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2007/04/18(水)
鳴門の渦潮
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鳴門の渦潮見物を計画してから都合で延び延びになっていたが、昨日ようやく条件が整いいざ出発!
児島ICから瀬戸大橋、そして高松自動車道へと一般道路を走ることなく目指す鳴門へと到着した。
この日は寒い上に風が強く、小型の観潮船は木の葉のように揺れ、狭いデッキに出ると潮をもろにかぶりそうないきおい…
でも撮る気満々で左手で鉄柱に掴り、右手にデジカメを構えて渦を狙う。
渦は出来ても撮る時には消えていたり、何しろ揺れが大きいので何が何だか分からないまま、お得意の下手な鉄砲も数打ちゃ当たるでシャッターを押し捲る。
プロのカメラマンらしき人は、大きなカメラを抱えて両手が塞がり柱に掴れない、スタッフの1人が転倒しないように体を支えていた。
そんな時デッキで見物していた女性が方向転換しようとしてもろに転倒、周りの人が大慌てで抱き起こしていた。
夫はバスには弱くすぐに乗り物酔いをするが、これはどうもなかったようだ、船室で見物したのがよかったのか?
下船しても足元が揺れてるような感じだったし、指を舐めたら塩味がした、デジカメも潮をかぶっているかも… 大丈夫かな?
☆一応渦潮らしきもの?
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