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2008/01/19(土)
初撮りの…
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野鳥撮影に絶好の季節、写真クラブの面々は早朝から三脚を据えて鳥のお出ましを待っている。
先週彼らはカワセミ撮りの為、池の畔に1週間ほど連続で陣取っていた。 その甲斐あって魚に向かってダイビングしたところから、 くわえて上がって来るまでを鮮やかに連写、迫力ある写真をゲットしていた。
腕前と性能の良いカメラもさることながら忍耐と努力無くしては写せない傑作だ。
ところで、日本で一番小さなかわいい鳥「キクイタダキ」の写真も見せてもらった。
頭頂部に菊の花びらのような黄色部分があり、それで「菊戴」と命名されたそうな…
まだ「キクイタダキ」と出あったことがないなぁ!と思いながら歩いていると、枝から枝へメジロが飛んでいるのに出くわした。
メジロは他の鳥を引き連れて混合で移動するらしく 2・3種類の鳥が飛び交っていた。
素早い動きに振り回されながらカメラを構え、とにかくシャッターを押しまくる。
モニターを見てみると…何と頭頂部に黄色が見えるじゃないの、もしやこれは「キクイタダキ」…
PCに取り込んでみると画像はいまいちながらまさしく そうでありました、嬉しい〜!
☆頭に黄色の花びら「キクイタダキ」
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