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2008/02/06(水)
鍵…
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玄関ドアの鍵穴に鍵が入り難くなった、築30年ともなればガタがくるよねと言いながら、なんとかだましだまし開け閉めしていた。
それがとうとう押しても駄目なら引いてみな…な〜んて気楽なことを言ってる場合じゃない状態に…
これは大変とリフォーム会社へ電話、早速営業の人が大工さんを伴って様子を見に来てくれた。
これでまた物入りだわと頭が痛い、というのもつい先ごろ車のキーをズボンのポケットに入れたまま洗濯、トランスミッター機能が壊れて2万円の修理代がかかったばかりだもの。
ところがである、大工さんが鉛筆を…と言うので持っていくと、やおら鍵穴に差し込んでチョコチョコチョコ…
アラ!不思議!入りにくかった鍵が何の抵抗もなくスッと入ったではありませんか、す・すごい!
手品を見ているようで唖然呆然、大工さんの魔法の手に見惚れたのであります。 鉛筆の芯が鍵穴のすべりをよくしてくれたのね。
さすが餅は餅屋…それにお代も要らないって、本当に申し訳ないっす、でも嬉しい〜!
☆分かり難いけど「雉」の♀です。 車で山道を走っていると道ベリに出てきました。 大慌てで窓越しにパチリ!
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