気ままの記
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2008/02/29(金) 突然ですが…
2月最後の今日はポカポカ陽気、先日来の厳しい寒さも忘れそうです。
こうして三寒四温を繰り返しながら春本番となるのでしょうね。

そんな折に突然ですが暫くお休みしたいと思います。

途切れがちの気ままにお付き合い下さり本当にありがとうございました。

再開の節はまたよろしくお願いします_(_^_)_

 あやて

2008/02/26(火) 「トラツグミ」
春一番が吹き暖かくなると喜んだのも束の間、すぐさま震える寒さに逆戻り。

昨日は公園に薄っすらと雪の跡があり、ウォーキングで行き会う人との挨拶も「寒いですね〜」の言葉となる。

先日「トラツグミ」のことが写真クラブの人たちと話題になったが、私はまだ実物を見たことがない。

「7時半頃に来て待っていれば出てくるよ」な〜んて言うが、そんな早い時間には絶対無理、だって家事を済ませてから来るんだもの。

とはいえ昨日はちょっぴり早めに家を出て「トラツグミ」の出没するという場所へ直行した。

ところがすでに先客あり、それに件のトラちゃんは出てこない、待つのは寒いし忍耐もなし、それではと先ずウォーキングを済ませることにした。

1時間ほど歩いた後、駄目もとで先ほどの場所へ寄ってみた。

なんと!急斜面の下をトコトコ歩いているじゃないの。
やった〜!高ぶる気持ちを抑えてカメラを構える。

ちょっと見え難いなぁ、我を忘れて斜面を下りかけると「オイオイ危ない滑るぞ〜」の夫の声にもなんのその…
だって千載一遇のチャンスかもしれないものね。

そういえば、夢中で「カワセミ」を撮っていて、ズルズルと池に滑り落ち腰まで浸かったSさん。
でもカメラは濡らさなんだと胸を張っていたっけ。

もし私が斜面を滑り落ちたなら自分よりカメラを庇うだろうか、さてどっち…?

☆初撮りの「トラツグミ」

2008/02/20(水) 「シメ」
写真クラブのオールスターキャスト?がずらり、三脚を並べて鳥のお出ましを待っている。

「シメ」が現われるそうだが、辛抱強く待つことが出来ないので一回りぐるりとウォーキング、そしてまた同じ場所を通り掛った。

すると向こうから盛んに手招きしている。

あ!「シメ」が現れたのね、と大急ぎで駆け寄り一緒にカメラを構える、でも被写体はいずことキョロキョロ…?

「ホラあそこに…」と教えてくれるが「オイオイ俺も見えないぞ〜」って声も聞こえる。

そうこうする内にやっと見つけた。
枯れ草と苔が生えている山道を餌を探して1羽の
「シメ」が歩いている、地味な色合いと遠くなので分かりづらい。

それに明るさが不足、ピントも合わない、泣き言タラタラ滅多矢鱈にシャッターを押す。

落ち着いて対処すればいいものを、逃げられる前に早く早くと焦るものだからボケボケ写真の大量生産。

幾度となく同じ失敗を繰り返しているのに懲りないねぇ!

ところで、昨日緑内障の検査をしたが問題なしとの診断に気分はルン!

