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2009/01/30(金)
変身
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年賀ハガキの当選番号とにらめっこしたが見事なほどの外れっぷり… 「こんなに当たっていいの」と思うほど「切手シール」が当たった年もあったのにね。
これを機会に改めて賀状を読み返す。
伯母(母のすぐ上の姉)からは「96才になりました」と、きれいな字で書き添えてある。 祖母は98才の長命だったので是非100才を目指してほしいものだ。
この伯母と母は双子と見紛うばかりよく似ていて、母の葬儀で伯母を見た姪や孫たちが「あ!おばあちゃんがいる」と騒いだのを懐かしく思い出す。
友だちからの添え書きには高校のミニ同窓会の日時や、父方の叔母(80才)からは菊作りの奮闘ぶりと法事の案内、すでに終わったが新年会の誘いなどもあった。
驚いたのは「古稀の記念に変身しました」の添え書きで、艶やかな芸者姿で写っている友だちからの賀状だった。
夜目遠目傘の内というけど、これは出来すぎだよと思えるほどの嫋美人、ここはどこあなたは誰?の変身振り。 京都観光で舞妓さんに、という話は聞いたことがあるが芸者姿にもなれるのね。
真似したいと思っても、諸々の条件が欠如の私には決して出来ないことでございます。
☆真っ赤な実が鈴生りの「柊」
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