気ままの記
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2008/04/30(水) 謎?
4月も今日で終わり…色々あったがあっという間に過ぎたようにも思える、

ところで、一昨日夕飯の支度をしていると右足に違和感が走った。

そしてジワジワと痛みは押し寄せ、歩くのはもちろん椅子にかけても痛い。

靴下を脱いでみるとアララ、親指から土踏まずまで赤く腫れてるじゃないの。

ひねったり挫いたりした覚えはないし、どうしてと考え込んでしまう。

「何かあるはずだぞ、それも分からないなんて怖い話だ」な〜んて言われても一向に思い当たらない。

翌日も依然腫れがあり痛むので極力足を使わずに過ごす。

今朝は痛みが少し残る程度で楽に歩けるようになった、やったね。
こうなるとじっとしていられない、足慣らしに近くの親水公園へ出かけた。

土手をゆっくり歩きながら蝶の姿を求めてキョロキョロ…あっ!アゲハだぁ〜!

タンポポで吸蜜しているのを前から横から後ろから夢中で撮る、もう足の痛みなんか完全に消えました。

吾ながら現金すぎる。

でも本当のところ原因は何なのだろう、謎は深まるばかり?

☆今年初撮りのアゲハ蝶

2008/04/28(月) 句作
夫の入院中病院へ日参したが、道中の田園地帯や水鳥の浮かぶ湖の風景に癒された。

入院当初は黄昏ムードが漂い、風景も同様寂しい色合いだったが、やがては桜満開の春真っ盛り、山々は淡いピンクの山桜と新緑が盛り上がり、美しくいきいきと変化した。

春の季語である「山笑ふ」とは言い得て妙!だといたく感心したり、気持ちに余裕や張りも出て、3月は欠席したが、4月13日の句会には出席したいと思うようになった。

ということで頭の中に風景をインプット、ゆっくり落ち着いた夜などに「そうそう、あの枝垂桜がえもいわれぬ美しさだったなぁ!」なんて思い出しながらの句作り。

見てその場ですぐに詠めればベストだが、トホホなことに
到底無理な話だもの。

4月の兼題は「古巣」と「自由句」でした。

  育みの羽毛残りし古巣かな
  葉を脱ぎし梢に古巣現るゝ
  夕闇に浮かぶ幽玄花の雲
  山裾に笹の萌黄や遠霞
  万象の色移ろひて山笑ふ
  憂きこともふわりと包む春の闇

さて5月は「鯉幟」去年も同じ兼題だったよなぁ。
先生は鯉幟に思い入れがあるらしい?

☆タンポポと花びら(4月8日撮)

2008/04/26(土) 再開しました!
長らく休みましたがまたよろしくお願いします_(_^_)_

ず〜っと休んでいたウォーキングも夫共々柔らかな新緑に包まれて歩きました。

でも会う人毎に「お久しぶり〜!一体どうしたの?」と訊かれたり
「Kさんが亡くなられたよ、ウォーキングから帰って玄関に座ってそのままに…」との訃報ももたらされた。

Kさんを悼みながらも「自分もそんな死に方がしたいものだ」などと高齢者同士の話は切実。

写真クラブの面々も例の如く三脚をずらり並べて勢揃いしていた。
こちらでも「長く見えなかったけどどうしていたの、もしかして寝ていたとか…?」と訊かれ
「あの人が…ですけどね」と、夫の方を見ながら答える私…

夫の入院は1ヵ月半と思いのほか長く掛かり、治療や狭い空間での日々に帰心矢の如しでありました。

とにもかくにもまた平穏な生活に戻れたことに感謝しています。

☆君子蘭が玄関を華やかに彩って…


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