気ままの記
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2007/03/24(土) 変更して…
深山公園一辺倒のウォーキングだが、たまには見知らぬところを歩きたい…
ということで、昨日宇野港の目の前に浮かぶ「直島」へ行くことにした。

船で20分で行けるがこの島は香川県だ、ちなみに高松港からは1時間も掛かる。

それはさておき、行く気満々?でフェリー乗り場へと到着、しかし情けないことにお定まりのボケボケ…
あ!眼鏡を忘れた〜!

私にとってウォーキングはまず写真が優先、眼鏡が無くては気力も萎む、仕方なく家へとユーターンすることに…

夫曰く「あれほど忘れ物はないかと言ったのに」…「面目ない」としおらしい?私。
そして直島は次の機会にして行き先を岡山市へと変更した。

そこは歴史とロマンの香る陣屋町足守。

江戸時代に旧足守藩2万5千石の陣屋町として栄え、初代家定が秀吉の正室ねねの兄であったため、
藩主は木下姓を名乗っていた。

町並み保存地区には約100戸の町家が昔ながらの面影をとどめている、蛍の里として、また足守メロンの産地としても有名。

ポカポカ陽気で絶好の行楽日和だったが、桜の蕾はまだ固く、ケヤキなどの木々は冬枯れ状態の寂しい色、でもこの風景は質素ながら格式高い武家屋敷に似合っているように思えた。

おりしもこの日は終業式、下校途中の小学生が散策する私たちにニコニコしながら元気に挨拶してくれた。
昨今は見知らぬ人を警戒する風潮だが、素朴で純真な子供たちに心が和んだいい一日でした。

☆菜の花と侍屋敷


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