|
2008/02/20(水)
「シメ」
|
|
|
写真クラブのオールスターキャスト?がずらり、三脚を並べて鳥のお出ましを待っている。
「シメ」が現われるそうだが、辛抱強く待つことが出来ないので一回りぐるりとウォーキング、そしてまた同じ場所を通り掛った。
すると向こうから盛んに手招きしている。
あ!「シメ」が現れたのね、と大急ぎで駆け寄り一緒にカメラを構える、でも被写体はいずことキョロキョロ…?
「ホラあそこに…」と教えてくれるが「オイオイ俺も見えないぞ〜」って声も聞こえる。
そうこうする内にやっと見つけた。 枯れ草と苔が生えている山道を餌を探して1羽の 「シメ」が歩いている、地味な色合いと遠くなので分かりづらい。
それに明るさが不足、ピントも合わない、泣き言タラタラ滅多矢鱈にシャッターを押す。
落ち着いて対処すればいいものを、逃げられる前に早く早くと焦るものだからボケボケ写真の大量生産。
幾度となく同じ失敗を繰り返しているのに懲りないねぇ!
ところで、昨日緑内障の検査をしたが問題なしとの診断に気分はルン!
でも目薬は必要ということで一度に3か月分を渡された。 何と9本もあるよ、1日4回忘れずにせっせと差すことにしましょう。
☆黄色の太い嘴「シメ」
|
|
|
|