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2008/02/10(日)
俳句
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俳句教室「ミネルバ句会」は男3名女9名それに先生(男)の総勢13名。
9時半開始なので早めに家を出たつもりが、すでに男性群はそろい踏み、部屋は温められ机も整然と並べられていた。
断然年長者が多い女性陣に対しての配慮なの?ありがたいですね。
今日は兵庫に引っ越したHさんも2ヶ月ぶりに出席、全員が揃った。 彼女は売りに出している自宅に買い手がつかないと嘆く。
句会の日に合わせて家の管理方々こちらへ来るのだが、引っ越し後の自宅は寒いからホテルで泊まるらしい、大変ね。
さて今日の5句…季題は「待春」と「自由句」
遠吠えに呼応のごとき虎落笛 着膨れてバス待つ人の強張れる 木漏れ日に鳥膨らみて春を待つ 待春の水面はひかり煌かす 水走る風の荒さや春浅し
☆やっと撮れた「ルリビタキ♂」
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