めた虫もびっくりだろうね。

冷たい風が吹き荒れていたが先々週に続いて進水式を見学した。

造船所前で開門を待っていると、カメラを持った女性が「あ!前回も見えてましたね」と話しかけてきた。

失礼ながら覚えてないので曖昧に笑って頷く私…(恥ずかしながら落ち着きなく撮っていて周りの人は目に入らなかった)
彼女は望遠つきの立派なカメラを持ちプロ風な出で立ち…
「いいカメラをお持ちですね」と言うと「これ案外安いんですよ、三脚や望遠とのセットで…」

と言い終わらない内に開門したのでゾロゾロと一斉に歩き出し、会話は尻切れトンボとなってしまった。

ところで、今日の画像を取り込んでアッ!と思った、船と一緒に見物人の後ろ姿がクローズアップした中に、
見覚えのある帽子がある。

前回撮った写真に同じ帽子が写っていた、これが彼女だったのね、今更気付いても遅すぎる。

☆クスダマが割れた直後テープが飛び出した。
 前回は船底に気を取られ失敗したが、
 今回はどうにか撮れた。

2007/03/05(月) 季節到来!
昨日は暖かすぎて汗だくでウォーキング…

上着を脱ぎ捨てたい気分だが、すっぽり隠されていたデコボコ体型もろ見えだよ。

「誰も注意して見てないから気にしなくていいよ…」なんて辛らつなお言葉。

そうかもしれないけど、自分自身が気にしなくなったらお終いだよ、大いに気にするべし。

ところで越冬していた蝶も、この陽気に誘われてヒラヒラ飛びだしてきた。

大きく翅を広げて日光浴をしたり元気に飛び回ったり…春だ〜!と体全体で喜びを表しているようだ。

ようやく昆虫の季節到来!嬉しいね〜!

☆今年初撮りの「テングチョウ」

2007/03/01(木) 今日から…
弥生3月…ウグイスの声が聴こえ、水溜りにはオタマジャクシ、アセビやミモザのほんわかした色も広がって、春本番間近を感じる。

そして同窓会の案内状もきた。

家族からは「またぁ〜!」なんて呆れたような声と「あんたも好きね〜」なんてどこかで聞いたようなお言葉

何と言われようと馬の耳に念仏、聞く耳持たないわ。

女性だけでは何度か集まったが、今度は男女合わせての小中学同窓会で、案内状も正式なのが送られてきた。

それに会場が面白い、古里の近くにあるテーマパーク「レオマワールド」内のお洒落なホテルだ。

体調を整えて楽しみにその日を待つことにしましょう。

☆ミモザの花の黄色が鮮やか…


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