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2007/06/11(月)
俳句
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昨日の句会は疲れた〜!というのも披講の順番が私に回ってきたからだ。
披講とはそれぞれが5句ずつを選句したのを読み上げる役目で、久々に緊張してあがってしまった。 不整脈なのに心臓に悪いよ。
その前日はすごい雷だったが、やはり落雷があったようで小火騒ぎになったらしい。
雷鳴だけで充分怖く家の中で震える気分なのに、実際に体感しなければと先生はあの雷のさ中に 出掛けたそうな…
そこでものにした?1句… 「白日と闇の交錯はたたがみ」(はたたがみ→雷のこと)流石ですね〜!
ところで私のトホホな5句… 兼題の「簗」は見たことがないけど、せめて1句だけでもと無い知恵を振り絞り… 鮎食みて簗に思いを馳せにけり(あまりにお粗末…) 無造作に芍薬紅を散らしたり 青草のうねる牧場や綿の雲 高原の風夏蝶を翻す(まぐれながら特選だった(^^)v)
☆ 水底をつぶさに見せて泉湧く (蒜山 塩釜冷泉)
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