気ままの記
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2008/05/31(土) 写真展終了
5月1日からの写真展も今日で終了、1ヶ月ってあっという間だったなぁとしみじみ思う。

その間、ウォーキング中に写真のことで声をかけられたり、思いがけなくも近所の奥さんから「見ましたよ〜」なんて言われ、面映くも嬉し恥ずかしの気分を味わったものでした。

作品の後片付けは10時からということで時間に余裕がある。
それならばと先に道の駅で野菜やパンなどの買い物を済ませてから会場に行った。

あらら!どうしましょう、写真はすっかり取り外されてきれいに片付いているじゃないの。

しまった!先にこっちへ来るべきだった…な〜んて悔やんでも後の祭り。

会員諸氏お揃いの中「すみませんねぇ」と小さくなってしまう(なってないよ〜の声も聞こえてきそうな気がするが?)

何はともあれ、来場者の記帳がぐんと増えたのは嬉しいかぎりだと皆の笑顔が物語っていて、
「次回の11月開催に向けて楽しく張り切って写そう〜!」の合言葉で散会したのでした。

☆花びらに露…「ムラサキツユクサ」

2008/05/20(火) Sさんの受難
写真クラブ会長のSさんに会ったところいつもの元気がない。
そして「望遠レンズが壊れてしもうた」と仰るじゃないの。

一体どうして…?

三脚にカメラと望遠をセットして鳥を狙ったが、木の枝が邪魔なのでどかせようとカメラから離れた途端、大きな音と共に三脚が倒れ望遠部分が曲がってしまった。

命から2番目?に大切にしている物だけにショックは大きかったらしい。

Sさんは以前にもカワセミの撮影中、足を滑らし池の中へずぶずぶと下半身を落とし込んだことがある。

でも「カメラだけは死守して水に浸からなかった」ということだが2度あることは3度…
なんて事にならないよう気をつけて下さいね。

ところでSさんは撮り溜めてプリントした野鳥写真が1,000枚余りもあるとか…すごいねぇ〜!

そして7月の岡山市の写真展に取って置きのを応募するらしい、賞金も出るそうなのでいきおい気合も入るよね。

応募を勧められたけど私には10年早いよ、観るだけが似合っています。

☆ナガミヒナゲシ

2008/05/18(日) 俳句
俳句教室はいつも第2日曜にあるが、今月は第3に、そして会場も深山公園道の駅2階会場に変更した。

ここでの句会はこれで3度目だが、初回は前先生がお元気だった頃で、笑いの絶えない句会だったなぁ!と懐かしく思い出す。

当時先生は奥さんと訳ありの別居中だった、それから暫くして急逝されたが、葬儀は別居中の奥さんが喪主で執り行った。

その奥さんの「J」さんが私たちの「ミネルバ句会」に先月から参加するようになった。

「J」さんは高校生の頃から俳句に親しんでいたようで、先生と結婚して益々磨きがかかったのだろう、さすがだと思える良い句を詠む。

つい先日も新聞に投稿した句が2席に入選した「J」さん…
見習いたいけどこればかりはままならないよね。

さて今日の5句…兼題は「こいのぼり」「自由句」

  順風をはらむマストの鯉のぼり
  万緑や身支度はずむ退院日
  細流の幽けし音や著莪の花
  大揺れの観潮船や目くるめく
  休日の朝の静寂に雉の声

☆黄色の「カキツバタ」

2008/05/13(火) 蠕動運動
土曜日の午後のこと、左わき腹に鈍い痛みがきた。

わき腹の痛みといえば、食後すぐに走ったりして起きたことがあるが、それとは違い断続的にぴくっぴくっといった感じなのだ。

はじめはその間隔も長かったが次第に短くなり、やがて絶え間なく続くようになった。

耐えられない痛みではないが些か不安になり、意を決して(大袈裟な!)急患扱い?で病院へ…

医師から「蠕動運動からくる痛みでしょう」と言われ、痛み止めの頓服を貰ってきた。

それにしても聞きなれない蠕動とは何ぞや?

