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2007/08/08(水)
添削
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今日は立秋。
“そよりともせいで秋たつ事かいの” 鬼 貫 (お母さんの言った言葉をそのまま句にしたそうである)
この句がしみじみと実感できる暑さで、これから益々残暑が厳しくなりそうな気配だ。
ところで、間近に迫った12日の俳句教室も兼題は 「立秋」 日は迫っているのに何時もの事ながら青息吐息の苦作中ではある。 1ヶ月に5句作るのがこんな調子なのに、10月開催の市の俳句大会に全員応募することになり、締め切りは8月31日。
これは早々?と10句を作り先生に送信、添削されたのが戻ってきた、その中から3句応募するのだが…
私にしては早々と…これが問題で、エッ!こんなにと思うほど大きく添削されている、トホホ…
これじゃ私の句とはいえないような…これを応募するのは些か、いや大いに引っかかる。
俳句を始めて1年目に、怖いもの知らずで応募したが、そのときは一切添削なし正真正銘自分の句だった。
それでも審査員の1人(だけだったが)が1句を選んでくれて嬉しかったのを覚えている。
今回添削後の句がもし選ばれたら複雑、選ばれなかったらこれまた複雑ってことに…? 句友も同じように添削してもらった筈だがどうなんだろう?
ちなみに先生は県外や市外で活動しているので、 市の俳句大会は一切無関係、もちろん参加もしない。
☆真っ白な「槿」
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