でも目薬は必要ということで一度に3か月分を渡された。
何と9本もあるよ、1日4回忘れずにせっせと差すことにしましょう。

☆黄色の太い嘴「シメ」

2008/02/17(日) ヤレヤレ…
去年町内役員の順番がまわってきてちょっぴり気が重かったが、過ぎてしまえばあっという間…

今夜は4月からの新役員を召集し早々とそれぞれの役割を決めた。

会長になるのは誰もが嫌がるが、揉めることなく若い人にすんなり決まったのが何よりのこと。

もうすぐお役御免の我々はヤレヤレといった安堵感でつい顔も気持ちも緩む。

去年とは大きな違いだね、

とはいえ会計なので決算報告書の作成があるし、最後の町内清掃もあるのでまだ仕事は残っている。

台風で買ったばかりの物置が倒れるというハプニングはあったが、それ以外は何事もなく無事に終われそうだ。

役員は6年に一度巡ってくるが、さて6年後はどうなってるんだろう。

年を数えるとぞっとするけど…

☆紅梅

2008/02/10(日) 俳句
俳句教室「ミネルバ句会」は男3名女9名それに先生(男)の総勢13名。

9時半開始なので早めに家を出たつもりが、すでに男性群はそろい踏み、部屋は温められ机も整然と並べられていた。

断然年長者が多い女性陣に対しての配慮なの?ありがたいですね。

今日は兵庫に引っ越したHさんも2ヶ月ぶりに出席、全員が揃った。
彼女は売りに出している自宅に買い手がつかないと嘆く。

句会の日に合わせて家の管理方々こちらへ来るのだが、引っ越し後の自宅は寒いからホテルで泊まるらしい、大変ね。

さて今日の5句…季題は「待春」と「自由句」

  遠吠えに呼応のごとき虎落笛
  着膨れてバス待つ人の強張れる
  木漏れ日に鳥膨らみて春を待つ
  待春の水面はひかり煌かす
  水走る風の荒さや春浅し

☆やっと撮れた「ルリビタキ♂」

2008/02/06(水) 鍵…
玄関ドアの鍵穴に鍵が入り難くなった、築30年ともなればガタがくるよねと言いながら、なんとかだましだまし開け閉めしていた。

それがとうとう押しても駄目なら引いてみな…な〜んて気楽なことを言ってる場合じゃない状態に…

これは大変とリフォーム会社へ電話、早速営業の人が大工さんを伴って様子を見に来てくれた。

これでまた物入りだわと頭が痛い、というのもつい先ごろ車のキーをズボンのポケットに入れたまま洗濯、トランスミッター機能が壊れて2万円の修理代がかかったばかりだもの。

ところがである、大工さんが鉛筆を…と言うので持っていくと、やおら鍵穴に差し込んでチョコチョコチョコ…

アラ!不思議!入りにくかった鍵が何の抵抗もなくスッと入ったではありませんか、す・すごい!

手品を見ているようで唖然呆然、大工さんの魔法の手に見惚れたのであります。
鉛筆の芯が鍵穴のすべりをよくしてくれたのね。

さすが餅は餅屋…それにお代も要らないって、本当に申し訳ないっす、でも嬉しい〜!

☆分かり難いけど「雉」の♀です。
 車で山道を走っていると道ベリに出てきました。
 大慌てで窓越しにパチリ!

2008/02/02(土) 眼鏡の思い出
目が充血したりゴロゴロして痛みがあったり…そんなことが続いたので2週間ほど前眼科へ行った。

その時処方された点眼薬を1日4回差し、今は痛みもほとんど無くなった…ホッ!

ドライアイのため目の表面に点々と傷が出来ているとのこと、そして1ヵ月後に緑内障の検査もする。

諸々の検査をしたが、視力検査では両目とも1.5と申し分なし、その分老眼鏡のお世話になるのは早かったけど…

昔の話だが、高校入学当時授業が始まるとクラスの3分の1以上が一斉に眼鏡をかけたのには驚いた。

中学までの同級生に眼鏡の子は一人もいなかったものね。

見た目だけでも秀才にと眼鏡に憧れ、近眼は勉強家の証と一時的に学習意欲に燃えたりした。

でも成績も視力もさしたる変化なし、折角の意欲も萎んでしまったという懐かしくも遠い思い出。

その高校の同窓会案内状が届いた。

去年小中学の同窓会をしたが、その時と同じ会場、日時もほぼ同じとはこれにも驚いた。

遠慮のない幼馴染みとの集いは楽しく盛り上がったが、多感な青春時代を共にした友だちとの再会はまた格別、楽しみだね〜!

☆松の雪(1月29日)


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