辞書にはミミズなどの虫がうごめき進むこととあり、蠕動運動とは、筋肉の収縮によって生じたくびれが波のように徐々に伝播していく形の運動…とある。

なるほど!そういえば脇腹の筋肉が(私の場合は肉塊か)そんな感じに動いたっけね。

何はともあれ薬を飲んで少し落ち着いたが、それより効果があったのは入浴。

温かいお湯に浸っていると痛みが薄れる、そうか〜温めればいいんだ、ならば貼るカイロはいいかも?ということで貼ってみました。

これがなんとも具合がよくて薬要らず、その後は思い出したようにぴくっとくる程度となった。

でも、いきなり足が腫れたり、蠕動運動の痛みがあるなんて、これは何か悪しきサインなのでしょうか?

年のせいですよ、な〜んて軽く言われそうな気もしますが。

☆シラン

2008/05/08(木) トイレに…
夫が入院していたのは、以前「くも膜下出血」でお世話になった病院で、脳神経外科は4年を過ぎた今も年に一度診察を受けている。

今回の入院は内科と外科だったが、退院後2週間目の初外来は脳外科も合わせて受診した。

検査の結果はまずまずで一安心…

だけど以前より薬の数が増え間違えずに飲むのも一苦労、でも病気とうまく付き合っていかなければね。

ところで女子トイレでのこと…順番待ちをしていると洋式トイレから出てきた人が
「中にお寿司が置いてある」と言うじゃないの。

なるほど錦糸卵を散らしたお寿司が2個、透明なレジ袋に入って鎮座ましましていた。

足元に置いて用を足した後忘れたのね、吊り下げればまだしも便器のそばに食べ物を置くなんて不衛生な…

でも大荷物があったとか、手を伸ばして吊ることが出来なかったのかもしれない?

それにしても出てきた人もそれを足元に見ながら用を足したってわけね。

とりあえず件のお寿しは、トイレに設置の赤ちゃんベッドの上へと移動させたが、その後どうなったでしょうか?

☆満開の八重ツツジ

2008/05/04(日)
深山公園イベント広場で、大勢の人たちが子供まつりの準備に大童、舞台や出店のテント設置などに立ち働いていた。

明日は溢れんばかりの人出だろうね、などと話ながら歩いていると、目の前に長いものがニョロニョロニョロ…
「ワッ!蛇だ〜!」
今年初お目見えだが長いものは怖いし苦手です。

と、いいながらもグロテスクな色や形の毛虫を興味津々で眺める神経ってどうなの…?

ところで、楚々としたシャガの花に魅せられ、ウォーキング途中必ず立ち寄る場所がある。

でもその場所が問題…

沢を辿り少し上がると薄暗く日当たりの悪い窪地があり、倒木や雑草を掻き分け、道無き道を下ったところにひっそりと咲いているのである。

1昨年のこと、必死の面持ちで下りたち何とか撮るのに成功。

してやったりと意気揚々と道に上がった途端、目の前に長〜い大きな(大蛇のように見えた)蛇がいた。

ヒェ〜!っと思わず腰が抜けそうになり「もう2度とここへ近寄らない…」と固く誓ったつもりが、喉もと過ぎれば何とやら…懲りないね〜

でもあのときの恐怖は脳の片隅に残っていて、ここに来るとじっくり落ち着いてピント合わせが出来ない。

どの写真もいまいちのものばかり…な〜んて上手く写せないことへの言い訳になっておりますが。

☆シャガの花が美しい!

2008/05/01(木) 写真の展示
5月最初のお天気は薄曇り、暑くもなく寒くもなしの行楽日和、深山公園には観光バスがずらりと並ぶ。

園児や小学生たちがお弁当で膨らむナップザックを背負って整列、
一番の楽しみはやっぱりお弁当だろうなぁ!

ところで去年発足した写真愛好家による第2回作品展が催されるので、
会員は園内で撮った野鳥や風景や花など、自慢のショットを2点ずつ持って集まった。

「オッ!上手く撮れたなぁ〜!」「構図がいいよ!」などと賑やかに飾り付けた作品は50点余り。
番外編として公園以外の場所で撮った珍鳥なども数点ある。

そこに登場したのは若い新聞記者君、会長にインタビューしたり写真の説明を聞いたり取材も初々しい。
新聞の市内版に紹介記事を書いてくれるらしい。

1ヶ月間開催されるが、その間自分で他の写真と入れ替えることも出来る。

最後に全員揃って笑顔で記念撮影、何てたって撮影はお手の物だもの。

今回は早くから写真展の看板を園内に設置していた、それが功を奏したのか?
早くも見学に訪れた人もいて幸先がいい。

さて、多くの人たちが観に来てくれるでしょうか?

☆遠足の小学生たち。


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