気ままの記

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最新の絵日記ダイジェスト

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2009/03/08		俳句
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	2008/06/29(日) ホロリ…

朝５時頃のこと、新聞を取りに出た夫が「分厚くて大きな封書がきてるぞ～」と言うので寝ぼけ眼で起き出した。

昨日夕方に見た時は何も入ってなかったから、これは夜に配達されたぶんなの？
昨夜は雨だったので封筒が湿っている感じだ。

それはさておき、件の郵便物は大阪のＴさんからで
「２人で仲良く飲んでね」と新茶が2袋入っていた。

Ｔさんと私は小中高の12年間とも同級で、しかも部活も同じ、気心の知れた一番の親友だ。

そして同窓会には揃って皆勤賞並みの出席率を誇ったものだが、
今回は夫の入院と重なり、４月の地元香川での開催分と、先日（22日）行われた大阪での同窓会も欠席した。

夫のことを心配したり、あなたのいない同窓会なんて…と、達筆で綴られた手紙が入っていた。

その内容に思わずホロリ…

ではこちらも丁重なるお礼状をと思ったがまどろこしい。

やっぱり手っ取り早い電話がいいよね、声も聞けるし…な～んて独断と偏見で断言の私。

そして早速簡単便利早いを優先実行したのでした。

☆「ヒルガオ」

	2008/06/21(土) 迷惑千万？

ぐずつき気味のお天気だが傘持参で近くの親水公園へ行った。

池は水量も多く、葦やガマやカキツバタの葉が青々と茂り、水すれすれに飛び交う燕も気持ちよさそう…

茂った葦にとまったトンボを夢中で撮っていると
「ドボ～ン！」と大きな水音。

すわ何ごと！と見れば、なんと犬が水の中に飛び込んでいるじゃないの。

散歩道にリードを持った男性が「うちのワンコは泳ぎが好きでここへ来ると必ず入るんです」と仰る。

甲羅干しをしている亀や葦の根元付近にいるヌートリアを追いかけたりするらしい。

ワンちゃんは人懐っこくて、写真を撮っていると傍へ寄ってくるし、橋を渡っていると水から飛び上がってきて前を歩いたり、飼い主が呼んでもどこ吹く風の自由気まま。

しばらくして遊び飽いたらしく、犬掻きで対岸にいる飼い主の元へと泳ぎ着いていました。

それにしても池に生息する鯉や亀、ヌートリア、それにたった1羽残っている鴨にとっては迷惑千万な闖入者（犬）だろうね。

☆池の中でご機嫌なワンちゃん

	2008/06/20(金) アレレ…？

減価償却を過ぎた物で溢れていたわが家は、家電の買い替えが相次ぎ、つい先日はガステーブルも…

新製品を使う度に目から鱗と毎度同じような感想ながら、今回もまさしく鱗ボロボロではありました。

もうこれで全て終りだ～と思っていたら、2～3日前から電話がおかしくなった。

外から掛けると雑音が入り通じない、しかし家から掛けると普通に通話出来る、何と不可解な…

長年使ったからこれも寿命かなぁ？

そうそう電器店の売り出しが20日からとなっていたよね、その日まで待ちましょう、な～んて思い悩んでいた昨日の夕方、電話がひときわ高く？鳴りましたよ。

受話器を取ると何の違和感もなく普通に話せるじゃないの、一体いつの間に直ったの？

夫曰く「電源を抜き差ししてみただけ」

それじゃ単にコンセントからずれていたってこと？
そんな筈は…？

☆「花菖蒲」

	2008/06/15(日) 父の日

今日は「父の日」

大阪から長女がプレゼントを持って里帰り、次女からも贈られてニコニコ顔のお父さん。

いい日だね～！

