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2007/08/06(月)
定年退職…
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夫が定年退職後、頭痛や肩こり、胃潰瘍、自律神経失調症などに悩む主婦のことがテレビで取り上げられていた。
そして病名は「主人在宅ストレス症候群」
夫が家でごろごろしている、家事をしない、無関心、束縛感がある、などが挙げられていた。
妻と夫の言い分は平行線、主人を変えるのは一朝一夕には無理、まず自分から変わること、というアドバイスがあったように思う。
ところで、わが家は退職してからすでに13年目、ストレスどころか反対に退職していたからよかったという思いがある。
というのも当時私は椎間板ヘルニアになり、手術せずに治すのは日にち薬、立っても座っても辛かったので、一日中横になって寝て過ごすしかなかった。
その間夫が通院の送り迎えから家事全般を引き受けてくれたので大助かり、7ヶ月余の療養生活は感謝の日々だった(殊勝すぎる?)
そんな経緯があったので主人在宅の悩みはなかったが、もしこのことがなかったら如何だったろうか?
☆「ゲンノショウコ」
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