気ままの記
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2008/10/29(水) 移り変わり…
肌寒くてとうとうわが家も炬燵の出番、これでポカポカいい気持ちで昼寝が出来るってものです。

だんだんに蝶や虫が少なくなり、つい先日までワクワク気分で追っかけた「アサギマダラ」は暖かい南の地方へと旅立ったようです。

その替わりのように鴨をはじめ小さな渡り鳥たちが姿を見せ始めた。

冬鳥とも呼ばれている「ジョウビタキ」も初お目見え…
まだ人に馴れてなく警戒してか、葉の茂った枝にそっと隠れるようにとまっている。

この時期俄然元気が出るのはアマカメラマンたち…
三脚を立て陣取っているのでそ〜っと近付くと「ホラ、あの斜面の草むらに雌の雉の若鳥がいるよ…」と指差す。

大慌てでコンバージョンを装着する、でも久しぶりなのでピントが上手く合わない、いつものことだけど…

とにかく野鳥の季節到来!慌てず騒がずカメラを構えられるよう準備万端整えてウォーキングしましょう。

な〜んて思っていても、いざとなると慌てふためきピンボケ写真となってしまう あぁ〜!

☆「雉の幼鳥」

2008/10/22(水) やったね!
夫のお供で病院へ…今日はいつもの診療と1週間前に受けた腹部CT検査の結果が告げられる日。

これは3ヵ月毎に受けているが、前回は病巣が消えているという嬉しい結果だった。

今回はどうなんだろう…朝方の不吉な夢見と相まって、病院へ向かう途中もどんよりした曇り空同様、想像もいつしか暗い方向へ…

ところが、案ずるより生むが安し、結果は今回も
セーフ!感謝々であります。

す〜っと気が楽になり、1時を過ぎたこともありお腹も
すか〜っと空っぽに。

そうそう「道の駅」のレストランがリニューアルしたとか、帰りにあそこへ寄りましょう。

メニューも多くなり特産品を使った新作もある、内部もすっかりお洒落な空間に様変わり…

とはいってもここで食事をするのは初めてです、道の駅ではもっぱら野菜や魚やパンなどを買うだけだもの。

ところで食べた感想は…
空きっ腹だったということもあり(ひと言多い)美味しく頂きました。

☆「秋薔薇」

2008/10/17(金) 茸狩り
深山公園のウォーキングコースは毎日同じ…その同じコースを辿っているのに、食用の茸(ホンタケ)が毎日のように採れるのです。

最初は持ち合わせのハンカチに茸を包んでいたけど、先日から袋を用意、本格的?にキノコを探しながら歩くようになった、この探すのが案外面白い。

落ち葉の下や、山の砂と同化したようなもの、苔の下から小さな笠だけが僅かに出ている、そんな状態のを見つけては「ワシは茸採りの名人かも…」などと自画自賛の夫。

反対に私が多く見つけると、沽券に関わるですって…たかが茸でそんなたいそうな。

今年は松茸が豊作らしい、なるほど!それでホンタケも豊作ということね。
ウォーキングで出会う人も茸で膨らんだ袋を提げてる人が多い。

ところで、3回目の写真展が11月1日から開催される。

手持ちの写真の中から出品するけど、偶然の産物で傑作が撮れた…な〜んて夢でもみましょうか。

☆「カメラマン」

2008/10/12(日) 文化祭!
暑くもなく寒くもなし…金木犀の甘い香りが漂う心地よい季節。

この時期、金木犀のないわが家は労せずして香りの恩恵を受けている。

というのも両隣とお向かいの金木犀が一斉に咲きほこり、窓を開ければ家の中まで甘い香りを運んでくれる。

そして玄関を一歩出れば香りの攻勢とはなんて贅沢なんでしょう!

ところで、句会でお世話になっている生涯学習センターミネルバで、9日から文化祭が催されているが、それに先立ち私たちの俳句も展示した。

だけど華やかなフラワーアレンジメントや陶芸、絵画などに比して、俳句のなんと地味なこと。

それに展示場所も部屋の片隅だものね、興味のない人にとっては一見の価値もないだろう。

文化祭最終日の今日は奇しくも句会の日。

句会終了後にみんな揃って展示品を見て回ったが、最終日とあってか私たち以外に誰もいない。

メインの展示会場では、それぞれの講座風景が写真入りで紹介されパネルに貼ってあった。

わが「ミネルバ句会」は他の講座生に比べると高齢者が圧倒的に多い、それだけでも地味〜な感じだよ。

でもその中に身をおくと真に心地よい…だから続けることが出来たし、これからも続けたいと思う。

さて今日の5句… 兼題は「案山子」と「自由句」

  夕闇に沈む案山子の孤影かな
  童心に戻り案山子のわらべ唄
  山里の静寂揺らして鳥威し
  人混みの中の孤独や秋の雲
  自ずから五感に秋が満ちてをり

☆展示風景

2008/10/05(日) 法事
昨日、実家の法事に親戚一同が集った。

祖父の50年と姪(兄の次女)の17年、そして義姉(兄嫁)の7年、と日にちが近いので3人分をまとめて営んだ。
海軍出身の厳しかった祖父を懐かしく思い出す。
そして姪は25才の若さで早世、あれから16年が過ぎたなんて信じられない思い。
その母親である義姉は子に先立たれた辛い9年間を病魔と闘いながらも後を追った。

現在実家では兄と長女家族が暮らしている。

法事に集まる顔ぶれも兄弟と従兄たちで、人数もだんだんに減りその上ほとんどが高齢者とは寂しい。

いつも乍らお経とお説法は途中2度の休憩をはさむほど長く、最後に経本を見ながら唱和、お焼香で終わりとなった。

長時間の正座にヤレヤレと立ち上がるのは皆一様に一苦労、よろよろよろけながら「どっこいしょっ!」の掛け声が出る。

法事後の会食は親戚の同窓会といった雰囲気で話に花が咲くが、でも内容の冴えないのが泣きどころ…

呑み助の兄を筆頭に他の面々も酒量が落ちた、
な〜んてことばかりが目についた1日。

かくいう私も疲れてしまい入浴後は即お蒲団へとバタンキュー、人のことは言えません。

☆「ツリガネニンジン」

2008/10/01(水) 開放!
10月1日から「みやま公園」南進入路が開放!と広報誌に載っていた。

毎日のように親しんでいる深山公園は「道の駅」などの施設がある北入り口(正面)と、南進入路から入る南入り口(脇)がある。

家から近いのは南入り口なので「道の駅」で買い物するとき以外は専らこちらを利用していた。

ところが今年初の試みとして、6月〜9月まで南進入路は閉鎖となった、理由は暴走族の暴走。

とはいえ、普通に公園を利用する人たちと暴走族の時間帯は異なる…
ということで喧々諤々、市へ苦情が殺到したらしい。

この南進入路から公園入り口までは、細いくねくね坂が続き、猛スピードで蛇行運転したらしきタイヤ痕がくっきり残っている。

事故の危険もあるし深夜の騒音は麓の住民を悩ませていたらしい。

とにもかくにも以前通り利用出来るようになったのは嬉しいですね。

☆可憐な「シャクチリソバ」の花


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