3・4月の入院の際も、長女は遥々と毎週末見舞いに駆けつけ、次女は会社帰りに毎日病院へ…

持つべきは娘だね、な～んて話し合ったのも遠いことのように思われる。

このまま何事もなく平穏に過ごせそうな幻想を抱いても、いきなり何が起きるか分からないのが世の常…日々大切にを心がけることにましょう。

ところで、年金のことが騒がれていた時期、自分には一切関わりないと思っていた。

だから年金特別便が来ても「誤り無し」の返信、そのことはすっかり忘れていた。

それが社会保険事務所から期間に洩れがありますよとの電話…

寝耳に水とはこのこと、一瞬この電話は詐欺まがいの類では…と疑ったりしたものだ。

説明を受けてもまだ半信半疑、抜け落ちた分の変更手続きをするようにとのことなので、善は急げ？と早速行ってきました。

微々たる増額ながら、夢にも思わなかったちょっぴりいいことが起きました。

これも世の常…？じゃないよね。

☆「ゲンノショウコ」（現の証拠）

	2008/06/09(月) 俳句

昨日は句会だったが、その前日深山公園をウォーキング中、偶然にも俳句のＫ先生とぱったりお会いした。

俳句や写真の話などして別れ際「明日の俳句期待してますよ」の言葉がグサリ…

もう時間はないけど少しでも佳い句をと単純に一念発起？歳時記片手に再度の推敲、印象に残った場面など思い起こして新たに句作…夜も更けたのでした。

そして当日の朝も出句用の短冊に書いたり消したり、土壇場になっても未練タラタラの推敲、これこそ泥縄俳句の真骨頂だよ。

来月こそは楽しみながら余裕の句作を…な～んて思いも毎度のことながら、懲りないのであります。

そんな今月の5句…

　　漣の濁りきらめく五月晴れ
　　天上の風に馴染みし桐の花
　　空き店舗草の茂りに委ねをり
　　沈黙の継ぎ端となりし牛蛙
　　更衣して颯爽の人眩し

☆「タイサンボク」

	2008/06/05(木) ねえさん！

ドラッグストア前の駐車場で、ワンボックスカーから降りてきた70代と思しき男性が、
「ねえさん、すんませんがちょっこっと服を引っ張ってくれませんかな～」
（ハッ！ねえさんって私のこと？）

見れば衿部分や袖の片方が変になっている、車を降りるとき急いで上着を羽織ったら変になったらしい。

裾や袖口を直して「これでいいですか」と言うと「ありがとう、脳梗塞でやられてから腕がいうことを利かなくなって…」と嘆き口調で仰る。

でも運転は出来るのね、ハンドル操作を指1本でも出来るよう軽くしてあるとのこと、気をつけて運転して下さいね。

「ねえさん」といえば子供の頃、祖母や母が近所の人たちとお喋りしているとき、年令に関係なくお互いを
「ねえさん」と呼び合っていたのを思い出した。

孫から「おばあちゃん」と呼ばれるのはいいが、他人からそう呼ばれたら、実態はそうであっても大部分の女性は気分を害すると思う（違うかな？）

その点「ねえさん」という呼びかけは何となくいい感じ、もしかしてあの男性は私と同じ出身地かも…？

☆「ヒルサキツキミソウ」

	2008/06/04(水) 疲れた

夫のお供で病院へ…先ず内科を受診、採血の結果は先月より数値が悪い。

50日間の不味い病院食（本人曰く）の反動で、食べたいものを食べ食管理が甘くなったからだろう。
気をつけなければ…

脳神経外科では1週間前に撮ったＣＴを見ながら説明を受けた。

以前と変化は見られない、1年後にまたＣＴ検査ということでまずは一安心。

そして今月末には消化器系治療後のＣＴ検査、その1週間後にまた来院、1ヶ月に2回の病院通いとなる。

それにしても8時半頃家を出て帰り着いたらすでに2時を過ぎている。

ヤレ疲れたと炬燵（わが家はまだ使ってる）に入ったら即座に爆睡してしまった。

これも年のせいかな～？

☆「アカバナユウゲショウ」