気ままの記
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2008/07/31(木) 変えたのは…
気温36℃が日常茶飯事となった今日この頃、ようやく7月が終わり、これからもっと暑くなる夏本番だなんて、あ〜!先が思いやられる。

ところで、お向かいのご夫婦は私たちよりお若いが、息子さんたちが独立してからは二人暮らし、それと家族の一員となって久しい愛犬「ももちゃん」がいる。

奥さんは「この子がいない生活は考えられない」というほどの可愛がりよう。

話も「ももちゃん」のことに終始する、そして自分の服も犬のイラスト入りとは念が入っている。

その大事なももちゃんは白内障の病気持ち。

だから目の見える内にめいっぱい散歩をさせてやりたいと、朝な夕なにご主人と交代で連れ出す。

ももちゃんは不整脈もあるそうで坂道では息を荒げるのが不憫だと嘆き、一人?ぼっちで留守番させるのは可哀想と買い物も一緒(店内には入れないので車の中で待つ)

病院代は結構掛かるけど、この子に使うのは気にならないと仰る。

主人の酒代は惜しい、な〜んて言ったか言わなかったか定かでないが…
何はともあれ「ももちゃん」が彼女を大きく変えたようだ。

☆「スズメの親子」

2008/07/25(金) 大変!
夕飯の支度中チャイムが鳴った。

水道検針員のUさんが「水が洩れてるようだけど…」と言う。
(Uさんは同じ町内の人で検針のアルバイトをしているが、日中は避けて日が沈んでから回っている)

使用量が4・5月に比べ、6・7月が30t多く、請求金額は1万円以上多くなっている(水道+下水道で…)これは大変。

何はともあれ市役所へ電話しなきゃぁ。

でも5時半過ぎてるから就業時間は終了、しかも今日は金曜なので土・日は当然休み、月曜まで待つしかないの?
そんな悠長な…その間垂れ流しとはもったいない。

駄目もとで水道課へ電話するも空しい録音の声…
でもその中に市指定の水道工事店の電話番号があった。

早速電話すると、幸いにも仕事先から戻ったばかりの店主がすぐに来てくれることに…

そしてあちこち調べた結果、洩れているのは散水用の屋外の水道と判明、直ちにコンクリートを剥がし部品交換し修復してくれた。

築30年、あちこちが痛んでいるのね、剥がしたコンクリートの修復は後日。

ところで、水道洩れがあった場合、平均使用量と照らし合わせ、市から補助が出るそうで、その手続きも工事店がしてくれるらしい、ありがたい。

それにしてもそんな制度があるなんて全然知らなかったです。

☆「マツヨイグサ」

2008/07/20(日)
朝から暑い、今日も猛暑だ。

ウォーキングも夏休みをしようかな…なんて言いながらも、いつも通りに身支度してる、習慣って怖いね。

深山公園に入ると蝉の声にわ〜っと包み込まれる。

前を行く夫が「ホラ、ここに…」と服を指差すので見ると、小さな「ニイニイゼミ」がいるじゃないの。

羽化して飛び立ち手近なところにまずとまったらしい?

早く早くと急かされて撮った後、指でつまんで木にとまらせようとしたけどそりゃ無理ね、元気よく飛んで行きました。

1週間の命を精一杯生きてね。

☆服にとまった「ニイニイゼミ」

2008/07/18(金) 胡瓜の漬物
最近夏野菜の頂き物が多い。

「お土産〜」と娘が同僚からキュウリやカボチャ、トマトなどを貰ってきた。

趣味で野菜作りをしているとかで今までにも色々頂いている。

お隣からも、キュウリ、インゲン、トマト、人参と盛りだくさんに到来、ありがとう!

ところで夏は爽やかな歯ざわり胡瓜の漬物が美味しい。

◎酢を使った爽やか系の分量 
 ★砂糖125g ★酢50cc ★塩40g
 
◎ぴりっと芥子が利いたパンチ系の分量 
 ★砂糖50g ★塩40g ★粉カラシ大さじ2杯 

いずれもナイロン袋に分量の調味料を混ぜ合わせ、その中へ洗った胡瓜1kを入れ、袋ごとタッパーなどに入れて冷蔵庫でねかす。

4〜5日後頃から食べられ、簡単に作れるのでわが家の定番となっています。

☆最初に咲いた朝顔

2008/07/13(日) 俳句!
毎日暑いです〜でもこの暑さでいまいち伸び悩んでいた朝顔がぐんと伸びてきました。

ゴーヤも去年落ちた種が自然に芽吹き、ぐんぐん育ち花が咲き小さな実も一つ二つとつき始めました。

お隣へお裾分けした苗も順調に伸びているようです。

ゴーヤは今でも新しい芽が次々出ているが、折角出た芽を摘み取るのは惜しい。
でも放っておくと「どんだけ〜」というほどゴーヤだらけになるんじゃなかろうか?なんて思ったりして…

