気ままの記
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2007/05/29(火) 緊張感?
町内役員になり早や2ヶ月、会計なので何かと雑用が増えた、6年前の会長の時にはもっと大変だったが…

役員会や会費の集金、結婚祝いや購入品などの細々としたお金の出し入れなど結構忙しい。

それに市の広報の配達もある、とはいってもブロックごとに分けているから13軒分だけだ。

でも配り終わって紙袋を見ると、一緒に折り込んでいたはずの地区のコミュニティ便りが1枚残っているじゃないの。

アレこりゃ大変!たとえ拳骨でも外れれば気分が悪いもの、どのお宅のが抜け落ちたのか?

つらつら考えるに、最後に配った3軒の内のどこかだろう…な〜んて見当をつけて訪れると一発的中!

勘が冴えてる〜と自画自賛…って初めから気をつけろよって言われそうだけど。

のんべんだらりの生活を改めて少しは緊張感を持つようにしましょう?

☆モミジの花

2007/05/23(水) 予防
先だって約2年ぶりに歯医者さんへ行ったところ、開業当初からお世話になっている先生ではなく、若い医師が治療に当たっていた…ということを書いたことがある。

それからまた3ヵ月後に行ったところ、受付カウンターの横に張り紙があった。

何の気なしに読んで驚いた、何とそれは先生の訃報を告げるものだった。
そのとき気持ちがすとんと落ち込んでしまったのを覚えている。

歯科には長らくご無沙汰だったので、先生が入院していたことも全然知らなかった。

まだ50代半ばだと思うが?性急に彼岸へと旅立ってしまわれたことは本当に残念でならない。

ところで、そのとき治療していた若い医師は息子さんではなく代診の先生らしい。
息子さんも歯科を専攻しているが今は研修中と、患者さん同士が話していた。

そのとき1ヵ月後の口中の清掃を予約していたので、今日してもらいに行った。
こからも定期的に検診を受けるように言われている。

でも歯医者さんへは痛くなってから駆け込み、何でもないときはなるべく行きたくない場所だ。
でも予防は大切ね、定期的に受けることにしましょう。

な〜んて今は殊勝な気持ちだが、先延ばしの恐れ大いにあり…のような気がする?

☆綿毛

2007/05/16(水) 蒜山高原
岡山県の北部、蒜山の山麓に広がる緑の大地
「蒜山高原」へ昨日行ってきた。

一面の牧草が風になびく牧場にはジャージー牛、それにオートキャンプ場やバンガローがあちこちに見られ、牧歌的な風景が広がっていた。

乳製品工場ではガラス窓越しに一部の行程を見学、風景が眺望できるガラス張りのお洒落なレストランでは、メイン料理のチーズフォンデュー、チーズが苦手の夫もここならではのメニューに挑戦?美味しく頂いた。

塩釜冷泉は澄み切った水が湧き出ていたが、多くの人が水を汲みに押し寄せ、不心得者が多大な迷惑を掛けたらしく、取水禁止となっていた。
でも少し離れた場所の小さな水汲み場でペット1本分をゲットした。

嬉しかったのは、山道をくねくね上った高〜い所にあるハーブ園でのこと、画像でしか見たことのなかった「ウスバシロチョウ」が、思いがけなく目の前をヒラヒラ〜

標高の高い所でしかお目にかかれない千載一遇のチャンス、これはハーブどころじゃないと必死の面持ちになる。
それを憐れむように?気まぐれにあちこち飛んだ後、舞い戻ってくれました、ヤッタ〜!

ハーブ畑は山の斜面に広がっているのでフウフウいいながら上って行くと、今度は「サカハチョウ」が現れた。

これも実物は初お目見え…何とか撮ることが出来て、蝶〜超〜?嬉しい!

夫曰く「蒜山の一番の収穫はこれに尽きるようだな」
ですって…「真っことその通り」な〜んて言ったら地元の人に怒られそう。

意気揚々と帰る途中、湯原ICから下りて湯原温泉街を駆け足散策、足湯があったのに心急くまま素通りしてしまった。

今思えば残念なり…今度はゆっくり泊りがけで行きたいものだ。

☆「ウスバシロチョウ」

2007/05/13(日) 乾坤の差
風薫るの言葉がぴったりの爽やかで気持のいい1日だった。

さて、月に一度の俳句教室は、4年目に入ったというのに当初と同じ泥縄式、それに1ヶ月の間に良し!と思える句が作れないとはこれ如何に…
いつもながらの泣き言が恥ずかしい。

