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2008/11/29(土)
鴛鴦
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鴛鴦(オシドリ)を見たという情報に、ワクワクしながらその場所へ向かう途中、三脚を担いだ写真クラブの面々とばったり出あった。
「もう飛んで行ったけど…」と言いながら、たった今撮ってきたばかりの鴛鴦の画像を見せてくれた。
また来るかもしれない、と儚い望みを抱いて教えてくれた場所へと急ぐがやはりいない。
そうこうする内に小雨が降ってきたので「もう帰ろう」と引き返す道すがら「いたぞ〜」と夫の声。
「どれどれ、あ!本当だ〜」8mほど下の水の上に突き出た松の枝にひっそりとまっている。
やった〜!とばかりやたら滅法撮りまくる、う〜んちょっと暗くてピントがいまいち。
でも嬉しくて「誰かいるかも」と写真展会場に立ち寄ると、先程出会った面々が雨宿りしていた。
早速画像を見せると「オッ!よかったね、ところでこの場所はどこ?」「よし、もう一度撮りに行こう」
少々の雨などなんのその、大事なカメラにナイロンを被せて出かけて行く彼ら。
たとえ火の中水の中…な〜んてね。
☆まるで置物のような「オシドリ」
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