ところで今日は句会の日。

毎度の事ながら日が近付くにつれて電子辞書や歳時記を手元に置いて、作るぞ〜!の気概と気迫は満々。
書いてまた消す湖畔の便り〜♪ならぬ、書いてまた消すメモ帳綴り〜♪を友として四苦八苦の苦作、もとい句作。

などと毎度書くもんだから、それなら止めたらどうなん…と言われることも度々…
でもこの状態は私にとって密かな楽しみでもあるから
自虐趣味?な〜んてね。

さてその5句…ちなみに兼題は「雲の峰」と「雑詠」
  
  梅雨茸やお伽の国に誘えり
  笑み交わし語りし一会夏椿
  鉢植えの小さき舞台や七変化
  短夜や詮無き思ひめぐらせて
  遠き日のぽんぽん船や雲の峰


☆1日花の「夏椿」…別名「沙羅の木」

 

2008/07/11(金) 校外学習
曇りだけど風がないのでムシムシ蒸し暑い。

ウォーキングしていると30名ほどの小学生が、ノート片手に腰を下ろして説明を聞いているのに出あった。

先生のお話を聞いているのかと思ったら、なんと写真クラブのSさんたちが講師役で鳥の子育てなどの話をしている。

いつも通り三脚を立てゝ鳥を待っていると、子供たちに質問されたらしい。

「深山公園の謎を探る」というのが校外学習のテーマらしく、自分たちで見つけたり、公園を知り尽くしている人にインタビュー取材をするのが目的とか。

早速大きな幼虫を見つけて絵やその状態などをノートに熱心に書いている子もいた。

蝉の抜け殻や泥蜂の巣、色んな形のキノコ、それに蝶や蛾、トンボや小さな虫などなど、触れ合える自然がいっぱい…

色々沢山見つけてね。

緑豊かな自然公園で学習やウォーキングできる私たちは幸せね。

☆小学生たち

2008/07/07(月) 懐かしい!
ウォーキング帰りにスーパーへ…そこで何十年ぶりの出会いだろうという懐かしい人に出会った。

すると「アラ〜お久しぶり〜!新聞の俳句見てますよ」と彼女が言うではないの。

失礼ながらこちらはうろ覚えなのに、月に一度載る沢山の句の中から、私の名前を見つけたなんて信じられない気持ち。

でも本当にありがとう、稚拙な句だけど見てくれる人がいると思えば励みになります。

ところで、彼女との出会いは洋裁学院、生徒は10代から50代と年令の幅が広く、主婦たちのクラスでは当時30そこそこの私が一番の若手?だったように思う。

子供に手作りの服を着せたいと習い始め、せっせと縫ったものだが、今ではせいぜいズボンの裾上げが関の山。

糸通しもままならなくなるなんて…時は流れた〜♪

☆蝉の抜け殻。

2008/07/05(土) マムシ
1週間晴れマークだったのに、今朝は雷雨に目を覚まされた。
初めは地鳴りのような低い音だったのが、次第に高くなり大慌ててパソコンの電源を切る。

検査結果がよかった夫は俄然元気が出て暑さもなんのその、汗だくで庭木の剪定や、紫陽花の挿し木をしたりとやる気満々…張り切り過ぎて倒れないようにね。

ところで、夏になると出てくるのはムカデ…町内清掃の時もひとしきり話題になったが、何と!今度はそれよりもっともっと怖いマムシが出たので注意して下さい、との回覧が回ってきた。

近くの山際にある警察官舎に出たらしいが相手がマムシではお手上げだよね、その後どうなったのだろう?

捕獲してなければこちらへ移動してくる恐れが、それに注意といってもどうすればいいの…ブルブル。

深山公園にも「マムシに注意」の立て札があるが、普通の蛇は何度か見たがマムシは一度も見たことがない。
なるべく草むらには入らないようにしよう。

☆傾いでいる「マムシに注意」の立て札

2008/07/02(水) 晴れやか…
夫のアッシーで病院へ…予約時間を1時間過ぎても呼ばれないから何となく嫌な予感。

一昨日受けたCT検査の結果は吉か凶か、などと考えこんでしまう。
そんな思いの中ようやく夫の名前が呼ばれた、そして10分後、嬉しそうな顔で出てきた。

聞けば、あの厄介な病巣が全く消え失せていると言う。
本当なの〜!夢のような話に半信半疑のわたし。

夫も同様だったようで、医師の説明が信じられなくて、喜ぶことも忘れ何度も聞き返したと言う。

すると「消えたことが不本意そうですね、また入院したいですか」と笑われ「再発は」と訊ねたところ「無いとは言えないがまず大丈夫」と心強いお言葉だったそうな…

これからも定期的に検査を受けるからその点は安心ね。

思えば4年前にもこの病院で命拾いをし、今回もこんなに良い結果が得られ、
ハハァ〜とひれ伏したい気持ち…本当に感謝です。

A型の小心者、ひとたび事が起きると、想像はどんどん悪い方へとエスカレート、最後の状況にまで追い込み、とどのつまりは行き着いて開き直る、でも片隅にいつも澱のように溜まっていた。

それもこれもパ〜ッとすっきり晴れました、やったね!

☆強靭なパワー「ルドベキア」


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