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2007/05/23(水)
予防
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先だって約2年ぶりに歯医者さんへ行ったところ、開業当初からお世話になっている先生ではなく、若い医師が治療に当たっていた…ということを書いたことがある。
それからまた3ヵ月後に行ったところ、受付カウンターの横に張り紙があった。
何の気なしに読んで驚いた、何とそれは先生の訃報を告げるものだった。 そのとき気持ちがすとんと落ち込んでしまったのを覚えている。
歯科には長らくご無沙汰だったので、先生が入院していたことも全然知らなかった。
まだ50代半ばだと思うが?性急に彼岸へと旅立ってしまわれたことは本当に残念でならない。
ところで、そのとき治療していた若い医師は息子さんではなく代診の先生らしい。 息子さんも歯科を専攻しているが今は研修中と、患者さん同士が話していた。
そのとき1ヵ月後の口中の清掃を予約していたので、今日してもらいに行った。 こからも定期的に検診を受けるように言われている。
でも歯医者さんへは痛くなってから駆け込み、何でもないときはなるべく行きたくない場所だ。 でも予防は大切ね、定期的に受けることにしましょう。
な〜んて今は殊勝な気持ちだが、先延ばしの恐れ大いにあり…のような気がする?
☆綿毛
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