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2005/03/19(土)
上半身と下半身の寒暖の差が激しい。
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今日衣装のワンピースを基本的な形にだけしたかったんですけど。
ファスナーを誤って分解してしまったのでイキナリやる気がそがれました。あたし一体何年衣装作ってんのよ・・・。何個ファスナー分解すんのよ・・・。生地は私には珍しく綿を使ってません！脱オーガニックボーイ。でも特価品だったからなんていう生地なのかよくわからず・・・。なんかちりめんっぽい感じ。ただ当初はワンピースをベージュで作る予定だったのでマント色を濃い目にしたんですが、中が黒になるとマントの色があわなくなってきちゃった（泣）その辺は目をつぶっていただけるとありがたいです。ていうかつぶってくれ。ローマ編の足元ほんとはサンダルなんだけどそこは捏造しますから。ブーツ履かせてください。お願い。当初の予定通り鋼牙（＠犬夜叉）のレッグウォーマーを使い回すつもりです。今年こういうファーブーツ売ってたよな〜（遠い目）なんだかんだでまだ素材が全部揃っておりませぬゆえまた明日買出しですだ。
どうでもいい話していい？
これねえ、この間のネオヘスの時の新幹線の中でも話したし、スガとかはめっちゃよく聞いてる話なんですけど、私ねちょっと納得行かない歌があるんですよ。
「木綿のハンカチーフ」って曲しってるみんな？
恋人よ〜ぼくは旅立つ〜ってやつなんですけど、この曲なんか釈然としないんですよね！恋人が都会に行っちゃって、残された女の子が故郷で逢えない恋人を想うっていう所から始まって、結局都会ッ子になってしまった恋人と別れてしまうという内容の歌詞なんですね。一般的には恋人の女の子を捨てて都会に染まってしまったヒドイ男とけなげな女という構図になっちゃうと思うんですけど、この曲ね、ちゃんと全部聴くとその構図が納得いかないんですよ。
だってね、男のほうはなにも女をほったらかしにしてるわけじゃないんですよ。素敵な贈り物をするよ！と男は申し出ているのにいらない！と袖にして、いざ指輪を贈って気持ちをアピールしても女の方は「指輪なんかいらない！」とかけらも喜んでないんですよ。男の方だって彼女が喜んでくれるようにと選んだものだろうに・・・。
さらに男はスーツで決めた自分を彼女にみてもらおうと写真を送るのに女のほうは「いいえ〜草にねころぶあなたが好きだったの〜」と、こうですよ。じゃあスーツ着た彼氏は好きじゃないのかと。何をプレゼントしてもこんな調子じゃ彼氏だってげんなりするでしょうよ。そんで彼氏が「恋人よ〜君を忘れて〜変わってくぼくを許して〜」といって故郷には帰らないよと言うと最後に
「あなた〜最後のわがまま贈りものをねだるわ〜
ねえ涙拭く木綿の〜ハンカチーフください〜
ハンカチーフ下さい〜」
ってそりゃあお前自業自得だろ！
と、いつも思うの私。
みんな太田裕美が黄色いワンピース着て可愛らしー声で歌うもんだからなんか惑わされてない？かわいいのは太田裕美であってこの歌に出てくる女ではないよ。私はよっぽど彼氏の方がかわいそうだと思うんだけどなあこの歌。
ほんとどうでもいいなこの話・・・。
＊画像＊
あんまりブレてたからいっそもうイラスト化の勢いで加工しちゃったごめんなさい
二月の洋画オンリーで撮らせていただいたメロかわスコット＠イチゴさん
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