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2007/03/11(日)
単細胞
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暖冬のはずがここにきて震える寒さが続いている。
今日は町内清掃と俳句教室が重なったが、30分間の余裕があるので律儀?に清掃に参加する。
今期は役員なので清掃後に紹介と引継ぎがあるが、それは夫に任せて俳句教室へ… 先月は町内旅行で欠席したからどうしても出席したいものね。
新先生になってから句会方式は全面的に変わり、戸惑ったり内心抵抗しながらも、2回3回と続いていく内にだんだんに慣らされてくる?
J先生の時は毒舌と笑いの楽しい雰囲気だったが、新先生は笑いなどトンデモハップン、真面目タイプで気難しい(ように見える?)
でも先月欠席投句の5句の中から2句を特選に選句してくれた。
こうなると先生に対する心情はコロリと変わり「良い先生だ!」ということになる。
吾ながら単純明快分かりやすい性格、ようするに単細胞ってことで、よしっ!これからも頑張るぞう〜!な〜んて張り切ったりするのであります。
ところで今日の5句… 兼題は「えり挿す」漢字で書くと魚偏に入。
逡巡を吹っ切れさせて春疾風 上空の音無き機体風光る 到来の若布あふるる厨かな えり挿すや水面に竿の影ゆらぎ 新造の船春潮に滑り込み
☆オシドリ
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