先生は1日5時間程度を句作に集中するとか…仕事をしながらもすっかり俳句にのめり込んだ生活が窺える。

私など教室が終わった時点で、ヤレヤレこれで当分は気楽だぁ〜!と開放された気分になるものね。

特選句になった木星さんの句
「鯉のぼり乾坤(ケンコン)の風ひと呑みに」

というのがあったが、乾坤は「天地」という意味だから、俳句に対する先生と私の意識はまさに「乾坤の差」ということね。

ま!自分の身の丈に合わせて細々とやっていくことにしましょう、進歩はまず望めないけど…

さて今日の五句…兼題は「鯉幟」と雑詠。

 見下ろせば祖谷の谷間に鯉幟
 夏きざし糊づけ少し硬めなり
 廃屋や茂りの中に埋もれけり
 見送れば視野妨げて花吹雪
 万緑や弓道場の静寂かな

☆「ニセアカシア」

2007/05/10(木) 怖い話…
先月はじめ小中学の同窓会があったが、幹事の1人であったKちゃんがその数日後脳梗塞で倒れ、
左半身麻痺になったとのこと…

友だちからの電話はまさに青天の霹靂…

丸っこい体で笑顔をふりまいてよく動き、誰よりも元気溌剌に見えたKちゃん、
信じられない気持ちが強いが、リハビリに専心して機能回復に務め、元通り元気になることを祈ってやまない。
ガンバレ!

ところで、3年前の同窓会でもKちゃんは幹事に名を連ねていたが当日出席できなかった。
何故ならば、その数日前にご主人が突然他界したからだった。

それにしても3年後にkちゃん本人が倒れるなんて誰が想像しただろう?

3年前といえば、同じく幹事を務めたU君も同窓会が終わった数日後に亡くなっている。
奇しき因縁というべきか。

3年の内に相次いでの異変は私たちが危険な年令に達しているという証なのかも…?

同窓生82名の内すでに彼岸へと旅立った人は男女合わせて15名、そして脳梗塞で倒れ後遺症に悩む人はKちゃんを含めて4人となった。
他人事ではなくそれぞれが危険と背中合わせの毎日…心しよう。

そして、幹事を引き受けるとやばいことになる、なんて思ってしまうよね、今後の行方や如何に…?

☆弓道場前のツツジが花盛り…

2007/05/05(土) 子供まつり
子供の日の深山公園はいつもと違う雰囲気だった。

ウォーキングで出会う人たちも様変わり、親子連れや若いカップル、孫を連れたジジババ、
まだ10時なのにすでにお弁当を広げている人などなど…

暫く行くと鼓笛隊の太鼓の音と「ぼくらはみんな生きている〜♪」の歌声が聞こえてきた。

オッ!これは先月末に練習していた曲だよ、あの時はリズムがいまいちだったが今日はばっちりね。

一生懸命練習して本番を迎えた園児たち、お揃いの服が可愛いね〜!

自由広場は「子供まつり」のメイン会場で、舞台ありテント村には色々なお店があり、
露天も昔懐かしの品揃え、お面やヨウヨウ釣り、綿菓子、たこ焼きと、まつり気分は最高!

高校生もお茶席を設けてお抹茶のお接待に忙しい、この賑やかさに春蝉もなりを潜めてしまったようね?

☆かわいい園児の鼓笛隊

2007/05/04(金) あんまりな…
近所のYさんが「新聞の俳句を見たよ」と仰る。

私たちのミネルバ句会は新聞に投稿するようになって2年近くになり、内緒のつもりがいつか知られてしまったらしい。

あまりに下手なので恥ずかしいかぎりだが…

その上、3月の句は活字になったら、漢字が違っているじゃないの、でも思わず笑ってしまった。

「厨より匂いはみ出す若布かな」なのに、
「廓より匂いはみ出す若布かな」となっている。

厨は台所、廓は遊郭だもの…少し字が似てるったってこの違いは大きいよ。

お隣からナイロン袋に詰めた生若布を沢山頂き、大きな洗い桶に入れて水を張ったら、若布が溢れ出て匂いも台所に充満した、ちなみに若布は春の季語。

これを詠んだつもりなのに「廓」だなんて
「あんまりな仕打ちでありんす」

Yさんがあれをを見てませんように…?

☆「シラン」

2007/05/01(火) 混雑…
今日から5月…でも風薫るではなく強風が音たてて吹き荒れていた。

ところで、ローカルTVでGWの様子をレポートしていたが、さぬきうどん店の混雑ぶりには驚いた。

ずらりと並んだのは県外ナンバー、秋田とか鹿児島など遠来のお客さんもいて、インタビューに「2時間待ってます」とは辛抱強い!

うどんはつるつるっと食べるから回転は早いが、待った挙句に売り切れという気の毒な場面もあった。

それとは反対に先日行ったシネマ館はアッと驚く空きっぷり…

といっても、映画を見るにはあまりに早い、午前8時半上映の部だから当然といえば当然だが、100席以上あるのに娘と私それに中年女性の3人だけとは寂しすぎる。

評判の「東京タワー・オカンとボクと時々オトン」なのに…時間帯によっては違うだろうけど…?

☆ウラジロの新芽が面白い。


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